10月8日(祝・月)は休館日となります。
トライフォース志木が同日オープン致します。
13:00~15:00でオープンマットを実施しているようですので、ご都合よい方は是非ご参加ください。
9月23日(日)に開催されたJBJJF/株式会社ラバーランド共催の「Amateur QUINTET.1/アマチュアクインテット.1」。
過去に3度プロ興行が行われている5対5抜き試合でグラップリングのチーム王者を決めるQUINTET/クインテットの初のアマチュア大会です。
トライフォース勢は各チームに分かれて出場し活躍しました!
大会を支える運営陣には、実行委員の新明、カメラマンに井賀さん(試合にも出場されました!)、長友さんが参加しました。
選手、応援、運営の皆様お疲れ様でした!
試合の画像や動画はこちらです。
9月30日(日)に予定しておりました「トライフォース・バーベキュー大会2018」は雨の予報のため、誠に残念ですが中止とさせて頂きます。
楽しみにして下さっていた皆様またの機会に宜しくお願い致します。
池袋・新宿のクラスは通常の日曜日クラスのスケジュールとさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
2018年10月1日(月)の夜のベーシッククラスの際に、池袋授与式を行います。
昇格者は以下のみなさんです。 宜しくお願い致します。
上條 将広 Masahiro Kamijo
大橋 俊治 Toshiharu Ohashi
表題のセミナーがトライフォース五反田で開催されます!
膝のケガ予防に興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記リンクからご確認頂けます。
トライフォース五反田ブログ
http://zuyo.jugem.jp/?eid=11442
TF五反田で第二回ケガ予防セミナーが開催です!
以下内容です。ご確認下さい!
前回好評を博した小岩トレーナーによるケガ予防セミナー第二回の開催が決定しました!
今回のセミナーには多くの柔術トーナメントに医療スタッフとして携わってくれている、四家先生(整骨院シケヤス院長)も参加してくれます。様々な話を聞貸せて頂けるチャンスですので、皆さんぜひご参加ください!
10月6日(土)17時~18時30分
「ブラジリアン柔術を長く続けるための身体の使い方とケガの予防法~膝編」
参加費:トライフォースネットワーク会員 → 2,500円 それ以外の方 → 3,000円
定員:15人
服装:運動しやすい格好
申込方法:タイトルを「10/6セミナー申込」とし、①名前②年齢③ケガ歴④セミナーで知りたいこと⑤柔術歴⑥帯色⑦所属アカデミー を書いてtf.gotanda☆gmail.com (☆を@に変えてください)へメールでお申し込みください。
③ケガ歴には、
・ケガをした部位
・ケガの種類
・原因となった動きや状況
・現在の症状・状態
・現在ケガ予防として行っていること
をできるだけ詳しくお書きください。
お問い合わせもお気軽に上記メールアドレスまでお送りください。
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講師経歴:
小岩健一 Kenichi Koiwa
NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認アスレティックトレーナー、トライフォース公認トレーナー
1972年9月16日生まれ。明治大学法学部卒。1996年に渡米し、トレーナーとしてウエスタンミシガン大学にて3年半1500時間以上の訓練を重ね、世界最高水準であるNATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認トレーナーの資格を取得した。以後は整形的疾患を持った方のリハビリテーション、スポーツ選手のパーソナルトレーニングに長年携わった。2009年からは韓国のプロ女子バレーボールチームの専属トレーナーを2シーズン務め、オリンピックレベルの選手のトレーニング指導を行った。現在は明治大学の体育教員および防衛大学の非常勤講師として勤務している。ハピトレ公式Facebookページ
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現時点で小岩トレーナーが予定しているセミナーの内容は以下の通りです。事前のリクエストや当日の質問に応じて内容が変更される可能性もあります。
①膝関節と股関節の動きを知る!
膝と股関節がどういう機能を持っているか知ればそれを生かすことができ、ケガを防ぎやすくなります。
②膝のケガが起こり易いポジションを知る!
・ニーイン トーアウト
・がに股
・O脚/X脚
上記3つを避け①で正しい動きを覚えるだけで、多くの膝のケガが防げます。
③スパーリングで起こりうる膝のケガ
・デラヒーバやラッソーガードを、股関節から動かさず膝から先だけ無理やり動かして掛けることによるもの(外側側副靭帯/半月板など)
・膝から下の動きが制限にされたまま(ニーシールドハーフガードなど)でクロスニーパスを掛け、膝が捻れることによるもの(内側側副靭帯)
上記2つを例に股関節から足を動かすことの大切さを学びます。
④ケガをしたらどのように練習に復帰したらいいのか?
・アスレティックリハビリテーションの実際
ケガをした後、柔術の練習にいきなり復帰される方が多いですが、ケガをして休んでいる間に低下した柔軟性、バランス、筋力などをケガ前よりもアップさせ、なおかつ間違った体の動かし方を改め正しい体の動かし方を覚えてから復帰することで、ケガ再発の可能性は小さくなります。セミナーでは具体的に何をすれば良いかを学ぶことができます!
⑤膝のケガを予防するためのエクササイズ
・股関節の可動性と柔軟性のアップが必要!
ヒップスラストなどのヒップヒンジエクササイズや、股関節回旋エクササイズを実際に行って、股関節の正しい使い方を学びウォームアップや補強トレーニングのメニューに加えましょう!