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澤田 伸大

愛なんだ

By | 新宿 | 2020/03/27 | No Comments

早速新入りロープくんをほぐすアキラさん。

アキラさん、トレーニング器具への愛を感じます。パワーラックもロープも丁寧に優しく扱っていますね。

ベリンボロ

By | 池袋 | 2020/03/20 | No Comments

最近はレギュラークラスでベリンボロを紹介しています。
白帯の人でも無理なく再現できるような手順、ムーブに分解しているので、かなり皆さんできています。

きれいなツイスターフックをかけているのは白帯の若手の相澤くん(顔がまったく見えない笑)。

たっぷりとノーギテクニックを

By | 新宿 | 2020/03/18 | No Comments

ノーギクラスのフォーマットが今月より変わり、45分間クラス内でがっつりとテクニックを紹介しています。

今回は私が得意なダース&ネクタイを練習しました。

ノーギクラスのヌシは、インストラクション中にいいリアクションをしてくれるのでこちらも嬉しくなります(笑)
「頑張って良いテクニックを毎週用意しよう!」とこちらもモチベーションが上がります!

野上さん!

By | 池袋 | 2020/02/27 | No Comments

先週はトライフォース大阪のインストラクター、野上さんが朝も夜も練習に参加してくれました。
元大阪メンバーで現在は池袋会員のパクさんとも再会!

rootsから!

By | 新宿 | 2020/02/21 | No Comments

火曜日ベーシック&ノーギに、トライフォースrootsより岡本さんが参加!
黒帯の方に胸を貸していただいて皆さんラッキーでしたね!

サワダバービヨンド(トップ)を図解してみた

By | 新宿, 池袋 | 2020/02/09 | No Comments

澤田です。

前回の続き、今回はトップ編を解説していきます。

トップからのサワダバーは、スピンオフ作品のようなものです。
前作のサワダバーでも、最後にちょこっと触れているぐらいですが、今回はガッツリとトップを主役にしています。
前作の製作以降、最も技術体系が進化した部分がトップからのサワダバーです。

そして、特に最近では「サワダバーってむしろトップからの方が強くないか!?」と自身で感じるようになりました。
スピンオフ作品が本編よりも有名になってしまうような現象です。麻雀漫画の「天」と「アカギ」みたいな感じに。

トップからのサワダバーを強くしていることの要因の一つとして、パスガードとサブミッションのダブルアタックを狙える、という点があります。
トップからのサワダバーは、①クロスボディアンダーフック②レッグインサート③グリップブレイクという手順で行います。ボトムからでは最初の手順がエルボーフックでしたが、トップからでは代わりにクロスボディアンダーフックを行います。そこ以外は同じです。

このクロスボディアンダーフックというポジションは、強烈なパスガードのポジションでもあります。図でいうと、上がパスガードへのルート、下がサワダバーへのルートです。
相手は両方ディフェンスしなければいけないので、かなり厳しい状況に追い込まれます。

では、どこからそのクロスボディアンダーフックへ行くか?こんなにたくさんエントリーを教則では紹介しています。
無限とも思えるエントリーから、より実践的で発生しやすいシチュエーションを選びました。すべてはクロスボディアンダーフックに通じ、通じてしまえばこっちのもんです。

また、トップからのサワダバーはボトム以上に相手のディフェンスのリアクションが一定です。これは本当に間違いないです。

ボトムからのサワダバーは、相手のフィジカルや体格差によってぶっこ抜かれてしまったり持ち上げられてしまって防がれてしまうことがあります。リアクションがイレギュラーであったり、埋められないパワー差によって防がれる、というのはボトムでは起こります。そのことは澤田自身でも感じます。

トップからの場合は、自分が相手の上にいるので、ボトムよりは体格・フィジカル差によるイレギュラーなリアクションやディフェンスはなくなります。それゆえ、相手の動きに合わせたポジションキープのパターンをいくつか覚えておけばよいのです。
教則では、クロスボディアンダーフック状態で相手がディフェンスしてきた場合、頭を跨いでレッグインサートをする前の場合、レッグインサートをした後の場合など、シチュエーションを細かく分類しています。

サワダバービヨンドは2月11日(祝)発売です。ざわ・・・ざわ・・・しながらお待ちください。

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