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お知らせ

鈴木和宏がブルテリア様とスポンサー契約締結!

By | お知らせ, 新宿, 池袋 | 2024/08/14 | No Comments

鈴木和宏がブルテリアチームに加入!
浜松のショップにて歓迎して頂きました。

ブルテリアのバリエーション豊富な柔術着。
サイズ感を合わせてから試合用、練習用、指導用まで選定していきました。

坂本社長と直接お話させて頂き、契約書にサイン。
ブルテリア道着と共に国内外で活躍していく鈴木和宏にご期待ください。

ファイターズショップブルテリア
静岡県浜松市中央区高丘西1-4-37
TEL:053-525-6641

夏休みのお知らせ

By | お知らせ, 大阪, 淡路 | 2024/08/11 | No Comments

夏休みで、淡路のレッスンを休ませていただきます。
12日以降に、練習を是非したいという方は、本町の方の練習にご参加下さい。
よろしくお願いします。

11日(日) 14:30〜16:00 オープンマット
12日(月) 休館日
13日(火) 休館日
14日(水) 休館日

トライフォース本庄がスタート!

By | お知らせ | 2024/08/02 | No Comments

2024年9月より、埼玉県本庄市でトライフォース本庄がスタートします。

SKアカデミー本庄道場さまの柔術部門として活動します。

SKアカデミーのレスリングマットはUWW(世界レスリング連合)公認の正式サイズ(世界選手権仕様)のものを常設しております。私設道場で正式サイズのマットを常設しているのは、SKアカデミー本庄道場だけと思われます。

その他に、等級設定してあるボルダリング設備、キックボクシングスペースもあります。駐車場も完備です。

柔術クラスに関する詳細は、下記の連絡先へお問い合わせ下さい。

トライフォース本庄 Honjo
代表者:吉澤 昌 Masashi Yoshizawa
住所:埼玉県本庄市早稲田の杜4-1-2
TEL:090-3214-1233
Email:info@mca.jp

トライフォース宇都宮がスタート!

By | お知らせ | 2024/07/24 | No Comments

2024年10月より、栃木県宇都宮市にてトライフォース宇都宮がスタートします。

ヘッドインストラクターには本部の黒帯インストラクターが就任します。

宇都宮駅から徒歩9分の好立地。58坪(194㎡)の広さがあり、トライフォースネットワークの中でも最大級のアカデミーとなります。

みなさま宜しくお願い致します。

トライフォース宇都宮 Utsunomiya
住所:栃木県宇都宮市元今泉4-19-2ひがしレジデンス2F
Email:tf.utsunomiya2024@gmail.com

反応の法則

By | お知らせ | 2024/07/21 | No Comments

『スピードの3大原則』を読まれて、筋力と速さだけでなく、反応(反射神経)も、衰えやすいのではないか、そう思われた方も居ると思います。

そして「速さより早さ」が重要というならば、その早さに直結するのが反応ではないかと。私も以前はそのように考えていました。

しかし長く柔術を続けてきて確信しました。私の実感として、柔術に要求される反応は、あまり衰えません。

柔術における反応とは、相手と接触したところから、相手の体圧の変化や重心移動を感じ、そこに自分の技を合わせる、あるいは乗せることが主であるからです。

相手のパンチやキックをかわすとか、ボールを目で追うとか、弾丸をよけるとか、そういった反応が要求されるわけではありません。

タックルを切る速さなどはたしかに衰えたと思いますが、それも相手の初動、もっと言えば初動に入る前のわずかな所作を見切ることによって、ある程度のレベルで対処できます。

体に蓄積される経験則は、キャリアを重ねるごとに厚みを増すため、カウンター系の技などはむしろ精度が上がったとすら感じます。

これらは言語化が難しい領域ですが、船乗りが雲の色を見て、潮の香りを感じて、天候を予測するかのごとく、柔術の熟練の達人たちは、相手の気を読み、あるいは気を合わせて、それに反応し技を掛けているのだと思います。

スピードの3大原則

By | お知らせ | 2024/07/19 | No Comments

今回は柔術におけるスピードについて書きます。

物理的な速さは、あれば役に立つと思いますが、私はそれほど重要視していません。

筋力とスピードは衰えやすいです。

衰えやすいものはあまり信用していません。

私の柔術におけるスピードの3大原則は以下の通りです。

1. 選択の早さ
2. 動き出しの早さ
3. 最短の手数

1の選択の早さについては、叩いてかぶってジャンケンポンを例に出してよく説明します。最適な技を相手より早く選ぶことです。

2の動き出しの早さは、より強く意識するのは連続攻撃における2つ目以降の技を出す時です。技の終わりが次の技の始まりになるように意識することです。

3の最短の手数は、パスガードや腕十字を掛ける際に、手や足を床に着く何気ない動作も、不要な一手があればそれらを全て削ることです。

これらの能力に優れた柔術家は、私の経験上、相手に対して物理的な速さすらも感じさせます。

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