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サワダバービヨンド(ボトム)を図解してみた

By | 新宿, 池袋 | 2020/02/06 | No Comments

澤田です。

サワダバーの続編となる、サワダバービヨンドが2月11日(祝)より発売されます。

サワダバービヨンドは、ボトムとトップに分かれていますがまずはボトムについて解説していきます。
図を用いて説明していきます!

サワダバーは①エルボーフック②レッグインサート③グリップブレイクという手順を踏んでいきます。
これはどのガードからでも変わりません。
そして、前作のサワダバーではこの基本システムの説明が中心でした。

発売が発表されてからよく質問を受けます。
「前作のサワダバーを見ていないんですが、ビヨンドから見ても大丈夫でしょうか?」
大丈夫です。海外ドラマでもシーズン2からでも楽しめるように、「これまでのプリズンブレイクは・・・」みたいな感じであらすじを紹介してくれますが、サワダバービヨンドでもそれはあります。
一つ目のテクニックは、前作のオーバービューです。ご安心ください。
※澤田は実は海外ドラマ見たことありません。違ったらゴメンナサイ。勝手な海外ドラマのイメージです(笑)

そしてこの基本システムの入り口となるエルボーフックへは様々なエントリーがあります。
前作ではざっとこんな感じのエントリーを紹介しました。どちらかというと相手のパスガードに合わせるカウンターが中心ですね。

赤いところをご覧ください。今回はハーフガードとその亜種であるラッソ+フロントカラーグリップガードからを中心にエントリーを紹介しています。
また、サワダバービヨンドでは、相手がサワダバーを警戒しエルボーフックに入り辛い場合にどのようにオフェンシブにエントリーするか、という点を重視しています。

次にトラブルシューティング。
サワダバーはレッグインサートすればほぼ勝ちといっても良いです。ただ、レッグインサートするまでが結構大変でもあります。
そこで、レッグインサートし辛い時に使うベリーダウンレッグインサートというムーブを説明します。
このムーブは、スイープやバックテイクでも使うのでぜひマスターしてください。
それでもレッグインサートできない時はスイープ又はキムラロックに切り替える、といった流れです。
この辺までカバーしておくとかなり実践的なシステムになりますし、柔軟性がなくてレッグインサートができないという悩みも解決できます。

さらに、今回図で紹介したところ以外で、前作で埋めきれなかったピースを補完してあります。そちらもお楽しみに。

というわけでシーズン2からでもまだ間に合う、サワダバービヨンドの紹介でした。

ギロチンの法則

By | 新宿 | 2020/02/04 | No Comments

今日のノーギクラスではギロチンの法則を紹介しました。

極まる体の位置についてです。

絞め手と同じサイドにいると極まりやすく、

絞め手と逆サイドにいると極まらない、という法則です。
この形はベーシックカリキュラムでも登場する形ですね。

なのでディフェンスのために逆サイドに跳ぶ練習もしました。
オフェンスとディフェンス、対で練習すると覚えやすいと思います!

ホセと合流

By | 新宿 | 2020/02/03 | No Comments

 

 

今年のヨーロピアンにはホセさんが参加されました。
ベルギーのミシェール先生、マウリス先生がホセをサポートしてくれました。ありがとうございます。

ホセは今回の試合でたくさんのことを学べたようです。
試合後も両先生とオマーと4人でウォームアップ会場で練習していました。

私や澤田の試合も一緒に応援してくれて現地で友情が深まった気がします(笑)
奥様とも合流しましたが、過去一度ご紹介頂いているのに「初めまして!」と言ってしまいました。
ごめんなさい。

疑わしきはタップ。

By | 新宿 | 2020/02/02 | No Comments

待ち受ける仲間たちが次々と襲いかかってくるグループスパーリング。

こちらは白青チームの塊り。

興奮した星衣が突然謎の雄叫びをあげたので負けにしました(笑)

澤田伸大「サワダバー ビヨンド」フルセット

By | 博多, 大阪, 新宿, 池袋 | 2020/02/01 | No Comments

澤田伸大「サワダーバー ビヨンド(フルセット)」収録時間:3時間8分
Nobuhiro Sawada “Sawada-bar Beyond” Full package 188 minutes

サワダバービヨンドは、ボトム編とトップ編の2つから構成されています。ボトム編では、前作のサワダバーでも紹介したエルボーフック、レッグインサート、グリップブレイクというシステムは踏襲しつつ、新たなエントリーを披露します。前作では相手のパスガードへのカウンターが中心でしたが、今回はサワダバーを警戒しディフェンスを固める相手にオフェンシブにサワダバーを狙う方法を説明します。また、サワダバーを狙うなかで起こりうる相手のディフェンスやカウンターに対するトラブルシューティングも網羅しています。トップ編では、トップからのサワダバーを深く掘り下げます。トップからのサワダバーは、クロスボディアンダーフック、レッグインサート、グリップブレイクという手順で行い、クロスボディアンダーフックポジションからはパスガードとのダブルアタックを狙うことにより非常に強力なコンビネーションを実現させています。また、核となるクロスボディアンダーフックへの様々なエントリーや相手の様々なディフェンスへの対処、パスガードのバリエーションも紹介します。

サワダバービヨンド(ボトム編)収録テクニック一覧
サワダバービヨンド(トップ編)収録テクニック一覧

試合結果:フルッタフルッタ柔術カップ2020

By | 新宿 | 2020/01/31 | No Comments

アダルト白帯ライト級
3位 Kim Tae Joon

マスター1白帯ミディアムヘビー級
優勝 Kim Jun Hee

マスター1白帯オープンクラス
優勝 Kim Jun Hee

マスター1青帯フェザー級
3位 Kwon Jae Hyoung

マスター1青帯ライト級
3位 林義宏

マスター1茶帯ライトフェザー級
優勝 佐藤智彦

マスター2青帯ライトフェザー級
2位 宮崎裕一

マスター2紫帯フェザー級
3位 橋本大輔

マスター3茶帯ライトフェザー級
3位 石山知宏

マスター4茶帯ライト級
優勝 岡秀樹

マスター4茶帯オープンクラス
2位 岡秀樹

女子マスター1白帯フェザー級
2位 日向野知恵

団体成績(大人)
優勝 トライフォース柔術アカデミー

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