オープンマットが本当に自由なので何をしていいかわからない方は多いと思います。空いてる人、やりたい人でスパーリングをやっていますが、その間にも空いたスペースで研究や打ち込みなどしています。
もちろんそれも何していいかわからない方もいらっしゃると思いますので、オープンマットの時間にも指導員はいますので、例えば「今週習った技の復習したいです。」などでいいと思います。実際そんな方、増えています。
カリキュラムのお陰で再現性も高く、復習することも簡単です。
こちらからもお声がけいたしますね。お気軽に参加下さい。
今日はピーターが珍しく日米の教育システムについて話をしてくれました。真面目だったのでびっくりしました。
日本は貧農の差が少ないことを実感。
そんなことを感じた週末でした。
石松さんと古賀様がいい並びで座っていたので思わず撮影しました。
残念ながら小学生のうちの息子はサッカーに専念していますが、そこの保護者さんから、上の高校生の息子さんがもうサッカーはやり切ったので高校卒業と同時に「引退」すると話されていてびっくりしました。
そういえば引退してそのスポーツ自体を辞めるみたいなことはよくある話ですね。
僕自身も柔術をやり始めて、挫折しそうな時もありましたが、引退のような形で柔術に全く関わらなくなることは全く想像の外でした。
楽しかったはずのサッカーに追い詰められ、プロになれないから、結果が出ないからサッカー自体と全くかかわらなくなる事を選んだたことは容易に想像できます。
僕ら柔術やってる方は競技引退はあると思いますが、特殊な事情でもない限り、引退の選択肢はないですね。
引退は就職などでたまにありますが、原則「無い」です。
実際のクラスでも競技やっている人も、ここに娯楽として来られている人もお互いがお互いの違いを尊重して成り立っています。
ここは他の日本のメジャースポーツと比べても遥かに優れている部分です。当たり前のようで他のメジャースポーツではなかなか実現しにくい部分、ところが柔術はその部分は完全に実現できています。
これは誇れることではないでしょうか?
柔術をされている方は仕事や家庭と上手にバランスを取りながら練習しています。
その中には気の置けない仲間と海外で楽しく遠征して試合をされる方もいます。
皆さんプロではないのでもちろん自腹ですが、生涯スポーツとしてやり続けてこのような体験を得られるのはかけがえのない物ではないでしょうか?
何気ないサッカー関係の保護者さんとの会話でそのようなことを実感した次第です。
皆さん目的や志向は色々ですが、そのいろいろな目的や志向にに向かって柔術を楽しまれる方を手助けしていければなと思っています。いつも。
今回は燃え尽きた若者と生涯スポーツをお探しの方メインの文章になってしまいましたが、他競技でまだまだやれると思った方、生涯で初めて競技として取り組まれる方ももちろんお待ちしています。
トライフォース博多では2017年11月3日(金・祝日)13時~15時、
トライフォース柔術アカデミーが世界に誇る、芝本幸司先生のライイングレッグドラッグ特別クラスを開催致します!
芝本先生がJBJJF,IBJJF各種大会で勝利を掴み取るためにたどり着いたライイングレッグドラッグ、
その真髄を余すことなく教えていただける2時間となっております!
8月に開催されたトライフォースキャンプ2017に私、原口も参加し
その時はじめて、芝本先生のインストラクションを受けさせていただきました、
とても楽しく、そしてとても分かりやすく各種テクニックを教えていただき実りの多い時間でありました。
福岡に戻ってから、是非また芝本先生のクラスを受けてみたいなあと思っていたところ、
トライフォース博多での芝本先生特別クラス開催決定の一報が入り、
心の中で、やったぜ!とガッツポーズをキメました(笑)
参加される皆様の柔術を確実にレベルアップさせてくれる貴重な2時間、
皆様のご参加お申し込みお待ちしております!
トライフォース博多、マーシャルアーツGYM福岡今宿の会員様は無料でご参加いただけます。
それ以外のアカデミー所属の方々は参加費5000円をお支払いいただくことでご参加いただけます。
下記トライフォース博多セミナー申し込みフォームからのエントリーを宜しく御願い致します。
お二人共お子さんが大きくなり、手も掛からないとの事で今日もゆっくり楽しんでいらっしゃいました。
僕も無事子供が手がかからないように育てて余裕を持ちたいものです。
そんな話をしていたら前田さんが「手がかかって賑やかな頃が懐かしい。」とポツリ。
色々ありますね。
またそんな子育ての先輩の話を聞きその前はお互いベーシッククラスのストレートフットロックで悶絶しておりました。
ということで、子育て終わられた方、お待ちしています。もちろん経験、未経験問いません。ご一緒に楽しみましょう。
今宵も石松さんと豪君がバックを取り合っていました。攻防に見ごたえがありました。やはり自分のスタイルがあると練習は楽しくなりますね。
それがないって方も好きな技とかはあると思います。そこからスタイルは出来てきますね。色々な技から自分に合った技を使いこなしてアレンジするのも楽しみの一つです。
楽しみながら上達していきましょう。