トライフォースチャレンジ vol. 9に参加されたみなさんお疲れ様でした。
好ファイトの連続で素晴らしい大会となりました。
大会後の合同スパーリングには交流のあるアカデミーのみなさんにご参加頂きました。
諸先生方と代表者懇親会も行われました。今年で2回目の試みでした。
ちょうど帰省したナオ先生も合同スパーと懇親会に参加して下さり、非常に有意義なイベントとなりました。
今後も他のアカデミーのみなさんとも一致協力して日本の柔術界を盛り上げて参ります。
トライフォースチャレンジ vol. 9に参加されたみなさんお疲れ様でした。
好ファイトの連続で素晴らしい大会となりました。
大会後の合同スパーリングには交流のあるアカデミーのみなさんにご参加頂きました。
諸先生方と代表者懇親会も行われました。今年で2回目の試みでした。
ちょうど帰省したナオ先生も合同スパーと懇親会に参加して下さり、非常に有意義なイベントとなりました。
今後も他のアカデミーのみなさんとも一致協力して日本の柔術界を盛り上げて参ります。
春からフルタイム柔術インストラクターとなった澤田です。
澤田が公務員を辞めることに私は基本的に賛成しておりませんでした。現状でも十分に練習できていると考えていました。しかしそれは彼の考える十分とはかけ離れたものだったのでしょう。
とりあえず池袋にスタッフのシェアルームを借りて、博多から上京してくる吉永と一緒に住まわせることにしました。
指導とスタッフ業務の給料があれば食べるのには困らないでしょう。
ちなみにスタッフのシェアルームはあともう一人住めます。吉永と相部屋にはなりますが。向こう3年くらい一日中練習だけして生きたいですという若者がいたら、いつでも受け入れます。
トライフォース博多のリキこと吉永力を、トライフォース本部所属の選手として、またスタッフとして、この春より迎えることにしました。
嬉しいことに本人からの直訴がありました。腹をくくって上京するからには、私の直弟子に加え、技術面、環境面、経済面においてサポートしたいと思います。
みなさん、この春からリキを宜しくお願いします。
ジャパニーズ・ナショナル2017におきまして、トライフォース柔術アカデミーは団体優勝の成績を収めることが出来ました。
IBJJF公式大会における団体優勝は、ノービス部門を除いては今回が初めてです。参加された選手のみなさんありがとうございました。
IBJJFのランキング制度は次のステージへと進み、2018年からはアダルト黒帯の選手がパン柔術、ヨーロピアン柔術に出場するためにも20ポイントのランキングポイントが必要になりました。
黒帯を巻いているだけの選手は、それらの大会に出場することは出来ません。黒帯でどのような成績を残しているかが、次のステップへと進む重要な鍵となります。
優勝することにより27ポイントが獲得できるジャパニーズ・ナショナルは、今後より大きな大会へと成長していく流れになるでしょう。日本ではジャパニーズ・ナショナルとアジアオープンが毎年慣例で開催されるので、日本人選手は他のアジア圏の国々よりも現段階では地理的なアドバンテージがある状況です。
大会招致と定期開催に尽力し続けているJBJJF(日本連盟)の取り組みを大いに評価したいです。
韓国においても、昨年山田が優勝を果たしたIBJJFソウル・インターナショナルが毎年慣例で開催されることになれば、日本人選手にとっての遠征先として重要な大会となっていくことでしょう。
ジャパニーズ・ナショナルのプラーク(表彰盾)は、全日本柔術、全日本マスター柔術のプラークと並べて飾りました。いつかここにアジアオープンのプラークを飾れると良いですね。
朝クラスの終了時に、有志一同より村澤インストラクターに刺繍入り茶帯が贈呈されました。
朝柔インストラクターの2トップである糸魚川、井賀の両インストラクターより授与されました。
朝クラスの常連メンバーに対しては、授与式で公式に早川から授与される帯とは別に、有志一同から刺繍入り帯が贈呈されることが、いつからかは分かりませんが慣例になっているようです。
最後は何故か(?)村澤インストラクターも上半身裸で撮影に応じてくれました。
各支部からトライフォースチャレンジの参加申込が続々あり、フルキャパシティの50%を超えました。
しかし池袋からの申込がまだ少な目です。元気がありません。
はじめての試合として出場される方にはおすすめですし、紫帯以上の試合も組みたいと思っています。
私にとっても間近で生徒のみなさんの成長を確認できる絶好の機会です。
あくまでも練習試合ですので、みなさん是非トライしましょう!
アドバンスト検定にエビ鳥コンビがチャレンジし、ハイスコアで無事にクリアしました。
二人で交互に実演を行ったので、合計1時間ぶっ通しで動き続けていました。脳と肉体を相当に消耗し、最後はフラフラになっていました。テクニック検定には体力も要求されます。試合後のようでした。
お疲れ様、そしておめでとう!
本日は帯授与式でした。
授与者は4名とシンプルな授与式でした。
ホルトと斎藤は成長著しい若手の2人です。練習量も豊富で今後に期待が持てます。
佐野は、スピーチでも話していたとおり、忙しい中よくコツコツと練習に励んでくれました。今後も自分のペースで変わらずにがんばって欲しいと思っています。
最古参の一人である村澤インストラクターに茶帯を授与できたことを嬉しく思います。
スピーチは全編を高田延彦のモノマネで通されるのかと思いきや、予想を裏切って真面目なお話に終始されていました。
茶帯はトライフォース柔術における熟練者です。たくさん身につけた技をより強固にしていく作業、シンプルにしていく作業がはじまります。
貪欲に身につけて、無駄を削ぐ、この行程がとても重要です。
良き黒帯になれるようここからまた精進して下さい。
以下はFacebookのギャラリーです。
3月25日(土)に帯授与式を行います。
13:00 ベーシッククラス
14:00 帯授与式(終了後フリースパーリング)
16:30 閉館
昇格者は以下のみなさんです。
村澤 義雄
川谷 諒仁 ラインホルト
斎藤 卓巳
佐野 貴之