第4回トライフォースキッズトレーニングキャンプのお知らせ
トライフォースキッズの交流とレベルアップを図るイベントです!大勢で楽しく練習して子ども達に今よりもっと柔術を好きになってもらうことが一番の目的ですので、参加者のレベルは問いません。ぜひご参加ください!
日時:
2020年11月23日(月・祝)
9:00開場
9:30開始
11:15終了予定
場所:
品川総合体育館柔道場
〒141-0022 品川区東五反田2-11-2
電話:03-3449-4400
http://www.ssa-or.biz/shisetsu/sougou/1000377.html
参加対象:
トライフォース柔術アカデミーに所属する小中学生
指導員:
1・2年担当 杉村(志木)・高木(池袋)・庄原(池袋)
3・4年担当 鈴木(池袋)・薗部(池袋)
5年以上担当 山田(池袋)、石毛(大島)
参加費:
500円(アカデミーで事前にお支払いください。体育館内での支払いは行わないようお願いします。)
申込:
所属アカデミーの指導員に参加をお伝えください。
スケジュール:
9:00 開場
9:30 キャンプの趣旨と注意事項説明、グループ分けと担当指導員紹介
9:35 ウォーミングアップ
9:50 テクニック練習
10:10 スパーリング(スパーリングを行わないキッズは別メニューで練習を行います)
10:45 練習試合(希望者のみ)
11:05 閉会 各アカデミー代表から一言
11:15 集合写真撮影
11:20 解散
※随時休憩を取ります。
※コロナ感染対策のため、体育館内では運動時以外マスクを着用してください。また、武道場へ行く前に体育館が用意したコロナ感染対策シートへの記入を行ってください。
※ゴミは各自持ち帰ってください。
※不明な点は所属アカデミーの指導員にお尋ねください。
鈴木和宏の特別クラス「ハーフガードパス」をトライフォース池袋にて開催します。
今回のクラスでは、鈴木が得意とするハーフガードパス、特にハーフマウントからの展開とクロスフェイスのコンセプトについて詳しくレクチャーします。
また、デラヒーバ、ラッソー、ニーシールド等のガードへの対応、あるいはショルダードライブ、レッグバインディング、ニースルー(ニア&クロス)からのエントリー方法も、時間が許す限り紹介致します。
当日はみなさん宜しくお願い致します。
【日時】
11月5日(木)
開始 19時30分
終了 20時30分、終了後スパーリング
閉館 22時00分
【参加費】
会員 2000円
一般 3000円
※当日支払い
【定員】
20名
【申込み】
ikebukuro@triforce-bjj.comまでEメールで、お名前と所属をお知らせ下さい。一般の方は一般とお書き下さい。
【クラスのプレビュー動画】
トライフォース公認アスリートの篠田インストラクターが、コンペティション向けに磨いてきたアンダーフックデラヒーバとウェイターガードからの展開を披露!
セットアップ~スイープorバックテイクを決める為に、重要となる数々のディテールを分かりやすく繰り返し説明されていて、参加者たちがテクニックの理解度を順々に深められる素晴らしいクラスとなりました。
篠田インストラクターのノリノリの指導おかげもあり(?)クラスの雰囲気も最高でした。
今回初めての試みとなる休館日を利用した特別クラス、10月はラ・バンバ鈴木、11月は吉永リキティを講師に開催を予定しております。お楽しみにしていてください!
クラシカルなプロレスが遠い過去のものとなって久しい。今は影も形もなくなり、ラリアットプロレス(※)へと変化した。
柔術はどうだ。グレイシー柔術はベリンボロ柔術へと変化した。
若い入会希望者に我々のスポーツを見せた時「これは一体何のためにそうしてるんだろう?」という動作やポジションが極端に多くなり、理解してもらうことが以前より難しくなった。
ではグレイシー柔術時代の説明は楽だったかといえば、それはそれでまた大変だった。既知の武道や格闘技のイメージと先入観があり、どちらが攻めているのかすら説明に窮したものだ。
「何のためにそれをしているのかよく分からない」
これはスポーツへと昇華した武道に限った話ではない。ゴールに玉を入れたらなぜ得点なのか。棒で打った玉がスタンドに入ったらなぜ得点なのか。それらの全てに「だから何なの?」と言われてしまうと元も子もない。
何か本来の意味があったのかもしれないが、その意味は長い時間を掛けて形骸化していくものだ。そして大半の人にとって、もはやそれはどうでも良いことになる。
これを進化と捉えるか、退化や劣化と捉えるかは、それぞれの視点や立場によって異なる。とにかく「変化」し続けていることだけは間違いない。
※序盤から大技を連発して頭から落としまくるプロレス
この日のプレキッズクラスでは、エビなど柔術の基本動作を練習した後、相撲に挑戦しました。
みんなとても楽しそう!
定期的にやって、オーバーフックとアンダーフックの違い等をなんとなくでも感じられると良いですね。
みんなの笑顔がとても眩しいです!
トライフォース公認アスリートの吉永力が参戦するKINYABOYZ JIU JITSU CLUB主宰の配信大会「KINYABOYZ INVITATIONAL TOKYO 01」がいよいよ来週の10月11日(日)に迫ってきました!
視聴方法など詳しいご案内はこちらの大会公式サイトをご覧ください!
サブミッションオンリールールでの吉永の動きが楽しみですね!
衰えることを知らないというより、年々上がり続けている高木さんの体力!
スパーリングの時間、高木さんからはなるべく多くの本数をやろうという意思が伝わってきます。実際に、ほぼ休まずに最後までスパーリングを楽しまれていますね。
そういった練習を継続されていることで技術面はもちろん、体力面も向上し続けているようです。
この日は山田とのスパーリングを3本連続で行いましたが、もう2~3本はおかわりできそうな勢いでした(笑)
星野勇二先生を招聘しての「レスリング力向上クラス」を実施します。
参加費は無料ですが定員(20名)を設けます。参加資格は池袋、新宿会員のみとします。館内掲示用紙にご記名下さい。
10月31日(土)
13:15~ レスリング力向上クラス(60分)
14:15~ フリースパー(45分)
星野先生は早川の旧知の友人ということもあり、今回クラスをお願いしました。星野先生は、学生時代にはレスリングで実績を積み、MMAでは2団体でタイトルを獲得しています。
昨年アマチュアQUINTET全国大会2019の会場で久しぶりに再会しました。
柔術においては「レスリング力」という用語がよく用いられます。特にノーギで戦うためには必須の技術がたくさんあります。
私もレスリング力の大切さは日々弟子たちには説いていますが、都合の良い話なのですが、やはり柔術には必要のない技術もありますので、有効な技術をうまく切り取って効率的に教えてもらえる機会があればそれがベストです。レスリング教室ではシューズも履きますので、その有無でも大分感覚が変わってしまいます。
今回はテイクダウンの攻防、バックコントロール(四つん這いの相手への攻め方)、がぶりの攻防あたり重点的に学べるようにリクエストします。
というか次回以降も永遠にこのテーマになるでしょう。この3つが私自身がレスリングから取り入れた技術でもあるからです。
【星野勇二先生のプロフィール】
国民体育大会 グレコローマン69kg級 準優勝(1992、1993年)
全国高校選抜大会 フリースタイル 3位(1993年)
全日本学生選手権 フリースタイル69kg級 3位(1994、1995年)
パンクラス 第6回ネオブラッド・トーナメント 優勝(2000年)
初代CAGE FORCEフェザー級王座(2008年)