松田さんはクラス中の笑顔がとても印象的です。
特に、テクニックが出来た時の笑顔はこちらも嬉しくなりますね。
爆笑しながらギロチンチョークを極めるという怖い図になってはいますが(笑)、薮野インストラクターのしっかりとした誘導でギロチンチョークのフィニッシュまでいったときの笑顔がこちら。
テクニックが出来た時の喜びが爆発しています!
今日の火曜日クラスはベーシックもフリースパーも多くの参加があり盛り上がりました。
新宿休館日の日に新宿から出稽古にいらっしゃる方が最近多くなってきました。
グォンさんは新宿でも遅いクラス中心ですが、新宿が休館日の日もキッチリ池袋の遅いクラスに参加!
護身術クラスには工藤さんや神應さん、薮野さんも毎回参加していますね。
さらなる出稽古お待ちしています!
水曜日夜のベーシッククラスは佐藤カズ先生のクラスです。
長く根強い人気を誇るクラスですね。
カズ先生は英語も堪能なので、イングリッシュスピーカーの方にとても人気があります。
イムさんやジョーはずっと参加していますね。
少し前に参加者全員が外国人であったこともありました!
グローバルな風を感じたい方はぜひ水曜ベーシックへ。
及川と宮西さんです。
髪型と頭の形が同じ過ぎてどっちかどっちかわかりませんが、及川と宮西さんであることは間違いありません(笑)
及川は最近アドバンストクラスによく参加してくれます。
七帝柔道で培った力強いパスガードとテイクダウンに加え、最近は柔術的なテクニックも使う場面もよく見られます。
成長を感じます。
私の黒帯としての初めての世界選手権挑戦は2回戦敗退という結果となりました。
続く2回戦で世界王者のブルーノ・マルファシーニ選手と対戦。3分過ぎにリアカラーチョークで1本負けでした。
負けたことはもちろん悔しいですが、世界王者の柔術を肌で体感しより高みへと目指す指針のようなモノを与えられた感覚があります。
負けたことそのものを「いい経験になった」とは言えません。この敗北が「いい経験になった」かどうかは、今後の私自身の練習への向き合い方に懸かっています。
ご支援・応援してくださる皆様の期待に応えるべく、今後も精進して参ります。
早速ですが、今月末に行われるアメリカン・ナショナルに参戦します。
去年私の黒帯デビュー戦となった大会です!
頑張りますよ!
最近の木曜夜レギュラーではレッグロックをやっています。
基本的にマスターカリキュラムから抜粋したものです。
毎週参加してくれている塩原さんは「またレッグロックか。。。」と思っているかもしれません(笑)
マスターカリキュラムで登場するトーホールド・ニーロックは茶帯以上から試合では有効となる技です。
私は青帯の中盤くらいまでは練習でも数秒でパスされていました(本当です)。
ある時からガードディフェンスのコツを掴み、なかなかパスされないようになると、今度は諸先輩方からレッグロックの洗礼を浴びまくりました(泣)
とくに、エビ蔵さんこと赤坂インストラクターの伊藤先生や武田さんにはレッグロックを極められまくりました。
当時は青帯で、試合では相手も狙ってこない技でしたが、当時から「もし茶帯になった時に備えてしっかりディフェンスも習得せねば!」という意識で練習していたおかげか、紫帯になる頃にはディフェンスがかなり上達。茶帯に昇格した後もレッグロックを恐れることなく試合に挑むことができました。
紫帯以下の方も「俺には関係ないゼ」な~んて思わず練習しましょう!
手首を怪我して休んでいたロアナが来てくれました。
「手首が良くなってきたから来週から復帰するよ!」とわざわざ挨拶に来館してくれました。ありがとう!
そしてさらにベーシッククラスを丸々見学。
五反田からの出稽古女子組をうらやましそうに凝視し続けていました(笑)
最近のベーシッククラスではミエさん・セイコさんを中心に女子の参加が多くなっています。
二人ははじめの頃と比べると技の再現度もスパーリングの様子も今は段違いに良くなっています。
スパーリングでは迫力すら感じます(笑)
最初は二人でスパーリングしても「!?これから何をすれば?」といった感じでしたが、今ではパス・スイープ・サブミッション・ディフェンス、すべてが交錯する立派な柔術のスパーリングになっていますね。