只今をもってトライフォース・チャレンジVol.9のエントリーを締め切らせて頂きました。
締切日より早く定員に達してしまいました。
大変申し訳ございませんがご理解ください。
宜しくお願いします。
只今をもってトライフォース・チャレンジVol.9のエントリーを締め切らせて頂きました。
締切日より早く定員に達してしまいました。
大変申し訳ございませんがご理解ください。
宜しくお願いします。
明日15日(土)はIBJJFジャパニーズナショナル(墨田区総合体育館)開催の為池袋・新宿道場共に休館となります。
試合のスケジュールは以下の通りです。
大会スケジュール
2017年4月15日(土)
10:00 AM |
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10:50 AM |
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12:00 PM |
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1:20 PM |
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2:40 PM |
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3:30 PM |
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4:40 PM |
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5:30 PM |
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トライフォース天満ヘッドインストラクター
大黒喬士 Takashi Oguro
大阪府大阪市出身
2000年1月30日生まれ
こんにちは! 大黒 喬士(おおぐろ たかし)と申します。
この度、ご縁がありトライフォース天満のヘッドインストラクターとして活動させていただくことになりました。
私は2018年にトライフォース大阪の川本先生の下でブラジリアン柔術を始めました。
当時大学に入学したばかりの私は、「格闘技はかっこいいイメージがあるからやってみたい!」「でも打撃は怖いからやりたくないし、今から始めるのは難しそう。」「でも強くはなりたい!!」という何とも贅沢な考えを持っており(笑)、そんな条件で探していたところ寝技主体の格闘技であるブラジリアン柔術を偶然見つけました。
高校の体育で柔道を習った際、自分より体格的に優れた相手でも技をもって制することができる寝技を面白いと感じており、既に寝技には一定の関心を持っていました。
そんな中、当時見たwebサイトにブラジリアン柔術の紹介文の一部として「知識や技術を身に付ければ、練習すればするほど上達できる。」 といった内容が書かれているのを目にし、「僕が探していたのはこれだ!!!!」とその場で始めることを決意しました。
(今思えば、書かれていたほどは簡単ではなかった気もします笑)
以上が私が柔術を始めた理由ですが、続けていくうちにそれまで知らなかった柔術の素晴らしさにもたくさん気づくことができました。
一つ挙げるとするならば、やはり「誰でも始められ、誰でも楽しめる」点だと思います。
理由は大きく分けて二つあります。
一点目は個人に合わせた取り組み方ができることです。
競技会にて好成績を収めることを目的に激しくトレーニングするのも一つです。しかし激しいスパーリングや試合をせずとも、クラスで教わったテクニックの反復練習や各自で学んだ技術を仲間と共有し合ったり、道場というコミュニティそのものを楽しむこともできます。中には着用する道着やギアのブランドにこだわるといったファッション要素を楽しむ方もいらっしゃるなど、柔術の楽しみ方は十人十色です。
また、ブラジリアン柔術の試合は年齢別・体重別・帯別という3つの条件によって出場カテゴリーが分類されます。そのため、どなたでも自分とほとんど同一条件下の人と対戦することができます。
つまり、ブラジリアン柔術はどなたにでも門戸が開かれているのです。
二点目はブラジリアン柔術が知識や技術が重要であるスポーツであることです。
格闘技であるためもちろんパワーやスピードがあるに越したことはありませんが、将棋やチェスに例えられることもあるように、知識や技術といった後から積み重ねることができる要素も重要です。フィジカルという個人差が認められる要素をある程度カバーでき、また時にはそれらを凌駕することもあるのが素晴らしいなと感じます。
実際に私が18歳でトライフォース大阪に入門した時、40代50代の会員の方々とスパーリングをした際には手も足も出ませんでした。それはそこに知識・技術面における明らかな差があったからだと思います。
私が存じ上げている限りですが、国内には70歳を超えて尚日々練習や試合に臨んでいらっしゃる方もいます。トライフォース天満では会員様お一人おひとりのペースを尊重しつつ、そういったチャレンジ精神をいつまでも後押しできたらなと思います。
他にもたくさん魅力はありますが、続きは皆様各自でマットの上でお確かめください。
最後になりますが、ブラジリアン柔術を始めれば人生が変わる、とまでは言いませんが、
ブラジリアン柔術には「人生に彩りを添え、より豊かにする力がある」と私は思います。
私自身もこれまでの取り組みの中で大事なことをたくさん学ばせていただきました。
我々トライフォース柔術アカデミーの総代表である早川光由先生が確立された技術体系にはそれらを可能にする力があると思います。そして、それを教えるトライフォースの指導員もまた皆一様に厳正な認可試験をクリアした上で指導に臨んでいる人々です。
もしも今柔術に少しでも興味をお持ちであれば、ぜひ一度見学や体験にお越しください。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
今回で5回目となる『神戸トヨペット株式会社』でのセミナーの様子です。
今回は、とっさに使える!護身術コンビである早川光由総代表と五反田ヘッドインストラクター中山先生に加え大阪ヘッドインストラクター川本先生による3人で担当。
28名の社員の方々にご参加頂きました。
五反田ヘッドインストラクター中山徹先生
大阪ヘッドインストラクター川本秀行先生
ブラジリアン柔術がベースの護身術で自分の身は自分で守る技術を学ぶことができます。
またボディコミュニケーションにより社員同士の絆が深まり、日々の業務がスムーズに捗ること間違い無し!
女性社員の方々も楽しみながら学ぶ姿が印象的です。
参加者の皆様お疲れ様でした!
西村社長、今後も宜しくお願い致します!
企業護身術セミナーのご用命はトライフォースまで!
info@triforce-bjj.com
トライフォース・チャレンジにエントリーするかどうかを迷っている方に向けた記事第二弾です。
↓第一弾はこちら
「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会?①
前回大会の写真を掲載しながら「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会なのかご紹介します!
これを読めばエントリーしたくなるはず!!
「トライフォース・チャレンジ」はネットワーク内の選手同士のブラジリアン柔術ワンマッチ交流です。
トライフォースの名のもとに練習する皆さんの大会ですので公式戦よりも出場する敷居は低いはずです!
また所属する道場同士の対抗意識も多少あります。
仲間をみんなで応援することによって仲間意識も強くなるはずです!
ルールはIBJJF(国際ブラジリアン柔術)ルールでおこないます。
世界で活躍する芝本幸司、山田秀之、澤田伸大が挑戦する最高峰の大会と同じルールになります。
大会を通してルールを理解し、芝本や山田や澤田の試合をより楽しむことが出来るはずです。
昨年の集合写真を見てください!
前列に並ぶ各道場の先生を筆頭に所属道場の生徒さんが沢山いらっしゃいました。
トライフォース・チャレンジ後(今回は13:00を予定)から合同フリースパーリングとなります。
友好道場の先生・生徒さんが参加し大変盛り上がりました。
試合に出てそのままフリースパーリングに参加するもよし!
試合の応援からフリースパーリングに参加するもよし!
フリースパーリングから参加するもよし!
現在、参加が決まった団体は以下の通りです。
合同スパーリング参加団体:
グラスコ柔術アカデミー
ネクサセンス
フィジカルスペース
デラヒーバジャパン
シュラプネル柔術アカデミー
パトスタジオ
日本のブラジリアン柔術の歴史の黎明期を支えた先生方のスパーリングを見れる(もしかしたらスパーしてもらえるかも!)またとないチャンスですよ!
新明です!
5月3日(祝・水)に台東リバーサイドスポーツセンターで『トライフォース・チャレンジ Vol.9』が開催されます。
”初心者向けのワンマッチ大会”ということは先生から聞いてわかったんだけどどんな雰囲気なんだろう?
自分がエントリーしていいものなのかな?
と心配しているそこのあなた!!
前回大会の写真を掲載しながら2回に分けて「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会なのかご紹介します!
これを読めばエントリーしたくなるはず!!
「トライフォース・チャレンジ」に参加することの良い点をまとめてみました。
公式戦ではレフェリーやスタッフでなかなか応援に参加できない先生達もトライフォース・チャレンジでは積極的に応援に参加します!
過去のこの大会に参加した方が一番うれしかったのは「先生達にアドバイスを受けながら試合出来たこと」だと言っていました。
自分の技術的に足りない部分に気付くきっかけになった方も多いようです。
先生のアドバイスと言えば五反田代表の徹先生の応援は特に必見です!
的確なアドバイス以外にもおもしろ要素満載なのです(笑)
ブラジリアン柔術の競技ルールは複雑な部分も多くあります。
トライフォース・チャレンジは多くの公式戦で採用されているIBJJFルールでおこないます。
大会前には事前に先生からルールの注意点などの説明もあります。
公式戦に出陣する前にしっかりルールを把握する良い機会になりますね!
前回大会は公式レフェリーである芝本がルールの説明をしてくれました。
自分が真剣な表情で柔術の試合をしている写真や動画は欲しくありませんか?
大会後にFBページに掲載されます。
ご自由にダウンロードして家族や友達に戦っている姿を見せちゃいましょう!
動画もYOUTUBEチャンネルにアップされます。
↓↓↓トライフォース・チャレンジVol.8の再生リストはこちら
2016/5/1 トライフォースチャレンジ vol. 8 全試合(1~27試合)
自分の勝った試合、負けた試合から学べることも多いはず!
動画で自分の動きを確認できるって貴重だと思います!
②に続く~
キッズクラスを増設します!
水曜日・日曜日に加え、金曜日に小・中学生の部を増やすことになりました。
以下がキッズクラスの詳細です。
幼年部(3歳~小学2年生)
水曜日 16:00~16:45
日曜日 9:00~9:45
小・中学生の部(小学校1年生~中学3年生)
水曜日 17:00~18:00
金曜日 17:00~18:00 NEW
日曜日 10:00~11:00
キッズ会員・・・入会金 5,400円/月会費 6,480円
キッズ会員(ファミリー会員)・・・入会金5,400円/月会費 3,240円
※会員のお子様(小学生以下)に適用される料金です。
中学・高校生会員・・・入会金 5,400円/ 月会費7,560円
吉田です。
3月も下旬になり、お昼間は小春日和ですが、夜はまだまだ冷え込む中、英連邦出身の二人が熱いスパーリングを繰り広げていました。
二人ともフィジカルが強いだけでなく、テクニックもすごいので見応え十分です!
こういうスパーリングは見ていて、良い勉強になりますね!
共にコンペティションクラスで練習をする仲間であり同階級に出場した嶋田選手(ネクサセンス)。セコンドまでしてくれた山田の戦友です。
パン柔術選手権2017に出場した山田秀之は初戦で世界柔術3位のチアゴ・バホス選手と対戦し、8:35リアカラーチョークで敗れました。
皆さん応援ありがとうござました。
また山田の体に合った道衣をご提供頂いたスポンサーのISAMI(イサミ)様いつもありがとうございます。
チアゴ選手は山田の次戦も勝利、そのまま決勝まで進出し同門のジョアオ・ミヤオ選手と対戦せずにシェアしました。(ジョアオが優勝・チアゴが準優勝)
敗れた山田の闘いは素晴らしいものでした。敗れはしましたが世界のトップレベルの選手の圧力・テクニックを体感し、次に繋げてくれるはずです。
次戦は4月15日のジャパニーズナショナルに出場予定です。
次の闘いも皆さんの応援宜しくお願いします!
泊 憲史 Kenshi Tomari
福岡県大牟田市出身。1973年1月7日生まれ。
長崎県立大学卒。高校時代には水泳部に、大学時代はサッカー部に所属しスポーツに励んでいた。水泳では県大会に出場している。
1993年に開催された第1回UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の映像を観てホイス・グレイシーの存在を知り、柔術に対して強烈な印象を受けた。スポーツに長く打ち込んできたものの、格闘技の経験はなかった泊には衝撃的な出来事だった。
25歳の時(1998年)に上京した泊は、ブラジリアン柔術を学び始める機会を得た。当初はフィットネス目的であったが、いざ競技会に参加しはじめると、青帯時代に早くも全日本選手権を制し、軽量級の実力者として泊憲史の名前は柔術界に知れ渡った。
日本人柔術家としては第一世代に当たる泊は、当時の柔術家にとっての登竜門であったブラジル修行も2002~2006年までの期間に数度に渡って敢行している。主にサンパウロに滞在し、マスター柔術のレオナルド・ヴィエイラからの指導を受けていた。
競技者としての泊は、国際大会においても多くの実績を残している。紫帯時代にはサンパウロのカップ戦で2度優勝し、CBJJO主催のブラジル杯で2位の成績に輝いている。IBJJF主催の世界柔術(ワールドチャンピオンシップ)においては、2003年に茶帯で3位、2006年には黒帯でベスト8入りを果たしている。
こんにちは、泊憲史です。
トライフォースの早川総代表と私は、15年以上の親交があります。かつては選手として共に世界一を目指す仲間であったと認識しております。
私は1998年から東京で柔術修行を始めて、黒帯を取得した後、2003年に地元福岡に戻り自分の道場を開きました。
13年以上道場を運営して来ましたが、ここ数年は一人でやる事の限界を様々な面で感じはじめていました。
自分で道場を運営し、指導をする中で痛感したことは、トライフォースのようなシステム化された運営方針と指導カリキュラムが必要ということでした。
トライフォースには会員の皆さんの成長を促すためのシステムが有ります。帯昇格基準も明確で、初めての方も、経験者の方も、安心して目標を設定できることでしょう。
競技面においても、選手のみなさんが世界に照準に合わせて日々研鑽されています。それらの全てを遂行する早川先生はじめスタッフの方々の強い熱意を感じます。
そういった想いもあり早川先生に相談したところ、真摯に考えて頂き、トライフォースの仲間に加えて頂くことが出来ました。本当に感謝しています。
柔術の素晴らしいところは、職業、年齢に関係なく、アカデミーの仲間たちと喜怒哀楽を共にできることです。
間口の広さも魅力の一つです。競技として、趣味として、個々の環境に合わせて練習に取り組むことが出来ます。肉体的な才能に頼らずに、努力で色々な部分を克服することが出来ます。
早川先生の衰えることのない柔術への探究心は驚くべきものでした。同世代でこれほどまでにそのモチベーションを維持されている柔術家を私は知りません。早川先生は日本でも数少ない、黒帯を教える黒帯であると思います。
私もそこを目指して頑張っていきます。
2016年7月15日