この度、トライフォース本部公認アスリートチームは、株式会社グローバルトラストさまと年間スポンサー契約を締結しました。
グローバルトラスト溝部代表、多大なるご支援ありがとうございます。
IBJJFワールドチャンピオンシップ2024では、芝本幸司、澤田伸大、木村謙太、石井晴がその初陣に臨みました。
引き続き、アスリート一同、ベストを尽くせるよう精進して参ります。
この度、トライフォース本部公認アスリートチームは、株式会社グローバルトラストさまと年間スポンサー契約を締結しました。
グローバルトラスト溝部代表、多大なるご支援ありがとうございます。
IBJJFワールドチャンピオンシップ2024では、芝本幸司、澤田伸大、木村謙太、石井晴がその初陣に臨みました。
引き続き、アスリート一同、ベストを尽くせるよう精進して参ります。
〇アダルト黒帯ルースター級 芝本幸司
初戦 P2-2 A2-3 敗退
〇アダルト黒帯ルースター級 澤田伸大
初戦 P0-2 A1-2 敗退
皆さま、多大なご支援と応援を頂きありがとうございました。今後も公認アスリートは、世界へ挑戦するべく精進して参ります。
引き続き応援のほど宜しくお願い致します!
〇アダルト紫帯ルースター級 庄山貴絵
初戦 一本負け (アームロック)
〇アダルト茶帯ルースター級 石井晴
初戦 P0-0 A1-0
2回戦 P4-6 A1-1 敗退
〇アダルト茶帯ライトフェザー級 木村謙太
初戦 一本負け (アームロック)
〇アダルト茶帯ルースター級 大黒喬士
初戦 P0-2 A4-1 敗退
皆さま、沢山の応援ありがとうございました!
JBJJFランキングアワードが今年も開催されました。
公式戦及び公認大会にて定められた入賞ポイントにより年間ごとにランキングが決まり、そのアワードが都内にて毎年開催されております。
今年もアカデミーとトライフォース所属選手がご招待を頂きましたのでその様子を紹介させて頂きます。
アカデミー表彰では第10位から発表があり、その最後となる第1位にトライフォース柔術アカデミーが輝きました!!
茶黒のアダルト部門をトライフォースが制し、黒帯は女子アダルトもトライフォースが獲得したことで好成績の年であったと言えます。
ブラジリアン柔術の普及に大きく貢献された福島さんに連盟から感謝状の贈呈がありました!
2023年に活躍された選手の皆さまとの交流の場ともなりました。
トライフォース柔術アカデミーは2024年も頑張って参ります。
2024年6月23 日(日)にトライフォース池袋の帯授与式を行います。
当日の予定です。
11時30 ベーシッククラス
12時45 帯授与式
13時30 スパーリング開始(予定)
15時00 終了
昇格者は以下のみなさんです。お名前のある方は授与式への参加の可否をご連絡下さい。
(※参加できなかった方には、後日来館された時に帯をお渡しします)
高宮 真之介 Shinnosuke Takamiya
中西 礼崇 Hirotaka Nakanishi
上里 晃平 Kohei Uezato
坂田 優介 Yusuke Sakata
足立 一樹 Kazuki Adachi
Rupa Samanta
戸谷 祐太 Yuta Toya
鶴田 将大 Yukihiro Tsuruta
増田 光裕 Kosuke Masuda
飯塚 努 Tsutomu Iizuka
倉井 陽 You Kurai
石井晴・木村謙太・大黒喬士・庄山貴絵が5月29日から6月2日に、アメリカのロングビーチで行われるIBJJFワールド2024に参戦します!
現在の心境や意気込みを語ってもらいました。
〇アダルト茶帯ルースター級 石井晴
・まずは自己紹介をお願いします。
トライフォース柔術アカデミーの石井晴です。普段はトライフォース池袋、新宿、浅草橋、赤坂、志木で指導をさせて頂いています。
また池袋キッズのヘッドインストラクターも務めさせて頂いてます。
・今回のIBJJF世界選手権出場に至った経緯を教えて下さい。
昨年紫帯で初めて世界選手権に出場しました。結果は2回戦敗退というものでしたが、世界の舞台で戦ってみても手応えはしっかり感じれました。そして今年も早川先生に挑戦する機会を与えて頂き、出場を決意しました。
・今回の試合に向けてどのような点を意識して練習してきましたか。また、意気込みを教えて下さい。
自分の得意な展開が明確になり、そこに頼って戦ってきた部分が今までは多かったです。「この技が成功しなかったら、耐えられたら、」などと色々なシチュエーションを想定して技を考えていくことが増えました。
また日曜コンペでは、早川先生が監督を務めてくださり、ありとあらゆる条件スパーリングを指示してくださっています。普段のスパーリングじゃ感じ取れなかった、自分の強い部分、弱い部分がしっかり分かるのでとてもいい練習になっています。
・最後にトライフォースのみなさんへのメッセージをお願いします。
恵まれた環境、そして日頃から支えてくださる多くの方々のおかげでこのような機会が得られています。
良い結果を残せるよう、全力で戦ってきます。皆様、応援よろしくお願い致します。
〇アダルト茶帯ライトフェザー級 木村謙太
まずは自己紹介をお願いします。
トライフォース大阪所属の木村謙太です。現在インストラクターとして大阪と西中島にて指導させて頂いています。また、大阪でスタッフとしても活動させて頂いています。
・今回のIBJJF世界選手権出場に至った経緯を教えて下さい。
昨年から世界選手権へ参戦しており、今年も当然ながら出場する気でいました。
昨年はルースター級にて出場しましたが、今年は身体を大きくしてライトフェザー級で挑み昨年の雪辱を晴らしたいとの想いで出場を決めました。
・今回の試合に向けてどのような点を意識して練習してきましたか。また、意気込みを教えて下さい。
昨年は世界選手権はもちろんのこと海外での試合も初めてということもあり分からないことだらけでしたが、今回は昨年と違いしっかりと準備を臨みたいと思っており、海外遠征の準備や海外選手との対戦もイメージしてウエイトトレーニングによる筋力アップも行いました。
テクニックだけでなくフィジカル、そして大きな大会へ臨むメンタリティを持って臨みます。
・最後にトライフォースのみなさんへのメッセージをお願いします。
トライフォースの皆さんいつも本当にありがとうございます。こうして世界選手権へ出場することが出来るのも皆さんとの練習があってこそです。皆さんの応援を胸に全力を尽くして臨みます。
〇アダルト茶帯ルースター級 大黒喬士
・まずは自己紹介をお願いします。
トライフォース天満 ヘッドインストラクターの大黒喬士です。
・今回のIBJJF世界選手権出場に至った経緯を教えて下さい。
トライフォース大阪に在籍していた頃の練習仲間であった木村謙太選手がヨーロピアンやムンジアルに果敢に挑戦している姿を見て、いつかは自分も出場してみたい!と以前から考えていました。
昨年紫帯の頃に出場を本格的に検討したのですが、ちょうどトライフォース天満のオープン日と世界選手権の日程が重なり断念しました。 あれから約1年経過した今でも出場への熱は冷めておらず、また一会員から一道場の代表として立場が変わったことで、今度は自分自身が挑戦していく姿から会員の方々へ少しでも日々の活動のモチベーションアップに繋げていただきたいと思い、参加を決断いたしました。
・今回の試合に向けてどのような点を意識して練習してきましたか。また、意気込みを教えて下さい。
まずはフィジカル面の強化に取り組みました。日々の練習に加えて週2~4回のフィジカルトレーニングを実施しました。身の回りを含め、海外での試合に精力的に出場されている日本人選手が海外選手のフィジカルの強さについて語っている場面をよく目にするので取り入れました。
また、練習の質の向上にも努めました。 慣れない相手にも自身のスタイルを通用させるため、出稽古や練習会、選手練などに多く参加させていただきました。その他には得意な展開でポイントを取ってコントロールしてサブミッションまで繋げる「勝ち切る練習」と、試合進行上のテクニックやルールを駆使した「負けない練習」の両面を強化しました。
・最後にトライフォースのみなさんへのメッセージをお願いします。
まずは日頃から深くお世話になっているトライフォース天満の皆様、選手活動をサポートしてくださっているONEHUNDRED ATHLETIC様に感謝申し上げます。
結果にこだわることはもちろんのこと、現地で肌感覚で得た知識・経験は余すところなく全て日本に持ち帰ってきたいと考えています。 精一杯がんばりますので、皆様応援のほど宜しくお願いいたします。
〇アダルト紫帯ルースター級 庄山貴絵
・まずは自己紹介をお願いします。
トライフォース東中野の庄山貴絵です。トライフォース東中野とトライフォース上尾でインストラクターを、ビーバーニングジム代々木上原でトレーナーさせていただいております。
・今回のIBJJF世界選手権出場に至った経緯を教えて下さい。
世界選手権に挑戦したいという思いは前からありました。その反面、実力、年齢、タイミングなどを理由に諦めていた部分もありました。今回引っ張ってくれる方々や背中を押してくれる方々のおかげで決心ができました。
・今回の試合に向けてどのような点を意識して練習してきましたか。また、意気込みを教えて下さい。
飛ばし過ぎて疲労が抜けないことがあったので、練習回数を増やしながらも自分に合ったペースや内容を模索してきました。「ここまでやった」と思えるところまで仕上げて、当日は力を出し尽くします。
・最後にトライフォースのみなさんへのメッセージをお願いします
とても居心地が良く、挑戦させていただける環境に心から感謝しております。少しでも恩返しができるよう全力で挑みます。応援よろしくお願いいたします!
アカデミーとしての公式な協賛金を募集しています。協賛金は世界柔術を始めとした年間のチーム遠征費(航空券、宿泊費、現地移動費、参加費、飲食費、他)に当てさせて頂きます。協賛して下さった個人・法人さまのお名前は、アスリートにお伝えします。
ご協賛をお申し出下さる方は、アカデミーにてスタッフにお渡し頂くか、銀行振込、または以下のリンク決済(クレジットカード)でお支払い頂くことができます。金額は任意とさせて頂きます。
お振込下さった方は、お手数ではございますがinfo@triforce-bjj.comまでお名前と所属をご一報下さい。
■ 銀行振込
銀行:巣鴨信用金庫
支店:東池袋支店 (012)
口座:(普通) 3240953
名義:株式会社トライフォース
■ リンク決済(クレジットカード)
IBJJF世界柔術2024 協賛金
■ ブラウザ決済
https://square.link/u/D0rDCdZL
トライフォース総代表
早川光由
5月15日 (水) に鈴木和宏「体が硬い人のためのガードリテンション」セミナーが行われました。
とても反響が大きく、超満員御礼の参加人数で大変盛り上がりました!
「体の柔軟性やインバート動作に頼ることなく相手のパスガードを止める」というコンセプトのセミナー、大きなポイントの一つはシャローラッソーの使い方でしたね。
別アングル。スネの向き・お尻の高さが通常のラッソーやシャローラッソーとちょっと異なります。
非常にシンプルなポイントですが、参加された人たちも口々に「動けない!」と驚いていました。
先にグリップを作られた場合やスペースをつぶされて密着されてしまった場合のリテンションもカバー。
密着された相手を引きはがすフレーム、手の組み方が面白かったですね!
内容が気になる方はトライフォースオンラインでご視聴ください!
本日より配信開始しています!
※通常価格3300円のところ、5/19 ~ 5/26までにご購入いただくと10%offの2970円で購入可能
公認アスリートの芝本幸司・澤田伸大が5月29日から6月2日に、アメリカのロングビーチで行われるIBJJFワールド2024に参戦します!
現在の心境や意気込みを語ってもらいました。
〇アダルト黒帯ルースター級 芝本幸司
・今回、9回目の世界選手権挑戦だとお聞きしています。率直に今の気持ちをお聞かせ下さい。
過去8回は世界選手権優勝をゴールとした逆算スケジュールでやっていました。今はアジアを勝ったら世界選手権へ繋がる積み重ねスケジュールになったので特に気負いはないです。
・コロナ禍があり、2019年以来5年ぶりの出場となります。出場者の顔ぶれも以前とは大きく変わっていると思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
世界の全選手から警戒されない存在かと思うのでチャンスだと思ってます。逆に私も全く他の選手を確認しておりません。
・近頃は国内大会への出場も多く見受けられます。世界選手権までのピーキング・調整方法などについて、これまでとの違いはありますか。
久しぶりの飛行機移動と海外宿泊はそれなりに負担がありそうです。国内で試合を頻度よくこなしてきたのでその他の調整はかなり自信があります。減量期間もほとんど負担にならなくなりました。
・今回の試合に向けて、その他特に意識してきたことがあれば教えてください。
全く背伸びするつもりはなく、これまでに創りあげてきた芝本幸司で戦います。
・最後にトライフォースのみなさんへのメッセージをお願いします。
トライフォース代表として恥ずかしくない姿勢で試合に臨みたいと思います。いつもご支援、ご声援を頂きありがとうございます。頑張ります!
〇アダルト黒帯ルースター級 澤田伸大
・まずは怪我から復帰後、初の大舞台となります。今の気持ちをお聞かせください。
2022年末に前十字靭帯断裂してから初のIBJJF世界選手権です。自分が「最も価値がある」と思えるタイトルに再び挑戦することができるのは純粋にとてもうれしいです。
・澤田選手はギとノーギの両方で世界選手権に挑戦している、国内では数少ない選手の一人だと思います。双方を経験しての違いなどはありますか。
ほぼありません!(笑)自分の中ではどちらも「ブラジリアン柔術の競技」であり、ノーギだからといって特別視している部分は正直ほとんどありません。
もちろん、技術的な部分では違いはあります。最近ではアダルト部門ではヒールフックも解禁されているのでそこの対応も必要になります。ノーギでヒールフック含めた攻防をガンガンやっているので、「ギでレッグロックの取り合いになっても怖くない」という感覚がより強くなりました。
「ノーギはレッグロックが怖いんだよね・・・」という人ほどノーギをやることを強くお勧めします!怖いという感情は無知の証拠です。知ってしまえば怖くなくなりますよ。
・今年はJBJJF横浜国際、ASJJF東京国際、JBJJF全日本オープンと連戦が続き、その後の世界選手権挑戦となります。その中での狙いや目的などあれば教えてください。
怪我からの復帰後に、試合感覚をつかむために年明けからたくさん試合をしてきました。フィジカル的な部分では一年かけて完璧なリハビリテーションをしてきました。膝はもはやどっちを怪我したかわからなくなるほどです。
試合に向けたメンタルの部分については、どうしても実戦で慣れていく必要があります。その実戦経験を積むために、1月以降たくさん試合にエントリーをしてきました。
また、減量含めたコンディショニングについてもいろいろ試してきました。その中でよかったものをこの世界選手権で実践するつもりです。
・今回の試合に向けて、その他特に意識してきたことがあれば教えてください。
試合前や試合中における、マインドセットについて様々な方法を試しました。試合前・最中に起きる様々な事象について、自己が揺り動かないような思考法について、色々な方向からアプローチをしてきています。
アスリートの書籍を読んだり、哲学に触れたりして、試合に関わる物事のとらえ方のバリエーションを増やしてきました。どんな予想外なことが起きても揺れ動かないメンタルを今回の試合に向けて作っていきたいです。
・最後にトライフォースのみなさんへのメッセージをお願いします。
いつも応援してくださるトライフォースのみなさま、ありがとうございます!自分が世界選手権に挑戦できるのもみなさまの後押しがあってこそです。感謝の気持ちを胸に、自分の力を100%出し切ってきます!
アカデミーとしての公式な協賛金を募集しています。協賛金は世界柔術を始めとした年間のチーム遠征費(航空券、宿泊費、現地移動費、参加費、飲食費、他)に当てさせて頂きます。協賛して下さった個人・法人さまのお名前は、アスリートにお伝えします。
ご協賛をお申し出下さる方は、アカデミーにてスタッフにお渡し頂くか、銀行振込、または以下のリンク決済(クレジットカード)でお支払い頂くことができます。金額は任意とさせて頂きます。
お振込下さった方は、お手数ではございますがinfo@triforce-bjj.comまでお名前と所属をご一報下さい。
■ 銀行振込
銀行:巣鴨信用金庫
支店:東池袋支店 (012)
口座:(普通) 3240953
名義:株式会社トライフォース
■ リンク決済(クレジットカード)
IBJJF世界柔術2024 協賛金
■ ブラウザ決済
https://square.link/u/D0rDCdZL
トライフォース総代表
早川光由