水曜日夜のベーシッククラスは佐藤カズ先生のクラスです。
長く根強い人気を誇るクラスですね。
カズ先生は英語も堪能なので、イングリッシュスピーカーの方にとても人気があります。
イムさんやジョーはずっと参加していますね。
少し前に参加者全員が外国人であったこともありました!
グローバルな風を感じたい方はぜひ水曜ベーシックへ。
水曜日夜のベーシッククラスは佐藤カズ先生のクラスです。
長く根強い人気を誇るクラスですね。
カズ先生は英語も堪能なので、イングリッシュスピーカーの方にとても人気があります。
イムさんやジョーはずっと参加していますね。
少し前に参加者全員が外国人であったこともありました!
グローバルな風を感じたい方はぜひ水曜ベーシックへ。
中国セミナー2018の講師として早川光由、芝本幸司の両名が参ります。
招致して下さったアカデミーはアリアンシ瀋陽さんです。元トライフォース会員の李くんが現在お世話になっているアカデミーです。
アリアンシ瀋陽
http://alliancebjj.com.cn/
住所:
中国辽宁省沈阳市沈河区华府天地购物中心一期三楼3027 ALLIANCE巴西柔术
瀋陽は上海や北京に次ぐ大都市の一つで、世界遺産の瀋陽故宮が有名です。
昨年もお声掛け頂いたのですが、予定が合わず延期となっておりました。今年は満を持して開催される運びとなりました。
日本からの参加ツアーの詳細はバンダナ刑事にご確認下さい。
及川と宮西さんです。
髪型と頭の形が同じ過ぎてどっちかどっちかわかりませんが、及川と宮西さんであることは間違いありません(笑)
及川は最近アドバンストクラスによく参加してくれます。
七帝柔道で培った力強いパスガードとテイクダウンに加え、最近は柔術的なテクニックも使う場面もよく見られます。
成長を感じます。
私の黒帯としての初めての世界選手権挑戦は2回戦敗退という結果となりました。
続く2回戦で世界王者のブルーノ・マルファシーニ選手と対戦。3分過ぎにリアカラーチョークで1本負けでした。
負けたことはもちろん悔しいですが、世界王者の柔術を肌で体感しより高みへと目指す指針のようなモノを与えられた感覚があります。
負けたことそのものを「いい経験になった」とは言えません。この敗北が「いい経験になった」かどうかは、今後の私自身の練習への向き合い方に懸かっています。
ご支援・応援してくださる皆様の期待に応えるべく、今後も精進して参ります。
早速ですが、今月末に行われるアメリカン・ナショナルに参戦します。
去年私の黒帯デビュー戦となった大会です!
頑張りますよ!
世界柔術2018、トライフォースの選手団は帰国いたしました。
結果は先日のブログでお伝えした通り、黒帯カテゴリーでのメダル獲得者は今年もいませんでした。
芝本幸司は、客観的に見て、表彰台、いやファイナルの舞台まで進める千載一遇のチャンスであったと思います。しかしヨーロピアン2018で不覚を取ったイアゴ選手にまたしても敗れてしまいました。残念でした。結果を受け入れて前に進むのみです。
澤田伸大は初戦サワダバーで会心の勝利。世界柔術初出場で価値ある1勝をあげました。芝本さおりは初出場で初戦敗退。力及ばずでした。しかし、たゆまぬ努力を続け、この舞台までたどり着いた彼女に敬意を表します。女子の競技レベルは近年飛躍的に向上していると感じました。
トライフォース韓国勢も、全員メダル獲得はなりませんでした。トライフォースとしては、唯一女子青帯カテゴリーで市川ナナミさんが3位入賞を果たしました。それが救いとなりました。
賛助金やその他のご支援をして下さった皆様の名簿は、公認アスリート達に回覧しております。厚く御礼申し上げます。皆様から頂いたご支援に対して、しっかりと期待に応えられるよう、今後も自覚を持ってトレーニングに精進させていきます。
石毛大蔵さんが認可インストラー検定に合格し、資格を取得されました。
芝本が担当教官を務め、みっちりとコースを受講して頂き、早川が最終審査を行いました。
今後、各支部でベーシックカリキュラムを指導して頂く機会もあるかと思います。
頼もしいインストラクターがまた一人増えました。
韓国セミナー2018の日程が決定いたしました。
フィリピン遠征には大集結するトライフォース軍団ですが、韓国へは何故かバンデカとこまっぴんしか来てくれません。いやバンデカとこまっぴんが来てくれるだけで嬉しいです。
日本の皆様も韓国セミナーに是非お越し下さい。今年の講師は早川と、他数名を予定しております。
Tri-force UCT, Korea
Professor: Bae Soon Sung
Address: 720-3 Singok-dong, Euijeongbu, Gyeonggi-do, Korea
TEL: 031-842-5300
Web : http://triforceuct.modoo.at
Tri-force Seoul / Urban JJ, Korea
Professor: Donggyun Kim
Address: 15-11, Singongdeok-dong, Mapo-gu, Seoul, Korea
TEL: 82-10-2997-3948
Web:http://www.urbanbjj.net
本日の朝におこなわれた世界柔術2018のトライフォースの選手の試合結果です。
芝本幸司は、初戦Claudio Henrique de Souza戦は序盤にバックを奪いましたが相手の粘りで脱出されましたがその後5分半ほどできっちりリアカラーチョークで1本勝ち。
本日夜中1時のイアゴ・ガマ戦が準々決勝です。
イアゴとは、今年1月のヨーロピアン選手権でアドバンテージ差で破れています。リベンジ&準決勝進出なるか!?応援宜しくお願い致します!
澤田伸大は、初戦Alexis Alduncin Barragan戦は序盤からサワダバー狙いで見事6分ごろに一本勝ち。
2回戦は4連覇中の世界王者ブルーノ・マルファシーニ選手にバックチョークで破れました。
黒帯での世界柔術初挑戦で世界王者のブルーノと肌を合わせたことが澤田にとって今後の糧になることと思います。
芝本さおりは、初戦LIWIA GLUCHOWSKA戦は大量ポイントを奪われ敗れました。
さおりさんがたくさんポイント取られて敗れるという現実が世界のレベルの高さをうかがい知ることができますね。
澤田、さおりさん、お疲れ様でした!
みんなで芝本の準々決勝を応援して下さい!!
芝本、澤田、さおりさんが出場する世界柔術2018がいよいよ開幕!
3人のトーナメントとスケジュールは以下の通りです!
今回もFLO GRAPPLINGで生観戦もできます!
「FLO GRAPPLING」(有料・月額制)で生中継で観戦も可能です!
https://www.flograppling.com/
MMA PLANET様の芝本インタビュー1、2と黒帯ルースター級の見どころの記事はこちら
Sat 06/02 at 03:58 PM – Mat 11: Fight 32(1回戦 日本時間6月3日/AM7時55)
CLAUDIO HENRIQUE DE SOUZA
Fernando Boi JJ
KOJI SHIBAMOTO
Tri-Force Jiu-Jitsu Academy
Sun 06/03 at 09:12 AM – Mat 1: Fight 2(準々決勝 日本時間6月4日/AM1時12)
Sun 06/03 at 10:36 AM – Mat 1: Fight 9(準決勝 日本時間6月4日/AM2時36)
Sun 06/03 at 04:00 PM – Mat 2: Fight 36(決勝 日本時間6月4日/AM8時00)
Sat 06/02 at 03:13 PM – Mat 12: Fight 27(1回戦 日本時間6月3日/AM7時13)
NOBUHIRO SAWADA
Tri-Force Jiu-Jitsu Academy
ALEXIS ALDUNCIN BARRAGAN
Renzo Gracie Mexico
Sat 06/02 at 04:18 PM – Mat 12: Fight 33(2回戦 日本時間6月3日/AM8時18)
WINNER OF FIGHT 27, MAT 12
–
BRUNO DA SILVA MALFACINE
Alliance
Sun 06/03 at 09:00 AM – Mat 2: Fight 1(準々決勝 日本時間6月4日/AM1時00)
Sun 06/03 at 10:36 AM – Mat 2: Fight 9(準決勝 日本時間6月4日/AM2時36)
Sun 06/03 at 04:00 PM – Mat 2: Fight 36(決勝 日本時間6月4日/AM8時00)
Sat 06/02 at 05:05 PM – Mat 8: Fight 53 (1回戦 日本時間6月2日/AM9時05)
LIWIA GLUCHOWSKA
Absolute MMA Australia
SAORI SHIBAMOTO
Tri-Force Jiu-Jitsu Academy
Sat 06/02 at 05:53 PM – Mat 8: Fight 57(2回戦 日本時間6月3日/AM9時53)
Sat 06/02 at 06:17 PM – Mat 8: Fight 59(準々決勝 日本時間6月3日/AM10時17)
Sat 06/02 at 06:24 PM – Mat 7: Fight 60(準決勝 日本時間6月3日/AM10時24)
Sun 06/03 at 02:36 PM – Mat 2: Fight 29(決勝 日本時間6月4日/AM6時36)