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池袋

BJJ HEROESに澤田伸大登場

By | 新宿, 池袋 | 2019/01/19 | No Comments

世界的トップ選手の証明!

ブラジリアン柔術選手のステータスである「BJJ HEROES」にワールドノーギ王者の澤田伸大が登場!

BJJ HEROES
HEROES LIST
NOBUHIRO SAWADA

そうそうたる戦績!

国内トップ選手であり世界的な選手であることがわかっていただけるはずです。

バイオグラフィーには、柔術家になるまでのストーリーとして幼少期に習っていた空手のことや学生時代に注力していたping-pong (table tennis)=卓球についても語られています。

是非知られざる澤田の歴史もこちらでご覧ください。(英語ですが!)

澤田の益々の活躍にご期待ください!

こだわりのアップ

By | 池袋 | 2019/01/18 | No Comments

先週のベーシッククラスではバタフライガード / シッティングガードを練習しました。

ベーシックカリキュラムの中でも、かなり難しい部類に入るレッスンです。

私がこのレッスンを教える時に必ず行うウォームアップがあります。

「寝た状態から半身になり、脇を開きエルボーベースで起き、その後肘を使ったテクニカルスタンドアップで膝立ちになる」というものです。

“テクニカルスタンドアップのハーフバージョン”といった感じでしょうか。

2つ目のテクニック、レッグスクープスイープ(シットアップ)ではモロにこの動きが出てきます。

また、1つ目のバタフライガードのセットアップにも、脇を開いて上半身を起こす動きは出てきますね。

このアップを行うようになってから、参加する皆さんのテクニックの再現度がグッと上がったと手応えを感じています。

全てのレッスンで、というわけではありませんが、ウォーミングアップでその日に行うテクニックで用いる動きをやることは多いです。

「ウォームアップで体を温める」というだけではなく、「動きそのものに慣れる」という意識を持てるといいですね!

 

野生の証明

By | 池袋 | 2019/01/17 | No Comments

柔術では一つの仮説がよく唱えられています。

センスがあって最初から強い者、あるいは他競技の経験があり最初から強い者は、柔術の技をちゃんと覚えはじめると一時的に弱くなる説です。

これは私自身20年以上あらゆる生徒を指導してきて実際に感じるところでもあります。

理由を突き詰めて考えたことがあります。私の出した結論はこうです。

何も考えずに技が出る者と、何か考えてから技が出る者との差であると。

新しい技を覚えれば、その技を発動するのにコンマ何秒か遅れが出るようになります。理由は、単純に脳や体に技が染みついてないからというのもありますし、技数=選択肢が増えたからというのもあります。

最初から強い人は本能のままに動きまくっていても強いのですが、ある時にやはりどうしても壁にぶち当たります。

柔術の熟練者は、まさにその人間が本能的に行う動作や防御反応を熟知しており、それらを制することが容易にできるため、本能系ファイターはむしろ格好の餌食になってしまいます。

なのでそういった方達が一定のレベルを超えてさらに強くなりたければ、やはり柔術の技を覚えるという作業から目を背けてはなりません。

俺は弱くなったんじゃないか?と感じるのは本当に一時的な期間です。その期間さえ乗り越えればインテリジェントファイターへと生まれ変わることが約束されています。柔術の面白さはそこからです。

トライフォースオンラインの活用と変速再生

By | 博多, 大阪, 新宿, 池袋 | 2019/01/16 | No Comments

トライフォースオンラインに加入されている方は、動画を視聴しながらの練習を是非お試し下さい。より大きな効果が得られると思います。クラス前後やオープンマットの時間であればスマートフォンやタブレットをマットスペースへ持ち込んで頂いても問題ありません。

以下はサンプル動画です。

トライフォースオンラインには全てのカリキュラムにサンプル動画のようなクイックレビューを用意しています。本編を見る前のプレビュー用、あるいは本編を観たあとのレビュー用の動画として考案しました。

またレビュー目的であれば、PC環境の場合に限り本編の1.5倍速~2倍速再生が可能です。その方法もお勧めします。プレイヤーの右下の部分をよく見て頂きますと、クリック出来る場所がございます。マウスを動かさずとも、同じ場所をクリックすれば速度は切り替わります

1.5倍速であれば説明内容もまず聞き取れます。2倍速であっても、私や芝本の語りに慣れている人なら聞き取れると思います。

以下は本編動画です。

召喚獣

By | 池袋 | 2019/01/16 | No Comments

純さんからお呼びがかからないと練習に来ない?と噂されているエンドゥさんです。

(多分そんなことはないと思いますが。。。)

純さんの召喚獣からの脱却を図りたいところです。

ですが、最近は純さん譲りのループチョークがハマりまくっています!

クレイグ・ジョーンズセミナーのレポート

By | 新宿, 池袋 | 2019/01/14 | No Comments

13日(日)トライフォース新宿でクレイグ・ジョーンズのセミナーが開催されました!

クインテット(QUINTET)、POLARIS、EBI、KASAI PRO、ADCC等の世界最高峰のグラップリングイベントで大活躍中のクレイグによる日本初のセミナーです。

インサイドヒールフックのテクニックを中心に約3時間のセミナーは参加者も楽しそうに受講されていました。

QUINTET.3ラスベガス大会でリッチー”ブギーマン”マルティネス選手に決めたデラヒーバフックからのストレートフットロックも最後に教えてくれました!

通訳とテクニックの受け手を全日本ノーギ王者の岩本健汰くんがおこなってくれました。岩本の通訳は素晴らしかったです。

 

セミナー後は個別に写真撮影に応じてくれたクレッグ!「彼はナイスガイだ」と参加者みんなが思ったはず!

皆さんまた次回のセミナーを楽しみにしていてください!

壁際ブレーク

By | 池袋 | 2019/01/10 | No Comments

壁際ブレーク後は、トライフォースでは同じポジションから再開するという指導方針を取っています。

しかし自分が有利なポジションで壁際ブレークとなった時「あ、膝立ちからで良いですよ」と言ってリセットして再開してしまう会員さんをたまに見かけます。

相手を思いやってのことだと思いますが、ディフェンスの機会を相手から奪ってしまっているだけなので、むしろそうしないであげて下さい。

「相手はきっと不利じゃないポジションから再開したいはず」というのは思い込みです。上達を目指す者はディフェンスの練習をしまくりたいのです。

そして不利なポジションからの再開を指定された側も「◯◯さんは細かいな、最初からやり直させてよ」と思わないで下さい。◯◯さんは良いポジションを死守したいわけでもなんでもありません(笑)。あなたのためにやってくれてるのです。

というわけで、壁際ブレーク後は可能な限り同じポジションからの再開を心掛けましょう。

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