マスタークラス常連メンバーの富山さん、クロスガードからのバックロールスイープを練習中です。
マスタークラスは紫帯以上であれば参加することが出来ますが、テクニック検定(ベーシック検定1級)合格者は青帯から参加できます。
もし青帯でマスタークラス参加に興味がある方は、是非ベーシック検定1級にチャレンジしてみてください!
マスタークラス常連メンバーの富山さん、クロスガードからのバックロールスイープを練習中です。
マスタークラスは紫帯以上であれば参加することが出来ますが、テクニック検定(ベーシック検定1級)合格者は青帯から参加できます。
もし青帯でマスタークラス参加に興味がある方は、是非ベーシック検定1級にチャレンジしてみてください!
柔術の代表的なテクニックを、実際のレッスン形式で体験していきます。
この日ご参加されて方はとても楽しんでいただけたようで、体験会後に即入会してくださいました!
トライフォースでは無料体験会を毎月開催しております。
「安全わかに分かりやすく」をモットーにして、皆様へ柔術の楽しさを伝えていければと思っております。是非お気軽にご参加ください!
明日1月26日(日)は墨田区総合体育館にてフルッタフルッタ柔術カップ2020が行われます。
吉永・鈴木・篠田・山田かなえの公認アスリートのメンバーに加え、トライフォースネットワークの多くの会員さんも参加します。
池袋はクラスは通常通り行われますが、ご興味のある方はぜひ観戦に!
ブラジリアン柔術の帯は、他の武道の帯と比べて昇格が難しく、それゆえに価値があるという話をよく聞きます。柔術界の人間もよくその事を内外に話しています。しかし私はそんなこと一度も思ったことはない。こんな話を昨年末の授与式で話しました。
あとで考えると、一度もないというのはちょっと大袈裟でした。今は全く思っていないというだけで、初期の頃、自分が黒帯になった頃くらいまでは確かにそう思っていたかもしれません。
実際、私が黒帯になった時点では、国内に黒帯は中井祐樹先生と吉岡大さんと私の3人しか存在しなかったわけで、狭き門であったことは間違いないです。
そして今のように国内で当たり前のように黒帯が取得できるような環境はなく、海外に出て認められなければ黒帯になる方法はありませんでした。そういった時代背景も大きく影響していたと思います。
先の見えない渦中にいたあの頃を思い出すと、今もたまに夢でうなされることがあります(苦笑)。そして、連盟において国内の環境を整備した2007年以降は、事実上そのような心配はなくなりました。ただし、それと同時に一つの課題も生まれました。
先生がある日「よし、お前は◯帯だ」と言って個人の一存で認定できる帯に、これからの時代、果たしてどのような価値を持たせることが出来るのだろうかと。
柔術人口における黒帯比率は不可逆的に高まり続け、”最も多い帯が黒帯”という時代がすぐに来てしまうわけです。その環境を前提とした価値づくりを、今からはじめておかなければ遅いと思いました。この課題と自分なりに長らく向き合ってきました
そして2009年、それまでに私の中で醸成された、あるいは慣習となっていた帯の昇格基準を精査し、まとめあげ、自分の言葉で表現してみました。それをウェブサイトに掲載しました。
私にはブラジリアン柔術の帯の価値を守ることは出来ませんし、そのような立場にもいません。私にできることはシンプルで、トライフォースの帯の価値を守ることのみです。
その範疇においては、私は帯の価値を守るだけでなく高めることも出来るはずです。みなさんが巻いているトライフォースの帯の価値を高めるための帯制度を、今後も発展させていかなければならない。そう考えています。
2月11日(火・祝)品川区総合体育館にて『トライフォース・チャレンジ Vol.11』が開催されます。
”初心者向けのワンマッチ大会”ということは先生から聞いてわかったんだけどどんな雰囲気なんだろう?
自分がエントリーしていいものなのかな?
と心配しているそこのあなた!!
前回大会の写真を掲載しながら2回に分けて「トライフォース・チャレンジ」とはどんな大会なのかご紹介します!
これを読めばエントリーしたくなるはず!!
「トライフォース・チャレンジ」に参加することの良い点をまとめてみました。
公式戦ではレフェリーやスタッフでなかなか応援に参加できない先生達もトライフォース・チャレンジでは積極的に応援に参加します!
過去のこの大会に参加した方が一番うれしかったのは「先生達にアドバイスを受けながら試合出来たこと」だと言っていました。
自分の技術的に足りない部分に気付くきっかけになった方も多いようです。
先生のアドバイスと言えば五反田代表の徹先生の応援は特に必見です!
的確なアドバイス以外にもおもしろ要素満載なのです(笑)
ブラジリアン柔術の競技ルールは複雑な部分も多くあります。
トライフォース・チャレンジは多くの公式戦で採用されているIBJJFルールでおこないます。
大会前には事前に先生からルールの注意点などの説明もあります。
公式戦に出陣する前にしっかりルールを把握する良い機会になりますね!
前回大会は公式レフェリーである芝本がルールの説明をしてくれました。
自分が真剣な表情で柔術の試合をしている写真や動画は欲しくありませんか?
大会後にFBページに掲載されます。
ご自由にダウンロードして家族や友達に戦っている姿を見せちゃいましょう!
2018年5月3日 トライフォース・チャレンジVol.10 開会式・第1試合~第15試合
2018年5月3日 トライフォース・チャレンジVol.10 第16試合~第30試合・閉会式
2018年5月3日 トライフォース・チャレンジVol.10 西田さん撮影
動画もYOUTUBEチャンネルにアップされます。
↓↓↓トライフォース・チャレンジVol.10の再生リストはこちら
自分の勝った試合、負けた試合から学べることも多いはず!
動画で自分の動きを確認できるって貴重だと思います!
②に続く~
忘年会2019の商品だった、プライベートレッスン無料券によるレッスンの様子です!
まずは鈴木インストラクターのプライベートレッスン券を獲得したサさん。ノーギクラスに参加することの多いサさんは、ギとノーギにおけるパスガードの考え方の違いについてのレッスンをリクエスト。
鈴木インストラクターが丁寧に実演・説明しながらレッスンが進みました。
クインテットファイターでもある鈴木インストラクターの説明はやはり的確。
続いては澤田インストラクターのプライベートレッスン券を勝ち取った石毛さん!トライフォース大島の代表でもあります。
リクエストはやはり(!?)サワダバーでした。
イシゲバー、大島バー、または亀戸餃子バーと呼ばれる日が来ることでしょう。
プライベートレッスンについての詳しいご案内はこちら!お気軽にお問い合わせください。
この日のレギュラークラスには、新潟のトライフォースSAI-GYMから渡辺さんが出稽古に来てくださいました!
テクニックはベーシック、アドバンスト、マスターそれぞれのカリキュラムに登場する、ラップトアームロックを防御された時に使える技をまとめて練習。