藤もっちゃん。
10代で新宿に入会してくれて、最近は忙しくなってなかなか練習これてないけど、いつも気になってました。
少しずつでも継続してくれたことが本当に嬉しいです。
彼は上手なので練習これるようになればいくらでも強くなると思います。
その時まではゆっくりと見守りたいです。
今回の青帯昇格者たち。
ジュンヒに鍛え上げられたパクさん。
試合に挑戦した王さん。
ベーシッククラスをコツコツ続けたバーニーさん。
白帯を5年すごした藤本さん。
柔術のペースはみんなそれぞれ。
青帯おめでとう!!
神應さんに黒帯を授与致しました。
神應さんの特筆すべきはインストラクター以外でマスター検定を取得された方、第一号なのです。
全トライフォース内でです。
まだテクニック検定が浸透していなかった時代。先陣を斬って新宿からマスター検定合格者を出せたことで、当時私も鼻が高い思いをさせて頂きました。
その後に神應さんご自身もインストラクターになられ、トライフォースカリキュラムを後輩たちに伝えてくれています。
テクニックのベースをカリキュラムで整えてくださったことで、私にとっては素晴らしいスパーリングパートナーともなりした。
2本に1本は神應さんとスパーリングする日が数年続きました。私のベリンボロは神應さんとのスパーで磨き上げられたことは間違いありません。
現在は四十肩を患い、新宿名物であった『神王さまの綱登り』も拝見できなくなりました。このまま五十肩に昇格予定のようです。芝本のスパーリングパートナーは退役して頂きました。
スピーチでも話されていたように、これからもゆ〜くりと練習を継続して頂き、その経験と技術で後輩たちを導いて頂きたいです。
神應さん、黒帯おめでとうございます!
グォンさんが直談判してきました。
「私はもっと先生とスパーリングしたいです!」と。
最後にグォンさんとスパーした時、突然グォンさんが攻防を止めてしまいました。
ふと時計を見ると残り10秒。
10秒前に切り上げちゃうなんて、よっぽど私とスパーしたくないんだなと思いました。
でもそういうことではなかったらしいです(笑)
芝本とスパーしたい理由について、熱いプレゼンを受けました。
内容は普通でしたが、直接その思いをぶつける姿にはグッときました。
打倒芝本をもくろむ列はロックオン荒木を先頭に、タムタム、監督、フルタイム、ビッグカメラと続いております。
スパーリングパートナー殿堂入りの神王さま、カナムー、生フックもいます。
グォンさんには最後尾に並んでもらうことにしました。
ロックオン荒木が1日2回券とか持ってるので、回ってこない日はごめんなさいm(__)m
ジュンヒと榊原さんの技練。
ジュンヒは教え方も優しい。言葉が難しいところは一緒に動いたり、手を添えたりして教えてくれます。
榊原さんもテクニックを一生懸命理解しようとされます。
いつも前のめりで素晴らしい。
ジュンヒはパクさんにだけ厳しいようです(笑)
ダスルが帰国することになりました。
最後のあいさつをしたいと道場まで足を運んでくれました。
強すぎる白帯として新宿に君臨し、全体の授与式を待たずに青帯を授与したほどです。
新宿で過ごした期間が本当に楽しかったと言ってくれました。
みんなにもよろしくお伝えくださいとのことです。
本日の便で帰国するようです。
ダスル元気でね!
ありがとう。