篠田先生のインストラクションを聞くリオン(左)とシオウ(右)です。
二人は姉弟で、リオンは高校生・シオウは中学生です。
また、二人の妹のレオネもキッズクラスで柔術をやっています。
兄弟や姉妹だからといって、スタイルが同じとは限らないのが柔術の面白いところ。
三人はそれぞれ違った個性と強みを持っています!
リオンは強力なテイクダウンとトップゲーム、シオウは柔らかい動きと鋭いサブミッション、レオネは強いメンタルであきらめない精神力。それぞれ違った柔術を作り上げています。
篠田先生のインストラクションを聞くリオン(左)とシオウ(右)です。
二人は姉弟で、リオンは高校生・シオウは中学生です。
また、二人の妹のレオネもキッズクラスで柔術をやっています。
兄弟や姉妹だからといって、スタイルが同じとは限らないのが柔術の面白いところ。
三人はそれぞれ違った個性と強みを持っています!
リオンは強力なテイクダウンとトップゲーム、シオウは柔らかい動きと鋭いサブミッション、レオネは強いメンタルであきらめない精神力。それぞれ違った柔術を作り上げています。
クラススケジュールが変わり、木曜日の遅い時間のクラスがアドバンストクラスになりました。
この変更を最も喜んでいるのは間違いなくジョーでしょう。
ジョーはどうしても遅い時間しか来れないのですが、常々「アドバンストカリキュラムを学びたい!」と言っていました。
良かったね!
「山田秀之のいなす技術」シリーズがLet’s BJJチャンネルさんで公開されました。
初回は『ショルダードライブパスをいなす』です。
Let’s BJJチャンネルでは、これまでも有名柔術家の技術シリーズが配信されてきましたが、今回がトライフォースから初の出演となります。私の方で、神童・山田秀之を指名させてもらいました。
「山田秀之のいなす技術」シリーズは、このあと数回に渡って配信される予定とのことです。Let’s BJJ管理人の藤原さん、ありがとうございます。今後のシリーズを楽しみにしています。
そして初回の配信に寄せて、藤原さんがブログ記事も投稿して下さいました。
http://letsbjj.site/?eid=358
藤原さんは7年前にトライフォースへ入門し、現在は新宿支部に籍を置かれている柔術家です。Let’s BJJの管理人さんであることを途中で知りましたが、トライフォースとして公式に絡むことはこれまでありませんでした。
ブログ記事を通じて、今回の企画への並々ならぬ意気込みと、トライフォースへの愛、そして私たちの取り組みへの理解を初めて知り、ちょっと感動してしまいました。藤原さんとこのような企画を世に送り出せて良かったと思っています。
みなさんも是非お楽しみ下さい。
サトルが留学先からの一時帰国により復活中です。
ヨシアキは先日、公式試合に初出場しました。階級別は初戦で負けてしまいましたが、オープンクラスでは二回勝ち上がって三位入賞!素晴らしいです。
敗戦を悔しがっていましたが、その経験も強くなる為には絶対必要なこと。
次に向けて頑張ろう!
今週の水曜日の朝クラス及び夜クラスの時に、世界ノーギ優勝のご挨拶をさせていただきました。お集まりいただいた皆様、ありがとうございます!
また、この場をお借りして応援してくださった方々に重ねて御礼申し上げます。
今回、自分の中でテーマがありました。
「勝つために笑顔になる」ということです。もちろん試合中に。
2018年も、様々な大会に出場しました。全体を通して言えることは、緊張のあまり普段通りの動きが出来なかった試合が多かったことです。
そこで、今回は勝ち負けは一旦度外視して、試合という空間、ひいては柔術そのものを楽しんでリラックスして試合に臨もうと決めました。
そして、実際に試合でも終始笑顔のまま試合をすることができました。もちろん柔術を楽しみながら。無理に作った笑顔ではありません。
すると、無駄な力みが取れて面白いように技がかかりました。不思議です。
「勝たなければいけない」 「あと一分でスイープしなければ」 「相手の猛攻をしのぎさえすれば勝ちだ」
今まで試合中は色んな思考がめぐっていました。そしてそれは「~しなければならない」といった【must】や【should】といった意味合いのものが多かったです。それでは体は当然固くなります。固くなった体では技はかかりません。
一見矛盾するようですが、「勝ち負けはどうでもいい。楽しもう」という考えをできたからこそ、今回は勝ちを引き寄せることができたのだと思います。
実は、試合の日、12月16日は私がトライフォースに入会した日でした。柔術の楽しさというものを再発見できた最高の10年目の柔術人生のスタートの日となりました。