フルッタフルッタ柔術カップ2020に参戦したトライフォースの公認アスリート、吉永力・篠田光宏・鈴木和宏の全員が見事優勝しました!
吉永はワンマッチ決勝戦で勝利し優勝!
篠田は茶帯デビュー戦で2試合勝ち抜き優勝!やっと力が発揮できた!
鈴木は階級別で盤石の優勝!
オープンクラスでも勝ち進み、2位を獲得!
今大会では清水亮汰さんもついに柔術の公式試合に初参加しました。
階級別・オープンクラス共に優勝のダブルゴールド!今後のアダルト重量級戦線に旋風を巻き起こすはず!
フルッタフルッタ柔術カップ2020に参戦したトライフォースの公認アスリート、吉永力・篠田光宏・鈴木和宏の全員が見事優勝しました!
吉永はワンマッチ決勝戦で勝利し優勝!
篠田は茶帯デビュー戦で2試合勝ち抜き優勝!やっと力が発揮できた!
鈴木は階級別で盤石の優勝!
オープンクラスでも勝ち進み、2位を獲得!
今大会では清水亮汰さんもついに柔術の公式試合に初参加しました。
階級別・オープンクラス共に優勝のダブルゴールド!今後のアダルト重量級戦線に旋風を巻き起こすはず!
European IBJJF Jiu-Jitsu Championship
1月20日~26日 Pavilhão Multiusos de Odivelas,Lisboa,Portugal
アダルト黒帯ルースター級
芝本幸司
1回戦 不戦勝
準決勝 6-8
※3位入賞
澤田伸大
1回戦 0-0/0-3
応援・ご支援ありがとうございました。
フルッタフルッタ柔術カップ2020
2020年1月26日 東京都・墨田区総合体育館
アダルト白帯ミディアムヘビー級
優 勝 清水亮汰 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト白帯オープンクラス
優 勝 清水亮汰 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト紫帯フェザー級
優 勝 鈴木和宏 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト紫帯オープンクラス
準優勝 鈴木和宏 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト茶帯ルースター級
優 勝 吉永力 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト茶帯ライトフェザー級
優 勝 篠田光宏 (トライフォース柔術アカデミー)
団体成績
優 勝 トライフォース柔術アカデミー
トライフォース・チャレンジにエントリーするかどうかを迷っている方に向けた記事第二弾です。
↓第一弾はこちら
「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会?①
前回大会の写真を掲載しながら「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会なのかご紹介します!
これを読めばエントリーしたくなるはず!!
「トライフォース・チャレンジ」はネットワーク内の選手同士のブラジリアン柔術ワンマッチ交流です。
トライフォースの名のもとに練習する皆さんの大会ですので公式戦よりも出場する敷居は低いはずです!
また所属する道場同士の対抗意識も多少あります。
仲間をみんなで応援することによって仲間意識も強くなるはずです!
ルールはIBJJF(国際ブラジリアン柔術)ルールでおこないます。
世界で活躍する芝本幸司、山田秀之、澤田伸大が挑戦する最高峰の大会と同じルールになります。
大会を通してルールを理解し、芝本や山田や澤田の試合をより楽しむことが出来るはずです。
マスタークラス常連メンバーの富山さん、クロスガードからのバックロールスイープを練習中です。
マスタークラスは紫帯以上であれば参加することが出来ますが、テクニック検定(ベーシック検定1級)合格者は青帯から参加できます。
もし青帯でマスタークラス参加に興味がある方は、是非ベーシック検定1級にチャレンジしてみてください!
柔術の代表的なテクニックを、実際のレッスン形式で体験していきます。
この日ご参加されて方はとても楽しんでいただけたようで、体験会後に即入会してくださいました!
トライフォースでは無料体験会を毎月開催しております。
「安全わかに分かりやすく」をモットーにして、皆様へ柔術の楽しさを伝えていければと思っております。是非お気軽にご参加ください!
明日1月26日(日)は墨田区総合体育館にてフルッタフルッタ柔術カップ2020が行われます。
吉永・鈴木・篠田・山田かなえの公認アスリートのメンバーに加え、トライフォースネットワークの多くの会員さんも参加します。
池袋はクラスは通常通り行われますが、ご興味のある方はぜひ観戦に!
ブラジリアン柔術の帯は、他の武道の帯と比べて昇格が難しく、それゆえに価値があるという話をよく聞きます。柔術界の人間もよくその事を内外に話しています。しかし私はそんなこと一度も思ったことはない。こんな話を昨年末の授与式で話しました。
あとで考えると、一度もないというのはちょっと大袈裟でした。今は全く思っていないというだけで、初期の頃、自分が黒帯になった頃くらいまでは確かにそう思っていたかもしれません。
実際、私が黒帯になった時点では、国内に黒帯は中井祐樹先生と吉岡大さんと私の3人しか存在しなかったわけで、狭き門であったことは間違いないです。
そして今のように国内で当たり前のように黒帯が取得できるような環境はなく、海外に出て認められなければ黒帯になる方法はありませんでした。そういった時代背景も大きく影響していたと思います。
先の見えない渦中にいたあの頃を思い出すと、今もたまに夢でうなされることがあります(苦笑)。そして、連盟において国内の環境を整備した2007年以降は、事実上そのような心配はなくなりました。ただし、それと同時に一つの課題も生まれました。
先生がある日「よし、お前は◯帯だ」と言って個人の一存で認定できる帯に、これからの時代、果たしてどのような価値を持たせることが出来るのだろうかと。
柔術人口における黒帯比率は不可逆的に高まり続け、”最も多い帯が黒帯”という時代がすぐに来てしまうわけです。その環境を前提とした価値づくりを、今からはじめておかなければ遅いと思いました。この課題と自分なりに長らく向き合ってきました
そして2009年、それまでに私の中で醸成された、あるいは慣習となっていた帯の昇格基準を精査し、まとめあげ、自分の言葉で表現してみました。それをウェブサイトに掲載しました。
私にはブラジリアン柔術の帯の価値を守ることは出来ませんし、そのような立場にもいません。私にできることはシンプルで、トライフォースの帯の価値を守ることのみです。
その範疇においては、私は帯の価値を守るだけでなく高めることも出来るはずです。みなさんが巻いているトライフォースの帯の価値を高めるための帯制度を、今後も発展させていかなければならない。そう考えています。