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池袋

ノーギクラスのユニフォームコード

By | 池袋 | 2018/02/24 | No Comments

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キムさんのノーギクラスです。今日は女子も二名参加してくれていました。

一昔前は(今も?)どこの道場も男性は上半身裸、下履きもスパッツ一丁で、練習はもちろんのこと館内をうろつき回ることが当たり前でした。トライフォースでは設立時から男性のユニフォームコードを上半身裸は禁止、下履きはハーフショーツ着用と決めています。

女子にとっては男性とノーギで取っ組み合うのことに気負いもあるかと思いますが、道着の練習の時と一緒で、慣れてしまえばほぼ気にならなくなると思います。女子チームも是非ノーギクラスにトライしてみてください。

近日ラッシュガードと同時に、トライフォースのハーフショーツも若干数ではありますが仕入れる予定です。まだ持っておられない方はこの機会に是非ゲットされてください。

サトラレ

By | 池袋 | 2018/02/23 | No Comments

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よく「相手の何手先を読む」と言いますが、 柔術においてリアルに読めるのは何手くらい先なのでしょうか。

50手先?100手先?私は何となく3手くらい先が限界かと思っています。

簡単な例では、相手の予備動作からどのパスガードを仕掛けて来るのか予測する、そしてカウンターのスイープAを仕掛ける。

これが1手先を読むということです。

スイープAを仕掛ければ、相手は床に手を着いて耐える可能性がある、その時はその着いた手にサブミッションを掛ける準備をしておこう。

これが2手先まで読むということです。

そのサブミッションを防ぐにはあの方法しかない、しかしあの方法で防御するとスイープBに対して無防備になるので、スイープBを掛ける準備もしておこう。

これでやっと3手先を読むことになります。

で、4手目より先を読むことは、1手目を読む時点では不可能ではないにしろ不毛といえます。起こりうる局面が分岐しすぎるからです。

なので実際には2手目の局面に入りかけたあたりで、改めてそこから3手分まで先を読む、といった感じで、終わりと始まりがかぶりつつ、先読みをしていく作業をしているように私自身は思えます。

つまり技術の袋小路に陥らず、どういった局面からもその3手先くらいまで読める人が、あたかも何十手先まで相手の動きを読んでコントロールし続けているように見えたり、感じたりするのだと思います。

これはあくまでも目まぐるしく動き合う刹那に生じる読み合いの話です。

10分間なら10分間の、試合時間全体を通しての戦術的な読み合いは、また別の話になります。

 

全日本マスター柔術選手権に向けて

By | 池袋 | 2018/02/19 | No Comments
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井賀さんvs小岩さん 連続スパー!

平日の朝ベーシッククラス後のオープンマットでは、全日本マスター出場組を中心に、熱の入ったスパーリングが繰り広げられています。

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宮本さんの柔らかく素早い仕掛け。見ていて勉強になります。

全日本マスター柔術選手権は、マスター(30歳以上の年齢カテゴリー)による国内最大規模の柔術大会です。

トライフォースからは各支部が団結して、総勢42名が出場します。
大会当日がとても楽しみです!

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平日朝ベーシッククラスの様子。多くの方々が参加されてます。

サイレントマウント

By | 池袋 | 2018/02/18 | No Comments

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サイドコントロールからステップオーバーしてマウントを取る際に、手で自分の足を掴んでそっと相手の体の向こう側へと渡す技です。

グレイシーの古典的な技法として伝え続けられています。かといってそれほど有効性のある技でもなく、私自身も、ある一定の条件が揃った時にしか使うことがありません。

昔、パラエストラ東京さんで練習させて頂いていた頃に、誰かがその技を掛けると、中井祐樹先生が「WOW! サイレントマウント!」とシャウトされました。

それ以来、私はこの技をサイレントマウントと呼んでいます。結構良い名称だなと思っています(笑)。中井先生はいつの時代も命名王でした。

いずれTFオンラインでも私なりの方法を紹介したいと思います。

※動画はファビオ・グージェウ先生とホヴェルト・トラヴェン先生による実演です。

通しでやってみましょう

By | 池袋 | 2018/02/17 | No Comments

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最近はベーシッククラスの最後に、5つのテクニックを連続でやる「復習タイム」を積極的に設けています。

テクニックをそれぞれ練習している時はどうしても、1つ1つの細かい手順にフォーカスしがちです。

5つのテクニックで構成されるそれぞれのカリキュラムは、相手のリアクションの流れやテクニック全体に共通するコンセプトがあります。

5つの技を通して練習することで、その流れやコンセプトを理解しやすくなり、結果として1つ1つのテクニックも覚えやすくなります。

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5つも覚えて行うのはなかなか大変かと思いますが、もちろんパートナーやインストラクターに聞きながらやっていただいて構いません。

通しでやり遂げたときは達成感がありますよ!

2018年5月3日(木・祝)トライフォースチャレンジ10予告

By | 博多, 大阪, 新宿, 池袋 | 2018/02/17 | No Comments

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トライフォースチャレンジ(TFC)vol. 10は、5月3日(木・祝)に決まりました。昨年と同日開催です。

ワンマッチ形式の練習試合と合同スパーリングの2本立てのイベントです。

昨年は締め切り1週間前に早期締め切りとなりました。最大30試合程度を予定しておりますので、みなさん是非ご参加下さい!

ウォームアップオンライン

By | 池袋 | 2018/02/16 | No Comments
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アリアンシ(旧イパネマ道場)にて

ウォームアップのための各種ドリルも、そろそろTFオンラインにアーカイブしていこうかなと考えています。現行のクラスでは、ランニング系ドリルは省略すること多く、簡単なマットドリルだけやってすぐにテクニック指導に移ることが多いです。

しかし私が学んできた知識やメソッドの継承を、インストラクターにはもちろんのこと、茶黒帯のみなさんにもしておいた方が良いなと感じる今日この頃です。というのも私自身、あまりにもやらなすぎて色々忘れ始めてしまっているんですよね。今、一生懸命思い出しながらリストを作っています。

ブラジルでもアメリカでも、ウォームアップ(というかもはやトレーニング)を、クラスの始めにみっちりやる道場が多かったです。アニマルムーブに代表される、バラエティに富んだ様々な補強運動がありますが、その中でもアリアンシでは特に豊富なバリエーションのドリルをこなしていました。腹筋などは毎クラスごとに必ず100回くらいやらされました。

私はアレッシャンドリ・パイヴァ先生率いるリオデジャネイロのアリアンシで練習をしていましたが、ブラジル滞在中は他道場へも出稽古に行くことも多かったです。そんな中でもやはりアリアンシは先進的だなと思いました。アニマルムーブを習うためだけにパイヴァ先生に連れられてヨガの達人オーランド・カニ師匠の道場へ通ったこともあります。

サンパウロのアリアンシはさらにウォームアップが重視されていたと聞きます。渡辺直由先生が修行へ行っていましたが、そこでは将軍ファビオ・グージェウ先生指導の下、基礎トレーニングの時間をみっちり30分は割いていたそうです。ナオさんはそこからも様々なメソッドを持ち帰ってくれていました。

私がトライフォースで補強運動を取り入れることがほぼなくなったのは、トレーニングには単純に個人差が大きいことと、各自が自分の時間を使って出来る事でもあるからです。反面、柔術テクニックの反復練習はパートナーがいなければ出来ませんので、限られたクラス時間の中では可能な限りそこに時間を割くことにしていました。

実際、ブラジルではウォームアップに時間を割き過ぎて、クラスの中で習えるテクニックは多くても2つ、場合によっては0という日もありました。少なくとも私が修行していた2000年~2007年頃の時期はそうでした。なので日本ではその辺のバランス配分をアレンジしないといけないなと思いながら、私はトライフォース独自のクラスメソッドを作り上げていきました。

そしてこれからの新世代インストラクター達が、いざとなったら知識の引き出しからウォームアップのバリエーションを取り出せるように、アーカイブしておく必要はあると今は考えています。

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リオの気候はカラっとしており、いくらでもスパーリングできました。

パンクラスキッズ柔術の結果

By | 池袋 | 2018/02/15 | No Comments

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2月4日はPANCRASE KIDS JIU-JITSU OPEN TOURNAMENT 01でした。

インフルエンザが流行していたためエントリー確定後に欠場が3名もでてしまいました。

しかしそんな中トライフォース勢はみんなメダルを取れました!

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勝ったり負けたりして強くなっていこう!

小岩先生、吉澤さん、禅、僕が運営で応援できない分選手のサポートしてくださってありがとうございました!

最近入会したハルキが家族で応援に来てくれたりして嬉しかったです。

次に試合出る子は4月21日の「第1回関東キッズ柔術オープントーナメント」(墨田区総合体育館)を目標に頑張ろう!!

公認アスリート・ストレングストレーニング

By | 新宿, 池袋 | 2018/02/12 | No Comments

毎週日曜日の夜は公認アスリート・ストレングストレーニングの日です。プレイングコーチである芝本幸司の指示の下、激しいトレーニングを繰り広げています。

ブラジリアン柔術の競技力向上、パフォーマンスアップに特化したトレーニングばかりです。

君も公認アスリートとなり、アスリートトレーニングに参加しよう!

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