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Tri-force Staff

明日は10月27日 (日) は特別開館!【無料体験会&TF前橋との交流戦】

By | 浅草橋 | 2024/10/26 | No Comments

明日10月27日(日)は下記の特別スケジュールとなっております。

11:00 無料体験会
12:00 体験会終了
※無料体験会のお申込み受付中です!


トライフォース浅草橋×前橋 交流戦

12:30 集合開始
13:00 開会式&ウォーミングアップ
13:15 交流戦開始
14:45 閉会式&写真撮影
15:00 スパーリング
16:00 終了
※試合の進行具合によって前後する可能性があります。

交流戦に出場しない方でも、応援&スパーリングはご参加いただけますので、ぜひ集まって一緒に盛り上がりましょう💪

 

トライフォース浅草橋の日常はInstagramにて発信中です!

小岩健一「柔術家のためのミニバンドエクササイズ」セミナーの様子

By | 池袋 | 2024/10/23 | No Comments

10月14日 (月・祝) に小岩健一トレーナーによる「柔術家のためのミニバンドエクササイズ」セミナーが行われました。

まずはダイナミックストレッチからスタート。

その後は移動しながら、またはその場でできるミニバンドエクササイズをレクチャー。みなさん「想像以上にきつい!」とびっくりされていました。

ラストは壁に手をついて挙上するパターンのエクササイズ。これもかなり効くそうです!

セミナー後は「ミニバンドを出張先に持っていてやります!」とお話しされている参加者の方も!

小岩健一トレーナーは、パーソナルトレーニング・トレーニングセミナーの依頼も受付中です!ご興味ある方はご連絡ください。

ハピトレ

トライフォースBBQ2024、大成功!

By | 新宿, 池袋, 浅草橋 | 2024/10/22 | No Comments

10月20日 (日) 、最高の天気の中トライフォースBBQが開催されました!
キッズクラスのご家庭、大人クラスの会員のみなさまなど50名以上が集まり、交流を深めました!

バーベキューは10時30分頃スタート、早速お肉や焼きそばに舌鼓。

焼き方として大活躍の庄原さん!

谷インストラクターも大活躍!

バーベキューとしてスタンダードなお肉や焼きそばだけでなく、参加された会員さんのアイディアでの様々な絶品料理も楽しめました!

“パティシエ” サカエのデザートナン!

掛場さんによるカツオの藁焼き!

お抹茶もいただきました!

キッズクラスの子供達は広い公園の中、山田・新明インストラクターと一緒に食事の合間に探検やボール遊び等で目いっぱい遊びました!

池袋と浅草橋のキッズたちがリレー勝負で全力疾走した直後に、お肉にかぶりつくシーンも(笑)

BBQ幹事の石井インストラクターとキッズたち

大はしゃぎのキッズたちを見つつ、大人会員のみなさまはお酒と柔術トークで盛り上がる、そんな日曜日の午後をみんなで過ごしました。

ナオ先生も参加していただきました!

獅王も大活躍!

 

今回久しぶりのバーベキュー開催でしたが、想像以上に盛り上がり子供大人関係なく一体となって楽しめた会でした。

次回開催の際は、今回参加できなかった皆様もぜひご参加ください!

2024年11月~ スケジュール変更のお知らせ

By | 新宿 | 2024/10/21 | No Comments


2024年11月より下記の通りスケジュール変更となります。
※変更クラスのみ記載

水曜
19:00-19:45 マスター
19:45-20:45 スパーリング

木曜
19:15-20:15 ベーシック
20:30-21:45 レギュラー

金曜
19:15-20:00 アドバンスト
20:00-21:00 スパーリング
21:15-22:15 ベーシック

日曜
13:15-14:30 レギュラー

【新宿スケジュール】

よろしくお願いいたします。

【トライフォース新宿】
◆10/19(土)12:00 無料体験会開催!ご予約お待ちしております。
秋の入会キャンペーン実施中!!是非ご入会ください!

【支部長インタビュー】トライフォース岡山代表 宮本和幸「長く情熱を持って続けてきた柔術に携わっていきたい」

By | インタビュー, お知らせ | 2024/10/20 | No Comments

各地で活躍する支部長の皆さんに焦点を当てていく【支部長インタビュー】シリーズ。

第三回目は、トライフォース岡山代表の宮本和幸さんです!

・まずはこれまでの職歴や柔術歴など、自己紹介をお願いします。

1981年生まれの現在43歳です。広島県福山市出身で、大学進学を機に上京し、卒業後に東京消防庁へ入庁しました。今年2月まで約20年勤務し、この春、家族で岡山市へ移住してトライフォース岡山を開設いたしました。柔術歴は約20年です。

学生時代も総合格闘技道場に通ったりはしていましたが、本格的に柔術を習い始めたのは就職して消防士になってからです。横浜の道場で青帯まで取得し、2006年に転居したタイミングでトライフォース本部に入会しました。2008年に早川先生より紫帯を認定され、この頃から少しずつ指導の機会も与えていただき、インストラクターとしてのキャリアもスタートしました。2015年、34歳の時に黒帯を認定され、現在は三段です。

・元々、長く本部でインストラクターを務められ、現在はご家族と岡山に移住してトライフォース岡山代表として活動されています。そこに至った経緯やきっかけ等があれば教えてください。

以前から夫婦の間で移住に対する願望はありました。実家が程近く、家族でも何度か訪れていた岡山はその候補地の1つでした。

ただ、消防士という仕事を辞めて家族で生活していくには、クリアせねばならない課題も多く、実際の行動には移せずにいました。

40歳を迎えた頃、子供の年齢的にもこの数年が移住するリミットだと判断し、期限を決めて具体的に移住に向けた準備を開始しました。

その中で、自分が「やりたいこと」「やれること」「やる意義があること」は何かと考え、長く情熱を持って続けてきた柔術に携わっていきたいと考え、岡山市に初の柔術専門道場としてトライフォース岡山を開設する決意を固めました。

家族の理解や応援もあり、決意してからは移住も含めて、色んなことが一気に進んでいきました。本当にこの一年くらいは怒涛で、気がついたら今に至っているという感じです。

・岡山市では初の柔術専門道場とのことですが、地方でのブラジリアン柔術の認知度についてはどのように感じていますか。また、入会して柔術を始めた方の反応はどうですか。

確かに常設のブラジリアン柔術専門道場としては岡山市初だと思います。それも関係あるとは思いますが、都心部に比べると柔術の認知度はまだまだ低いように感じます。

今年4月のオープンに先立って、年明け頃から現地で宣伝活動を開始し、方々で出会った方にショップカードをお渡ししたりしましたが、「ブラジリアン柔術とは」という話を何度したか分かりません(笑)

ただ、潜在的には興味があった方も多かったようで、ありがたいことに、オープン前の無料体験会には連日多数の申し込みがありました。ほとんどの方が柔術未経験でしたが、体験会に参加した方の大半が入会してくださり、よく知らなくても実際にやってみれば面白さを感じてもらえるいう、DOスポーツとしての柔術の魅力を再認識すると共に、道場をやっていく手応えも感じました。

オープンから約半年が経ち、現在までに入会していただいた会員さんの8割以上が未経験スタートですが、高頻度で通われている方も多く、毎日楽しく活気のあるクラスが出来ています。

・インストラクター歴は相当長いと思います。ご自身の道場をオープンされて、改めて感じたトライフォースの良さはありますか。また、トライフォースとして道場をスタートすることのメリットを感じた瞬間はありますか。

インストラクター歴は長いですが、今のように未経験の会員さんを自分一人でゼロから指導していくという環境では教えていなかったため、カリキュラムがしっかり確立されており、レッスンを進めることでそれぞれのテクニックが繋がっていき、ブラジリアン柔術の技術を体系的に学んでいけるこのシステムは、代表になってみて改めて素晴らしいものだと感じております。助かっているとも言えます(笑)

また、トライフォース支部は全国にあり、ネットワーク交流システムを利用すれば特別価格にて出稽古が出来るため、出張が多い会員さんは積極的に利用しているようですし、また、遠方から他支部の会員さんが出稽古に来てくれて、ウチの会員さんと楽しそうに交流しているのを見ると、改めて全国的に展開するトライフォースの支部であることのメリットを感じます。共通するカリキュラムがあるため、出稽古先のクラスにも参加しやすいと思います。

・先月、早速トライフォース本部の仲間たちが出稽古で岡山を訪れていましたね。宮本さんが、いかに皆さんに愛された存在であったかが伝わってきます。岡山を訪れた際の、魅力的な観光スポットやグルメ等があれば教えてください!

ありがたいことに、月イチ位で昔の仲間が入れ替わり立ち替わり出稽古に来てくれるので寂しさを感じる暇がありません。岡山市へ移ってきた仲間もいますし。

観光スポットやグルメ情報については、まだ私の方が教えていただきたいレベルなのですが、岡山市に関しては、日本三大庭園である後楽園や岡山城辺りはよく知られています。ただ、どちらかというと観光地としては隣の倉敷市の方が有名かもしれません。また、岡山は四国や瀬戸内海に浮かぶ島々へのアクセスが良いのが特徴です。

柔術界隈限定のスポットとしては、私も最近知ったのですが、岡山市内に世界で初めて「三角絞め」が開発された道場があり、それが市内の朝日高校に現存しているということです。

開発者は金光弥一兵衛という方で、その弟子の小野安一がブラジルに移住して伝わったというような話だったと思います。柔術家の皆さんは聖地巡礼として行ってみるのも良いかもしれません。

・最後に、今後の展望を教えてください。また、近隣の柔術家・全国のトライフォースの皆さんにメッセージをお願いします!

今後の展望としては、岡山でのブラジリアン柔術の認知度を今より高め、年齢性別を問わず、広く沢山の方に楽しんでもらえるような道場を作っていきたいです。

また、今はまだ自分の練習が全く出来ていない状況ですが、道場運営をしっかり軌道に乗せた上で、徐々に練習環境も整えて、いつか会員さんと一緒に試合にも再び挑戦できたらと思います。

全国のトライフォースの皆さん、岡山支部はまだまだ新しい道場で、未経験スタートの白帯会員さんが大多数ではありますが、もし岡山へ来る機会があれば、気軽に遊びに来てください!

トライフォース岡山 Okayama
指導者:宮本 和幸 Kazuyuki Miyamoto
住所:岡山県岡山市北区清輝橋2-1-19荻野ビル2F
Tel:080-4777-5922
Web:https://tf-okayama.com

澤田伸大「ガードリテンション解体新書」トライフォースオンラインにて11/1販売開始!

By | お知らせ, トライフォースオンライン | 2024/10/18 | No Comments

澤田伸大「ガードリテンション解体新書」収録時間:3時間37分
Nobuhiro Swada “Guard Retention Anatomy” 217minutes

2024/11/24までにご購入いただくと、通常価格から10%offの6930円でご購入いただけます!

https://triforce-online.com/set/2963

この作品では、ガードリテンションの方法を「手順」ではなく「コンセプト」にフォーカスして紹介しています。

通常の教則作品はテクニックのシチュエーション別の手順にフォーカスする作品がほとんどです。対してこの作品は、「コンセプトの説明に終始する」という実験的な作品です。「ガードリテンションが上手な人が無意識的に実践しているポイント」を言語化しています。「たくさんテクニックを覚えてもどのように実践で使っていいかわからない」という方にぜひ見ていただきたい作品です。

まず、パスガードとガードリテンションについての総論について説明します。「パスガードとは何か?」と「ガードリテンションとは何か?」について明確に定義化します。パスガードについては「パスガードの3要素」で、ガードリテンションについては「信号理論」で定義しています。また、ガードリテンションを成功させるための要素として「フレーム・ムーブ・判断」が重要であることを説明します。

次に、ガードリテンションの際に使用するムーブについて説明します。ムーブはアングルチェンジとスクートの2種があり、それぞれの分類が非常に重要となります。その後各ムーブを詳細に説明し、ムーブを習得するためのドリルも紹介します。

続いて、ガードリテンションの時に用いるフレームについて説明します。フレーム、と一言で言っても状況に応じて3パターンの役割があります。最初にフレーム3種の役割について理解し、その後信号理論を通じて各フェーズの目標について説明します。

フレームとムーブについて理解できたら、実際のパスガードのディフェンスを紹介しつつ各理論のさらなる理解を促します。

最後に、判断についての考え方を説明します。

澤田伸大 「ガードリテンション解体新書」収録内容

総論
1. 2種のテクニック解釈(垂直思考と水平思考)
2. パスガードの3要素
3. 信号理論
4. フレームとムーブ、判断

ムーブ論
5. ムーブの2分類(アングルチェンジとスクート)
6. アングルチェンジを理解する①(一点支持状態と二点支持状態)
7. アングルチェンジを理解する②(アングルチェンジの公式)

各種ムーブ
8. ムーブ1 クロスガード(スタンディング)
9. ムーブ2 ロックチェアムーブ
10. ムーブ3 キックターン
11. ムーブ4 クロスガード(ニーリング)・レッグバインド
12. ムーブ5 ショルダーゲットアップ式インバート
13. ムーブ6 ペンデュラム式インバート
14. ムーブ7 骨盤のアングルチェンジを伴うクロスガード
15. ムーブ8 フロントロール
16. ムーブ9 シットバック
17. ムーブ10 シッティングガード
18. ムーブ11 ヒップスクート
19. ムーブ12 エビ

ムーブドリル
20. ドリル1 クロスガード(スタンディング)・ロックチェアムーブ
21. ドリル2 クロスガード(ニーリング)・レッグバインド
22. ドリル3 キックターン
23. ドリル4 インバート(ショルダーゲットアップ式・ペンデュラム式)
24. ドリル5 フロントロール・シットバック

フレーム論
25. フレームの役割
26. ブルーゾーンにおけるフレームの役割
27. イエローゾーンにおけるフレームの役割
28. レッドゾーンにおけるフレームの役割
29. ブルーゾーン(ガードリテンションのゴール)
30. イエローゾーン(ニーラインを先に失うパターン / 肩でパスガードを2種に分類する)
31. イエローゾーン(ボディコントロールを先に失うパターン)
32. レッドゾーン(ニーラインとボディコントロールを失うパターン / ブリッジ+エビで距離を取る)

その他のガードリテンションを向上させる理論
33. EKゾーン(肘と膝の間のゾーン)
34. 蹴り返しについての意識
35. 「エビでガードに戻す」という表現の功罪
36. パスガードの3分類(アウトサイド型・インサイド型・バックサイド型)

各種パスディフェンス=ムーブ論とフレーム論の融合
37. ブルファイターパスディフェンス
38. ショルダードライブパスディフェンス
39. オーバーアンダーパスディフェンス
40. クロスグリップパスディフェンス
41. ロングステップパスディフェンス
42. レッグウィーブパスディフェンス
43. ニースルーパス(ニアサイド)ディフェンス
44. クロスニースルーパスディフェンス
45. スマッシュパスディフェンス
46. スタッキングパスディフェンス
47. レッグドラッグパスディフェンス
48. サイドコントロールエスケープ(エルボーエスケープ・クロスガード)

判断論
49. 「判断」の3フェーズ(認知→分析→決断)

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