中村K太郎選手が出稽古に来てくれました。
過去に来館されたのは私が不在の時ばかりでしたので、今日は初めてK太郎君のスパーを見ることが出来ました。生徒たちに稽古を付けて頂き感謝です。今後、柔術の試合出場も検討しているとのことで、楽しみにしています。
石毛さんとの新旧MMAトップファイター同士のスパーも実現しました。ツーショットを撮らずにはいられませんでした。時空を超えてこういうマッチングが起こり得るのも柔術の良いところですね。
中村K太郎選手が出稽古に来てくれました。
過去に来館されたのは私が不在の時ばかりでしたので、今日は初めてK太郎君のスパーを見ることが出来ました。生徒たちに稽古を付けて頂き感謝です。今後、柔術の試合出場も検討しているとのことで、楽しみにしています。
石毛さんとの新旧MMAトップファイター同士のスパーも実現しました。ツーショットを撮らずにはいられませんでした。時空を超えてこういうマッチングが起こり得るのも柔術の良いところですね。
最近の木曜夜レギュラーではレッグロックをやっています。
基本的にマスターカリキュラムから抜粋したものです。
毎週参加してくれている塩原さんは「またレッグロックか。。。」と思っているかもしれません(笑)
マスターカリキュラムで登場するトーホールド・ニーロックは茶帯以上から試合では有効となる技です。
私は青帯の中盤くらいまでは練習でも数秒でパスされていました(本当です)。
ある時からガードディフェンスのコツを掴み、なかなかパスされないようになると、今度は諸先輩方からレッグロックの洗礼を浴びまくりました(泣)
とくに、エビ蔵さんこと赤坂インストラクターの伊藤先生や武田さんにはレッグロックを極められまくりました。
当時は青帯で、試合では相手も狙ってこない技でしたが、当時から「もし茶帯になった時に備えてしっかりディフェンスも習得せねば!」という意識で練習していたおかげか、紫帯になる頃にはディフェンスがかなり上達。茶帯に昇格した後もレッグロックを恐れることなく試合に挑むことができました。
紫帯以下の方も「俺には関係ないゼ」な~んて思わず練習しましょう!
今日はトライフォース五反田からVANちゃんが来てくれました。
魔窟と恐れられ、他支部からは滅多に人が来ることがない本部に、わざわざ来てくれて嬉しいです。
池袋の若手コンビのラバモッティとたっぷりとスパーリングしてくれました。私が五反田クラスを担当していた頃はVANちゃんと良くスパーリングしたので、あの頃よりも随分腕を上げたなーと感心しながら見てました。
トライフォース五反田の工事期間中は、五反田会員のみなさんは出稽古無料ですので是非お越し下さい。お待ちしております。
最近のベーシッククラスではミエさん・セイコさんを中心に女子の参加が多くなっています。
二人ははじめの頃と比べると技の再現度もスパーリングの様子も今は段違いに良くなっています。
スパーリングでは迫力すら感じます(笑)
最初は二人でスパーリングしても「!?これから何をすれば?」といった感じでしたが、今ではパス・スイープ・サブミッション・ディフェンス、すべてが交錯する立派な柔術のスパーリングになっていますね。
今週の奇数日ベーシッククラスのレッスンは、スタンディング2です。
ベーシックカリキュラムの中でも難易度が特に高めのレッスンですが、スタンディングのテクニックにおいて重要な要素である「組手、崩し、体捌き」をレッスンを通して学ぶ事ができます。
また個人的に、このレッスンで登場するアンクルピック テイクダウンはとても好きなテクニックの一つです。
スパーリングなどでアンクルピックがタイミングよく決まると、全く力を使わずに相手を倒せるので、まるで達人にでもなったかのような気分を味わえるのが嬉しいです(笑)
そんなアンクルピック テイクダウンを深く深く掘り下げた、アンクルピック テイクダウンに特化した教則動画がこちら。トライフォース五反田 中山徹先生のTFオンライン作品「アンクルピックテイクダウン」です。
この教則では32種類(!)もの、様々なアンクルピック テイクダウンが紹介されてます。
アンクルピックをもっと学びたい、極めたいと思った方は是非チェックしてみてください。
本日は護身術クラスのレッスン4でした。バンダナ刑事(=悪代官顔のTF新宿会員)は全レッスンを絶賛受講中です。コンプリートまであと4レッスンです。がんばってください。
棒やナイフを使った護身術も行っていますが、ドリルの時間は少なく、さわり程度に留めています。間違っても今日見て2,3回試してみただけの技で暴漢に立ち向かおうなどとは思わないで下さい。
暴漢からはとにかく逃げることです。突然相手に背中を見せて「助けてー!」と大声で叫びながら全力ダッシュ。近くの交番を探して駆け込む。これがベストです。
しかしながら、これがまた”言うは易し”というやつで、実際には身がすくんでなかなかその行動が取れないと言われています。
だからこそ護身術クラスで普段から色々なシチュエーションのロールプレイをしておきましょう。
大会情報です!
8月5日(日)「第19回全日本ブラジリアン柔術選手権」大田区総合体育館
9月7日(金)8日(土)9日(日)「IBJJFアジア柔術選手権2018」東京武道館
が開催されます。
出場エントリーが開始されました。
第19回全日本ブラジリアン柔術選手権
https://www.jbjjf.com/upcoming-events/all_ch19/
IBJJFアジア柔術選手権2018
https://www.jbjjf.com/upcoming-events/asian2018/
全日本はJBJJF会員登録が、アジア選手権は紫帯以上からIBJJF会員登録が必須となります!ギリギリに申し込むと登録が間に合わないこともあります。
出場予定の方はお早目に!
スノダさんです。
スノダさんは体調不良から復会された後も仕事が忙しく思うように練習ができない日々が続いていました。
それでも、月1回、週1回、、、と少しずつでも練習を続け、最近では平日にも何回か練習に来れるようになりました。
復帰された当初はやはりスパーリングなどキツそうでしたが、最近ではガンガンこなしています。
徐々に練習量を増やし、グッドシェイプのスノダさんに戻りつつあります!
有志一同による、高橋パパとマサシの黒帯昇格祝いの会に早川も参加させて頂きました。幹事の鹿田さんありがとうございました。
高橋パパは黒帯取得後も何も変わらず練習に来られています。
あの日から何かが変わっていくのか。これからは何を目標に続けていかれるのか。私なりにパパの今後の動向に思いを馳せていました。
待っていたのは若者たちに混ざって共に汗を流すパパの変わらぬ日常でした。
ここからさらに柔術を続ける理由ってなんだろう。パパ自身もきっとその答えを探すために明日も道着に袖を通されるのだと思います。
60代後半からはじまる黒帯ライフ。私達の知らない未知の世界を見せて頂きます。
今週の、ベーシッククラスのレッスンはスパイダーガードです!
こちらは、デイヴィッドさんのプッシュスイープ。
この脚の長さは、某サッカー漫画のキャラに匹敵するレベル!
柔軟性と上手く連動した脚のスイングがとても綺麗でした。