先週のマスタークラスはレッグロック Part 1のレッスンでした。
レッグロックに目が無い小岩さんも久々に参加!
ここでレッグロック(主にトーホールドとニーロック)の極め方と防御方法を学んでおけば、レッグロックの攻防を更に楽しめることでしょう。
先週のマスタークラスはレッグロック Part 1のレッスンでした。
レッグロックに目が無い小岩さんも久々に参加!
ここでレッグロック(主にトーホールドとニーロック)の極め方と防御方法を学んでおけば、レッグロックの攻防を更に楽しめることでしょう。
ベーシッククラスでテクニック練習に励む、関本さんと渡辺さん。
ベーシッククラスで身に付けられるテクニックは、文字通り柔術をやっていく上での基礎となってくれます。
この日はヘッドロックに対するエスケープをパターン別にみっちりと練習しました。
澤田伸大「サワダーバー ビヨンド(フルセット)」収録時間:3時間8分
Nobuhiro Sawada “Sawada-bar Beyond” Full package 188 minutes
サワダバービヨンドは、ボトム編とトップ編の2つから構成されています。ボトム編では、前作のサワダバーでも紹介したエルボーフック、レッグインサート、グリップブレイクというシステムは踏襲しつつ、新たなエントリーを披露します。前作では相手のパスガードへのカウンターが中心でしたが、今回はサワダバーを警戒しディフェンスを固める相手にオフェンシブにサワダバーを狙う方法を説明します。また、サワダバーを狙うなかで起こりうる相手のディフェンスやカウンターに対するトラブルシューティングも網羅しています。トップ編では、トップからのサワダバーを深く掘り下げます。トップからのサワダバーは、クロスボディアンダーフック、レッグインサート、グリップブレイクという手順で行い、クロスボディアンダーフックポジションからはパスガードとのダブルアタックを狙うことにより非常に強力なコンビネーションを実現させています。また、核となるクロスボディアンダーフックへの様々なエントリーや相手の様々なディフェンスへの対処、パスガードのバリエーションも紹介します。
バックコントロールからのストレートアームロックを練習する水野さん。
最初に行うアングルチェンジが肝となるこちらのテクニック。
ナイスなフォームです!
フルッタフルッタ柔術カップ2020に参戦したトライフォースの公認アスリート、吉永力・篠田光宏・鈴木和宏の全員が見事優勝しました!
吉永はワンマッチ決勝戦で勝利し優勝!
篠田は茶帯デビュー戦で2試合勝ち抜き優勝!やっと力が発揮できた!
鈴木は階級別で盤石の優勝!
オープンクラスでも勝ち進み、2位を獲得!
今大会では清水亮汰さんもついに柔術の公式試合に初参加しました。
階級別・オープンクラス共に優勝のダブルゴールド!今後のアダルト重量級戦線に旋風を巻き起こすはず!
European IBJJF Jiu-Jitsu Championship
1月20日~26日 Pavilhão Multiusos de Odivelas,Lisboa,Portugal
アダルト黒帯ルースター級
芝本幸司
1回戦 不戦勝
準決勝 6-8
※3位入賞
澤田伸大
1回戦 0-0/0-3
応援・ご支援ありがとうございました。
フルッタフルッタ柔術カップ2020
2020年1月26日 東京都・墨田区総合体育館
アダルト白帯ミディアムヘビー級
優 勝 清水亮汰 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト白帯オープンクラス
優 勝 清水亮汰 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト紫帯フェザー級
優 勝 鈴木和宏 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト紫帯オープンクラス
準優勝 鈴木和宏 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト茶帯ルースター級
優 勝 吉永力 (トライフォース柔術アカデミー)
アダルト茶帯ライトフェザー級
優 勝 篠田光宏 (トライフォース柔術アカデミー)
団体成績
優 勝 トライフォース柔術アカデミー
トライフォース・チャレンジにエントリーするかどうかを迷っている方に向けた記事第二弾です。
↓第一弾はこちら
「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会?①
前回大会の写真を掲載しながら「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会なのかご紹介します!
これを読めばエントリーしたくなるはず!!
「トライフォース・チャレンジ」はネットワーク内の選手同士のブラジリアン柔術ワンマッチ交流です。
トライフォースの名のもとに練習する皆さんの大会ですので公式戦よりも出場する敷居は低いはずです!
また所属する道場同士の対抗意識も多少あります。
仲間をみんなで応援することによって仲間意識も強くなるはずです!
ルールはIBJJF(国際ブラジリアン柔術)ルールでおこないます。
世界で活躍する芝本幸司、山田秀之、澤田伸大が挑戦する最高峰の大会と同じルールになります。
大会を通してルールを理解し、芝本や山田や澤田の試合をより楽しむことが出来るはずです。