松田さんのフロントロールをしっかりと誘導するバンダナ刑事。
本当にバンダナを巻きました。感動です。
木村正彦先生のキムラロック、デラヒーバ先生のデラヒーバガード、そしてバンダナ刑事のバンダナ巻きです。
生で見られて良かった。。。
またまた懐かしい写真を引っ張り出しつつトライフォースチャレンジの思い出をもう少し。
トライフォースチャレンジは新宿道場で開催されたこともあります。
青帯の時には2度参加し、1勝1敗でした。
先生方・先輩方に応援していただきながら試合の経験ができたのは最高でした。
紫帯・茶帯の時はスーパーファイト枠で出場。
2014年、紫帯の時は五反田の染川さんと。
この体勢で5分近くサワダバーをかけ続け、翌日に今まで生きてきた中で最強の筋肉痛になったのは良い思い出です。
そしてサワダバーの技術について再考するいいきっかけでもありました。
また、トオル先生のアドバイス(野次?)が最高に面白かったのを覚えています(笑)
他流派の選手を招いて開催することも過去にありました。
2015年、茶帯の時にはネクサセンスの嶋田選手との試合。
こちらはうってかわって張り詰める静寂の中での真剣勝負。敗れましたが、キリキリするような雰囲気の中で試合ができてよい経験になりました。
こうやって振り返ると、白帯~茶帯までいろいろな思い出がトライフォースチャレンジにあります。
もちろん参加していない年もありますが、普段練習している仲間の試合の応援だけでも最高に熱くなれるイベントです。
そして、熱くなるならやっぱり試合をしちゃった方がいいですよね!?
さらなるエントリーお待ちしています!
東京インターナショナルの時にビジターで参加していたルナの紹介で、フランチェスが最近ビジター参加をしています。
ルナと同じくイタリアのレオナルド先生の生徒です。
フランチェスはスパーリングでの強さはもちろんですが、テクニックの再現度が素晴らしいです。
アドバンストカリキュラムになると、パートナーのリアクションも含めかなり複雑な動きも多くなりますが、フランチェスは言語の壁がありながらも、高いレベルで再現しています。
イタリアの黄金の風を感じました。
5月3日にトライフォース・チャレンジ vol.10が開催されます。
私、澤田は今までトライフォース・チャレンジに5回参加しています。
初めて参加したのは白帯の時、その後青帯の時に二回、紫帯・茶帯の時に一度ずつ参加しました。
※紫帯・茶帯の時はスーパーファイト枠
私澤田は2009年12月にトライフォースに入門しました。2010年のトライフォース・チャレンジが柔術初試合でした。
当時は18歳。若かったので、2試合させていただきました。
1試合目は五反田所属の水野さんと、2試合目は当時秋葉原所属だった(今は新宿所属)石塚さんとの対戦でした。
お二人とも覚えていらっしゃいますでしょうか笑
結果は1勝1敗。勝った喜びと負けた悔しさを同時に味わった私は、その後試合の楽しさに目覚めます。
それからは毎月のように試合に出続け、現在に至ります。
本当に忘れられない思い出です。
「柔術の試合に出たことない」という方には本当におすすめのイベントです。
お申込みお待ちしています!
中学生会員さんとテクニック練習をする中嶋さん。
少年漫画の師匠と弟子のような雰囲気が漂っていました。
弟「もっと強くなりたいです・・・!」
師「そうか。ワシの修行は厳しいぞ・・・!」
実際の中嶋さんはとても優しく教えてくれています。
若者といったら藤本も忘れてはいけません。
藤本は去年のトライフォースチャレンジでの熱い試合がとても印象的でした。
最近はレギュラークラスで行うテクニックをチョイスする時は、「掘り下げる」ということを意識しています。
ベーシックカリキュラムの後半のテクニックや、アドバンスト・マスターカリキュラムのテクニックは、それ以前のテクニックを前提としているものも多いです。
レギュラークラスには白帯の方も参加します。前提となる最も基礎的なテクニックを知らない場合もありますので、それらを最初にやると後々行う発展的なテクニックをより深く理解できます。
写真はマウントで相手が腕を組んでいるシーン。
マウントポジション1ではここからアメリカーナ、マウントポジション2ではリバースストレートアームロック・ツイスティングアームコントロール、マウントポジション3ではSマウントからのストレートアームロックを紹介しています。
これらを習得すればもう腕を組まれても怖くない!
新しく入った若い会員さんに話しかけるホセさん。
私もトライフォースに入門した時はまだ高校生でした。
学校での同じ年代のコミュニティでは交わることのない、あらゆる年代・職業・国籍の方と知り合えることができる道場という場は、最高に刺激的で毎日行くのが楽しみでした。
クラス中のみならず、クラス前後にも道場のエチケットや柔術テクニックを会員さんから習ったことは忘れられない思い出です。
当時から、そしてもちろん今もですが、人生の先輩の皆様に支えられてここまでやってこれたことを、この光景を見て改めて実感しました。
ガードディフェンスは、相手がパスの動作に移った瞬間にはディフェンスを開始する必要があります。
ということをクラス中に話したところ、
伊勢屋さんと山崎さんのブルファイターパスディフェンスが、相撲の立ち合いみたいになってました。
このスピード感よ。
パンツを掴む刹那には緊張感すら伝わってきました。
ついでに緊張感、というより本人の緊張が伝わる写真をもう1枚。