体調不良から復帰したトシヤさん。
復帰されてからも、自分のペースで着実に練習を続けいています。
今日はストリートでのシチュエーションを想定して(?)壁際でマウントポジションエスケープの練習をしていました。
今日からイタリアからルナが2週間ビジターで練習に参加します。
何度かトライフォースに来ていただいている、イタリアのレオナルド先生のお弟子さんです。
体調不良から復帰したトシヤさん。
復帰されてからも、自分のペースで着実に練習を続けいています。
今日はストリートでのシチュエーションを想定して(?)壁際でマウントポジションエスケープの練習をしていました。
今日からイタリアからルナが2週間ビジターで練習に参加します。
何度かトライフォースに来ていただいている、イタリアのレオナルド先生のお弟子さんです。
「小出さん!メタモリスやりましょうよ!」
アモンの謎の一言から始まった一本取りノーギスパー。
始まりは意味不明でしたが、スパーリングの内容はとても充実していました。
小出さんの思い切りのよいパスガード、アモンの割と的確なエスケープが光っていましたね。
また、ポイントを意識しない一本取りのスパーは、普段だったらポジションを失うのを恐れて使い辛いレッグロックの攻防が増えます。
良い練習でした。
及川にスパイダーガードをかける鈴木です。
柔術のムーブやテクニック名には動物由来のものも結構あります。
ムーブの中でまず思いつくのはやはり「エビ」でしょうか。そして次に「ワニ歩き」や「マカコ」(ポルトガル語でゴリラの意味)ですかね。
メジャーな動物だと、その動きをイメージしやすいですよね。
テクニックで言うと、スパイダーガード、バタフライガード、アナコンダチョークなどなど。。。
みなさんもぜひ好きな動物を憑依させてスパーリングをしてみてください。
今週はベーシッククラスではデラヒーバガードを練習しました。
デラヒーバという名は、ブラジル人柔術家ヒカルド・デラヒーバ先生の名前から取られています。
柔術のテクニック名は人名由来のものもあります。
柔道家の木村政彦先生から取られたキムラアームロックもそうですね。
あまり知られていませんが、実はダースチョークも人名由来です。
ジョー・ダースさんから取られているそうです。こっちはむしろ技の方が有名になってしまったパターン。
というわけで(?)、サワダバーもよろしくお願いします。
青帯になったジョー。純さんの胸を借りています。
ジョーは白帯の頃から、スパーリングでは勝ち負けを気にせず徹底的にテクニックを実践しようとしているのがよくわかります。
たとえ失敗しても、何度も何度も試行錯誤を重ねながらテクニックを習得しようとする熱意が感じられます。
ジョーは寡黙であまり喋りませんが、クラス後には結構踏み込んだテクニックに関する質問をしてくれます。
クラス前に、「どんなテクニックをやりたい?」と聞いたら、「青帯になったからアドバンストテクニックをやりたい!」と即答したので、ジョーがよく使っているレッグウィーブパスとレッグピンパスの連携を教えたところ、その後のスパーで早速試していました。
アドバンストクラスにも来てね。
2人のBC検定合格者を前に技を練習するアモン。
アモンは火曜日はベーシッククラスの前に筋トレをしています。かなり続いていますね。
最近はスパーリングで力強さを感じるようになりました。継続は大事。
ダイスケさんも最近はフリースパーに入る前にウェイトトレーニングをしていますね。
フォームも以前より良くなっています!
フリースパーではアモンと吉永が限定スパーをしていました。
苦手なガードや、エスケープなどを練習するのに限定スパーは有効です。
試合志向の2人ならではの玄人好みのトレーニング。
最近はベーシッククラスの最後に、5つのテクニックを連続でやる「復習タイム」を積極的に設けています。
テクニックをそれぞれ練習している時はどうしても、1つ1つの細かい手順にフォーカスしがちです。
5つのテクニックで構成されるそれぞれのカリキュラムは、相手のリアクションの流れやテクニック全体に共通するコンセプトがあります。
5つの技を通して練習することで、その流れやコンセプトを理解しやすくなり、結果として1つ1つのテクニックも覚えやすくなります。
5つも覚えて行うのはなかなか大変かと思いますが、もちろんパートナーやインストラクターに聞きながらやっていただいて構いません。
通しでやり遂げたときは達成感がありますよ!
今日の朝クラスに参加したヌシとジョーダン・藪野さんが夜クラスにも参加!
朝クラス常連のディーンもいたので、「あれ?今はもしかして朝なのかな?」と脳が勘違いして時差ボケを起こしかけましたが、夜クラス重鎮の中嶋さん・山崎さんによって無事解消されました。
ありがとうございます。
久しぶりの火曜日クラス、大盛況でした。
今週はお久しぶりの方々が何人か登場!
長友さんが1か月ぶりに復帰。お仕事がお忙しかったそうです。
純さんとの黄金コンビも復活!
ジェフさんも数か月ぶりにビジターで訪れてくれました。また来てね!
カンくんはなんと4年ぶりにトライフォースに来たそうです。4年前、兵役をきっかけに韓国に帰国しましたが、除隊後もあちらで道場に所属し柔術を続けていたそうです。嬉しいですね!
今回は仕事の出張で日本に来たそうです。また来てね!
2018年1月22日・23日に、トライフォースベルギー支部にて澤田伸大セミナーを行いました。
両日ともにとても多くの方にご参加いただけました。とくに2日目は朝クラスだったのにたくさん来ていただいてビックリしました!
初日はサワダバーをテーマに、
①エルボーフックテイクダウン
②ニーシールドハーフガードからサワダバー
③グリップブレイク
④オーバーアンダーパスに対するサワダバー
⑤スタッキングパスに対するサワダバー
2日目はハーフガードからのサブミッションをテーマに、
①ニーシールドハーフガードからサワダバー
②グリップブレイク
③ニーシールドハーフガードからリバースストレートアームロック・サワダバートランジション
④ニーシールドハーフガードからアームドラッグ
⑤リバースループチョーク
をインストラクション。セミナー後に質問タイムを設けましたが、とても高いレベルで理解しているからこそ出てくる質問の連発で驚きました。
トライフォースベルギーでは東京のトライフォースと全く同じフォーマットを採用しています。ここがベルギーということを忘れるレベルで池袋・新宿と同じ空気が流れていました(笑)
セミナー後には両日スパーリングもしました。紫帯・茶帯の方も多く、みなさんとても強かったです。
印象的だったのは、あまり疲れなかったこと。通常、普段練習していない場所・人たちと練習するとすごく疲れますが、ここトライフォースベルギーは東京のトライフォースと同じ空気が流れているせいか、リラックスして練習できました。1本も休まずスパーリングを完遂!
セミナー後には、ミシェール先生と奥様のソフィアさんがアントワープの町を案内してくれました。
アントワープ、最高の町でした。観光にもオススメです。
そしてアントワープに訪れた際にはぜひトライフォースベルギーも!!
今回快く迎えてくださったミシェール先生・マウリース先生・ソフィアさん、そしてトライフォースベルギーの皆さん、ありがとうございました!
また行かせてください!