”ラバンバ”こと鈴木と、新空手の大会でブラジリアン柔術のデモンストレーションをしたときの写真です。
後輩の中では、最も会話するのは鈴木ですかね。
基本ずっと柔術・トレーニング・減量食の話をしています。それ以外の話はしていません(笑)
鈴木は自分と同じく、数年公務員として勤めた後にインストラクターになりました。
自分と似たキャリアを辿っているので、いろいろ気にかけちゃいますね。
鈴木はその爆発的なフィジカルと圧倒的なスタミナばかりが注目されがちですが、実は凄く論理派な選手だと思います。
練習後は毎回その日のスパーリング中に起きたシチュエーションについて二人で振り返るのですが、鈴木の気づく視点の鋭さには唸らされることも多いです。
インストラクションを見ていても物凄く事前に準備してきていることが伝わるし、その他の仕事ぶりからも誠実さが感じられます。
年下の人間ですが、見習うことが多いですね。自分も頑張らねば、と鈴木と接していていつも感じます。
ちなみに、私は鈴木のことをラバンバとは呼びません。
理由は、全員がラバンバと呼ぶと新規の会員さんが「あの先生の名前はラバンバさんなんだ」と本気で思ってしまうからです(本当に数人いた)。
みなさん、ラバンバは本名ではないので。よろしくお願いします。