2019年2月10日、福岡のかすやドームで開催されたAmateur Quintet Kyushu 2019。
Male Master Light Weight / Total 360 kgのカテゴリに、泊先生をリーダーとしたトライフォース博多が出場し、Amateur Quintet Kyushu 2019チャンピオンの栄誉を勝ち取ることが出来ました!
大会から一ヶ月ほどかかりましたが、Male Master Light Weightの全試合動画をまとめて視聴出来るように致しました!
トライフォース博多はもちろん、バッファロー柔術マスター、Team Kagoshima Masters、TEAM CARPE DIEMの皆様、そして試合内容や会場の雰囲気を見たいなあと思われていた皆様、是非下記リンクからご覧いただければと思います!
よく聞かれるので次の大会はこちらになります。何とパンクラスの冠がついた九州では初の大会です。
会場も今回から福岡市総合体育館(TERIHA SEKISUI HOUSE ARENA)武道場にて行われます。
2019年4月14日(日)初代チャンピオン目指して頑張ってみるのはいかがでしょうか??
詳細はこちらからです。https://www.jbjjf.com/upcoming-events/pcop_s2019/
観戦スペースも余裕があります。応援も楽しみですね。
澤田伸大「サワダースチョーク」 収録時間:1時間53分
Nobuhiro Sawada “Sawad’arce choke” 113 minutes
この作品では、ダースチョークとネクタイチョークを紹介しています。ダースチョークは相手の横から腕と首を巻き込み絞めるアームトライアングルの一種です。ネクタイチョークは相手の首の横でゲーブルグリップで組んだまま絞めるユニークなチョークです。作品の前半では、ダースチョークとネクタイチョークのフィニッシュについて説明します。スリークォーターネルソンをまず狙い、相手の崩れ具合によって適切なフィニッシュの形を選択することが重要です。後半では、前半で学んだフィニッシュの形をいかに作るか、ということにフォーカスしています。サイドコントロールやニーオンベリーから、パスガードから、あるいはスイープからと、様々なポジションからチョークへの移行が可能です。最後に、腕を巻き込まないタイプのダースチョーク、ノーアームダースチョークについても説明します。また、実戦では自分と相手の体型や腕の長さもチョークの選択において重要な要素になります。体型や腕の長さに応じた、より実践的なチョークの使い分けについても説明します。