現帯における規定の練習日数と修了期間を満たし、すでに4ストライプまで授与しており、なおかつ早川としても実力十分と認めている会員は多数おりますが、その中において、次の帯あるいは段位を授与するために、技術要件の部分をどうしても確認しておきたいと思う会員は少なくありません。
そういった皆さんには是非テクニック検定を受験して頂きたいと思っております。現状ではマスターカリキュラムのクラスはまだ開講しておらず、アドバンストクラスも開講後からそれほどの時間が経過していないことから、ベーシックカリキュラムの習得レベルを確認することにより、その判断をしたいと考えています。
また、自分が上記の条件に該当する者であるかどうか、早川に遠慮無く確認して頂いても大丈夫です。「検定さえクリアすれば昇格させる予定です」とはっきりと伝えます。
青帯昇格を目指す方であればベーシック検定2級を、紫帯、茶帯、黒帯への昇格を目指す方であればベーシック検定1級を、積極的に受験されることを強く望みます。