新明先生の特別クラスが6/18(月)当道場にて行われました。
太陽のように明るい新明先生。明るいクラスでした。
クインテットに関わっていることもあってか、今日は今最もポピュラーなサドルロックからのアタックです!
やはり明るく教えられています。皆さんおっかなびっくりでやられています。慎重に、ていねいに教えて頂いています。
最後も明るい新明先生。最後のトークはシリアスに、熱く語っています。
3日間ご一緒にさせてもらいました。
色々学ぶことも多く参考になる事ばかりでした。僕も明るく行こうと思います。新明先生ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。滞在中、過去の話とか最高に面白かったです!!
また会える日を楽しみにしています。
トライフォース博多ブログをご覧の皆様、ありがとうございます!
6月12日(火)はベーシッククラス、ヘッドロックエスケープからクラススタート!
丁寧に相手のヘッドロックを解除していく様々な手法を学びました!
その後のレギュラークラスではダブルレッグピンやショルダードライブパスからのリカバリーがテーマ。
もう少しでパスされてしまう!というシチュエーションからのリカバリー、今日習った皆さんは今後のスパーや試合で落ち着いて対処できることでしょう。
全テクニッククラスが終了してスパーの時間、皆自分が持てる技術を駆使して取っ組み合い。
全クラス終了後には藤竿さんにストライプが授与されました、藤竿さんおめでとうございます!
この日のトライフォース博多も楽しく柔術が学べる空間でありました!
また次回でも私が見たトライフォース博多の風景をお伝えできればと思っております!
世界柔術2018、トライフォースの選手団は帰国いたしました。
結果は先日のブログでお伝えした通り、黒帯カテゴリーでのメダル獲得者は今年もいませんでした。
芝本幸司は、客観的に見て、表彰台、いやファイナルの舞台まで進める千載一遇のチャンスであったと思います。しかしヨーロピアン2018で不覚を取ったイアゴ選手にまたしても敗れてしまいました。残念でした。結果を受け入れて前に進むのみです。
澤田伸大は初戦サワダバーで会心の勝利。世界柔術初出場で価値ある1勝をあげました。芝本さおりは初出場で初戦敗退。力及ばずでした。しかし、たゆまぬ努力を続け、この舞台までたどり着いた彼女に敬意を表します。女子の競技レベルは近年飛躍的に向上していると感じました。
トライフォース韓国勢も、全員メダル獲得はなりませんでした。トライフォースとしては、唯一女子青帯カテゴリーで市川ナナミさんが3位入賞を果たしました。それが救いとなりました。
賛助金やその他のご支援をして下さった皆様の名簿は、公認アスリート達に回覧しております。厚く御礼申し上げます。皆様から頂いたご支援に対して、しっかりと期待に応えられるよう、今後も自覚を持ってトレーニングに精進させていきます。
被写体を選びたかったのですが、クラスの殆どを技術指導に費やして、気づいたらこの2人が残っていました。
もちろんみんなの熱意に引っ張られていつの間にか今日も終了時間です。
お疲れ様でした。
何故か月曜メンバーはみんなで励ましあって団結力を感じます。
しっかり盛り上げてくれていますね。ありがとう。
一緒に盛り上げていきましょう!