経験者で非常に落ち着きのあるタナカさん。
練習すればどんどん強くなりそうなタイプですが、まだ控えめな感じです。
徐々に道場に慣れて頂き、積極的にレギュラークラスにも出て欲しい会員さんです。
監督が胸を貸す監督練。
軽量級の私に代わって積極的に重量級の会員さんを盛り上げてくれます。
もちろんご自身も自己研磨の真っ最中。
芝本がビッグやトラに教えると、一緒になって練習してくれる姿にいつも感心しております。
そして一番伸びているのは監督です。
「先生の弟子歴が違いますから。」
そんな言葉も頼もしいです。でも一番練習してるのが監督だからです。
先日のスパーで遂にスイープされました。
私をスイープすることは不可能です。とお伝えしていたので見事に覆されたわけです。
こうやって練習を重ねる度に強くなり、一緒に練習するビッグやトラも強くなる。道場全体のレベルが上がっていくことを実感させてくれます。
細川さん、引き続きよろしくお願いします。
板倉さんの学ばれる姿勢が素晴らしいです。
先日、初めてスパーさせて頂きました。
芝本とスパーする間もないくらい、白帯を早く卒業されました。
青帯ではじっくりと時間をかけて経験・技術・実力を磨いていきましょう!
オーサクさんとハネダさん。
オーサクさんは出張が多いようで、その際にはトライフォース博多とトライフォース大阪でお世話になっております。
博多や大阪に出稽古に行かれる方はその前にご一報ください。
先方の先生に芝本からご連絡差し上げております。
デラヒーバ杯で決勝に勝ち上がったジュンヒ。
その試合で相手のフルスクワットの構えに戸惑ったようです。
まずスタンディングの攻防では頭の高さを相手に合わせる必要があります。
相手がフルスクワットで低く構えたら、自分も頭の位置を低くして構えましょう。
基本通りの引き込みやテイクダウンに行くことは相手の構えからして難しいです。
おススメは袖口を持って後ろにさがるように座る引き込み。
相手との距離を確保でき引き込み際のパスを受けません。
一度座ってしまえば袖は離しても大丈夫です。
そこからはいつもの寝技の練習通りです。
もし間合いとタイミングが合えば、低空でのアンクルピックも効果的です。
お尻を完全に落としている相手は後ろへのバランスがありません。
ジュンヒも良い経験が積めてますね。
コンペティションクラスで頑張っているので、引き続き挑戦してもらいたいです。