澤田伸大「サワダースチョーク」 収録時間:1時間53分
Nobuhiro Sawada “Sawad’arce choke” 113 minutes
この作品では、ダースチョークとネクタイチョークを紹介しています。ダースチョークは相手の横から腕と首を巻き込み絞めるアームトライアングルの一種です。ネクタイチョークは相手の首の横でゲーブルグリップで組んだまま絞めるユニークなチョークです。作品の前半では、ダースチョークとネクタイチョークのフィニッシュについて説明します。スリークォーターネルソンをまず狙い、相手の崩れ具合によって適切なフィニッシュの形を選択することが重要です。後半では、前半で学んだフィニッシュの形をいかに作るか、ということにフォーカスしています。サイドコントロールやニーオンベリーから、パスガードから、あるいはスイープからと、様々なポジションからチョークへの移行が可能です。最後に、腕を巻き込まないタイプのダースチョーク、ノーアームダースチョークについても説明します。また、実戦では自分と相手の体型や腕の長さもチョークの選択において重要な要素になります。体型や腕の長さに応じた、より実践的なチョークの使い分けについても説明します。
アドバンストクラスを見学しつつイメトレをする中田さんです。
「参加すればいいのでは!?」というツッコミが多くありましたが、この日は残念ながら予定があったようでイメトレのみで我慢されていました。
先日の柔術大会にて催された、フルッタフルッタさんのアサイーニスト紹介イベントにお招き頂きました。
”アサイーニスト®とは、アサイーを日頃から摂取し、その栄養素やエネルギーによって自身の活動をより良いものにしている人を指します。そしてフルッタフルッタがそれらの方々をアサイーでサポートするのがアサイーニスト®制度です。”
フルッタフルッタさんは、アサイーを日本へ初めて上陸させたパイオニアです。ブラジルでしか食べられなかったアサイーを日本でも食べることが出来るようになったのはフルッタフルッタさんのお陰です。全く知られていなかったアサイーをここまでメジャーな存在に育てて下さいました。
日本上陸後、アサイーの愛好家が多いブラジリアン柔術の選手達は、いち早くフルッタフルッタさんのアサイーのユーザーとなりました。そのブラジリアン柔術の選手をサポートするためのBJJアサイーニスト制度が、この度スタートしました。
BJJアサイーニスト2019の一人として、トライフォースからは芝本幸司が選ばれました。またフルッタフルッタさんの創業当初からお世話になっている早川も、中井祐樹先生と共に公式アサイーニストとして紹介して頂きました。
「生きるために必要な栄養素は全てサプリで摂取している」と普段から豪語している健康マニアのスーパーアスリート芝本が、2004年頃から15年間欠かさず摂り続けているのがスーパーフードのアサイーです。
カズ先生による水曜ベーシッククラスの様子です。
この日は外国人メンバーが多めの日でした。
韓国・マレーシア・アメリカ・フィリピンの会員さんに加え、中国から出稽古の方も!
カズ先生もノリノリの英語でインストラクションをされていました。
2019年3月16日(土)に池袋の帯授与式を行います。
当日の予定は以下の通りです。
13:00 テクニッククラス(45分)
14:00 帯授与式、フリースパー
16:30 閉館
帯昇格者は以下のみなさんです。
また、以下の黒帯に段位を授与します。
※お名前のある方は授与式への出席の可否をご連絡下さい。
2月17日にトライフォース博多でセミナー行いました。僕はトライフォース博多からトライフォース本部に移籍して以来一度も福岡に行っていなかったので、約2年ぶりの福岡です。
少しでも博多のみんなに成長した姿を見せれるように、またカッコ悪い姿を見せないようにと、セミナーの内容は僕が現在得意としているハーフガードをやることにしました。
とはいえ、僕自身が使っているハーフガードを言語化などあまりしたことがないので、言語化しようと純さんやラバンバ先輩などに協力を得て僕が技をかけている動画を撮らせてもらいました。
それを見て研究し、携帯に文字を書き出してみました。福岡に向かう飛行機の中で、失敗しないようにと何度も何度も読み返していました(笑)。
久々に来た博多の道場は、僕がいた頃と変わりなくキレイな道場で居心地が良かったです。
セミナーに参加してくださった方は、僕がいた頃からいるメンバーもいれば、新しく入ったメンバーの方達もいらっしゃり、当たり前だけど博多も僕がいた頃とは少しづつ変わってるんだなと認識しました。
セミナーの中身としては、一番最初に相手を固定するために使うアウトサイドトラップを用いたハーフガードへのエントリー、そしてそこからのスイープ、耐えられたときにはサイドクリンチもしくはリバースハーフといった流れでやらせてもらいました。
一番最初にやった固定するためのハーフガードへのエントリーが一番難しく、皆さん苦戦していたので、もっと上手く伝えられるのではないかと僕自身まだ勉強すべきだなと感じました。
リバースハーフからのスイープは昔から使っていたので、この技をレクチャーすると「昔よくリキくんにやられていたな」と懐かしい声を聞くこともできました。
トライフォース博多の代表の泊先生がハーフガードが得意なためか、みんな覚えるのが早かったです。
今回僕をサポートしてくださっているVHTS様から商品を頂いたので、それを景品としてゲームを行いました。一等賞の方には道着と凄く豪華でした。僕のセミナーより白熱していて悔しかったです(笑)。
僕は19歳の頃に泊先生に許可を頂き、道場に暮らしていました。バイトして夜道場に帰ってきて、練習そして就寝という生活をしていました。1年間くらい住んでいたのですが、その1年で実力が伸びたような気がします。上京したてでお金もなかったので、住むことができて本当に助かりました。泊先生には心から感謝しています。
今回のセミナーに僕を選んで下さった早川先生、温かく迎えてくれた泊先生、色々と計画を立ててくださった原口さん、フライヤーや景品などたくさんのサポートをしてくださったVHTS様、本当にありがとうございました。