トライフォース新宿の会員さまより、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと連絡がございました。
当該会員様は、7月18日(月)に発症され、翌日にPCR検査を受け陽性判定を受けたとのことです。現在の状況としては発熱があるとのことです。
発熱前2日間で練習されたのは7月16日(土)となり、レギュラークラスに参加されました。
当該会員様と接触された方に対して、アカデミーより健康観察の注意喚起を致します。
体調不良を感じられた場合、来館の自粛と速やかな受診をお願い致します。
トライフォース新宿の会員さまより、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと連絡がございました。
当該会員様は、7月18日(月)に発症され、翌日にPCR検査を受け陽性判定を受けたとのことです。現在の状況としては発熱があるとのことです。
発熱前2日間で練習されたのは7月16日(土)となり、レギュラークラスに参加されました。
当該会員様と接触された方に対して、アカデミーより健康観察の注意喚起を致します。
体調不良を感じられた場合、来館の自粛と速やかな受診をお願い致します。
トライフォース本部所属の公認アスリートである澤田伸大が、柔術狂人(JIU-JITSU MANIACS)とのスポンサー契約を締結致しました。
澤田伸大と柔術狂人(JIU-JITSU MANIACS)の応援をよろしくお願いします。
「趣味なら狂気で」
Instagram
https://www.instagram.com/jiujitsumaniacs/
Twitter
https://twitter.com/jiujitsukyouzin
オンラインショップ
https://www.fightingmonkyky.com/
2022年8月7日(日)にトライフォース池袋の帯授与式を行います。
当日の予定です。
11時30 ベーシッククラス
12時45 帯授与式
13時30 スパーリング開始(予定)
15時00 終了
昇格者は以下のみなさんです。お名前のある方は授与式への参加の可否をご連絡下さい
(※参加できなかった方には、後日来館された時に帯をお渡しします)
中山 賢一 Kenichi Nakayama
石井 晴 Haru Ishii
松本 直人 Naoto Matsumoto
高垣 光一 Koichi Takagaki
高橋 佳子 Yoshiko Takahashi
趙壽 廣 Soo Kwang Cho
相馬 竜也 Tatsuya Soma
稲川 博昭 Hiroaki Inagawa
トライフォース池袋の会員さまより、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと連絡がございました。
当該会員様は、7月8日(金)に発症され、翌日にPCR検査を受け、7月10日(日)に判定を受けたとのことです。現在の状況としては軽症とのことです。
発熱前2日間(7月6日と7日)は、夜のスパーリングから参加されたとのことで、同一時間帯の練習に参加された方に対して、アカデミーより健康観察の注意喚起を致します。
体調不良を感じられた場合、来館の自粛と速やかな受診をお願い致します。
2022年7月9日に開催されるSJJIFワールド柔術2022に、芝本幸司が出場します。
階級を一つ上げ、ライトフェザー級でのチャレンジとなります。
世界の柔術界は、IBJJF、AJP、SJJIF等の多団体時代に突入しました。
IBJJFの権威はゆるぎませんが、上記の2団体に関しては、
私としては、
ボクシングにおけるWBAやWBCのように、様々なタイトルを目指せる時代になったと思います。
今回はまず芝本にSJJIF世界タイトルを取ってもらい、
みなさん応援宜しくお願い致します!
SJJIF WORLD JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2022
https://www.sjjif.com/public/eventInfo/1171
旧ピュアブレッド大宮道場で行われたワンマッチ大会。
当時のジムの雰囲気がとても懐かしい。中井先生と初めて練習させて頂いたのもこの場所だった。
日曜日には、車で1時間以上掛けて出稽古へ行き、吉岡プーさん、シッシー宍戸くん、桑原くん、野口くん(早川的には当時のピュアブレッド四天王)たちと練習させてもらった。
同じメンバーとはパラエストラさんの昼柔術でもいつも練習していたが、日曜日も私の方から足を運んでたまに練習をした。
思い返すと、白帯の片岡くんや小野瀬くんもいたかな。カーロス・ニュートンとかもなぜか普通に居たりして、その日その場に
居合わせた色々なメンバーと手合わせすることが出来た。
試合の話に移ろう。レフェリーは桑原幸一先生。
序盤で使っている両足開脚フックによる押し倒しスイープは、現在のノーギシーンで再び見られるようになった技だ。20年くらい使い手を見なかったが、技は巡る。
ベースボールチョークは、私としては珍しい決まり手だ。セコンドに付いて下さった和道さんが「頭を挟め!」とアリアンシの技法をアドバイスをして下さっているが、私は自分のやり方を押し通した(笑)。
試行錯誤の蓄積が将来の確かな技法に繋がる。
7月のマンスリーセミナーは澤田伸大先生の「インサイドヒールフック&クロスグリップパス」です。
トライフォース池袋にて開催します。
本セミナーは前半はノーギでインサイドヒールフック、後半はギ有りでクロスグリップパスを説明します。
前半はヒールフックに馴染みのない方にもわかりやすくヒールフックを紹介し、後半にはギ有りでヒールフックで学んだポジショニングコンセプトを活かせるクロスグリップパスを紹介します。
ノーギに馴染みがない方には「ヒールフック入門編」として、ノーギが好きな方には「ヒールフックの技術や知識をヒールの使えないギ有りで活かすメソッドを得る場」としてお楽しみいただけると思います。
当日はみなさん宜しくお願い致します。
【日時】
7月25日(月)
開始 20時00分
終了 21時00分、終了後スパーリング
閉館 22時30分
※道衣をお持ちください
【参加費】
会員 2000円
一般 4000円
※当日支払い
【定員】
20名
【申込み】
ikebukuro@triforce-bjj.comまでEメールで、件名は「澤田セミナー申込み」、本文にはお名前と所属をお知らせ下さい。一般の方は一般とお書き下さい。
【クラスのプレビュー動画】
ブラジル、アリアンシのクラス風景を丸々撮影した動画を発見した。記録映像として私が収めていたようだ。撮影は2000年。
動画は主に朝クラスの映像で、終盤に夜クラスの様子も少し映っている。
朝クラスの指導はガブリエル、夜クラスの指導はパイヴァ先生だった。パイヴァ先生は私が日本からお土産で持参したイサミのドーギを着て下さっていた。
以下、タイムスタンプで追う。
00:08 ウォームアップ
クラスの始めはブラジル式ウォームアップを行う。様々なメニューがあるが、この日はジャンピングジャック等のステップから始まり、その後に立ち技の打ち込み、そして足上げ腹筋やすり上げプッシュアップといった補強運動に移行した。この日のウォームアップには約20分の時間が割かれた。
18:54 テクニックドリル
テクニック指導はだいたい日に1つ、多くても2つ、ウォームアップ後にそのままスパーリングへ移行することもしばしばあった。もちろん今のトライフォースのように会員のレベルに応じた細かいクラス分けなどもされていない。白帯が生き残るにはなかなか大変な環境であったと思う。
25:53 スパーリング
スパーリングはこの日は3本行った。少ないと思われるだろうが、何帯であっても1ラウンド8~10分が通例だったのでそれなりの強度にはなる。ガブリエルは手持ちのタイマーで一応時間を計ってくれてはいるが、たぶんほとんど見ていない。スパーリングによって明らかに時間のばらつきがあった(笑)。
1本目は青帯のナターシャ。美しい女性だったのでよく覚えている。私は新参者の外国人修行者ではあったが、女性やキッズともよくペアを組まれた。ジェントルスパーができる男と認められたと解釈した
2本目は黒帯の先輩。この日は攻勢のまま終えることが出来た。アリアンシの練習においては、一部の黒帯を除き、茶帯以上の相手に対しても紫帯の私が引けを取ることはなかった。
練習試合にも積極的に抜擢されたが、上の帯と組まれても一度も負けたことはなかった。今だから書ける話ではあるが、入門初日に茶帯のインストラクターも極めてしまっていた。
ちなみにそのインストラクターはなかなかタップしてくれなかったので、パイヴァ先生が見込み一本を取ってくれた。
思えばその日以来、先生は私に一目を置いてくれていたのかもしれない 。
40:35 アロウド・ビクトリアーノ
3本目の相手はアロウド・ビクトリアーノ。アロウドはムンジアル(世界選手権)ミドル級の銀メダリストで(決勝はパイヴァ先生とクローズアウト)、レジェンドのジャンジャック・マチャドにもニーロックで勝利している強豪だ。
スーパーナイスガイで、つたない英語しか話せない私にいつも話しかけてくれた。そして毎回稽古を付けてくれた。日本が大好きだと語っていた。
さすがに当時の私ごときでは太刀打ちできない相手だったが、アロウドとのスパーリングでは、今の自分の技に通ずる多くのテクニックを学ばせてもらった。
動画では必殺のニーロックをしっかり極められている。足取り式の後三角(リバーストライアングル)も強烈だった。
49:10 パイヴァ先生の指導
ここからは夜クラスの映像に移行する。パイヴァ先生がシングルレッグに対するカウンターを指導しておられた。1つ目は帯取り返し、2つ目はローシングルに対して反転して押さえる方法だ。これはマスターカリキュラムに精通する私の高弟たちも唸る動画であろう。同じコンセプトの技法を私も踏襲している。
パイヴァ先生のスパーリングも何本か収められている。先生はとにかく超人的な強さだった。以前に私のブラジル修行日記で触れたことがあるが、私の足の裏はパイヴァ先生の体に触れることさえ出来なかった。漫画やドラマ等で「指一本触れさせずに勝つ」というセリフは良くあるが、それの足の裏バージョンをリアルに体現される先生だった。
前述のアロウドもひたすらコテンパンにされるレベルだった。生徒の中では最強でありムンジアルのスーパーヘビー級王者のレオ・レイチも全く敵わない。競技引退後も永遠に強さを維持するという、将来的に指導者になった時の理想像として、私が思い描く姿がそこにあった。
1998年の年始に行われた国内初(?)柔術ルールによる大会『BJJ.JAM』。
パレストラ(現パラエストラ)東京のオープン記念イベントとして行われたと記憶している。まさに伝説の幕開けと呼べる大会であった。
私にとってはこれが正式な柔術ルールによる初試合だった(膝立ちから始まる道場内での練習試合は2度ほど経験していた)。
会場はファイトクラブの様相を呈していた。あれだけの人に囲まれた状態でよく戦えたなと思う。まるでランバージャックデスマッチのようだった。応援も物々しい。
画質や内容的には、グレイシーINアクションのビデオを見ているかのような錯覚にも陥る。
道場に入り切らなかった来館者の群れが、外階段の上まで溢れていたことをよく覚えている。
あの日、あの場所には、後に盟友となる多くの仲間達が居たようだが、まだ話したことはなかった。
パッと見た限りでは植松が見える。浜島くんも居たらしいが、初めて話したのはこれよりも大分あとの事だった。
少なからず資料価値もあると思い、ここに紹介する。
今夏、オンラインショップにて販売予定です。
数量に限りがありますので、トライフォース会員さまで「確実に買いたいです!」 という方がおられましたら、 6月10日までにメールにて事前にご予約下さい。
XS、S、XL、XXLは、特に希少サイズとなります。
3,300円(税込)となります。 ご予約の場合、事前にクレジットカード支払い(PayPal経由)が必要で、トライフォース池袋または新宿でのお引取りのみとなります。
ご注文アドレス
ikebukuro@triforce-bjj.com
件名は「サワダバーTシャツ注文」とし、メール本文には「 お名前」「支部名」「電話番号」「色(白or黒)・サイズ・数量」をご入力下さい。
トライフォース各支部におかれましても、5枚以上の取りまとめであればご予約をお受け致しますので、ご連絡お待ちしております。送料不要、銀行振込等でも対応致します。
宜しくお願い致します。