注文された方は各支部の担当者に代金支払いの上受け取りをしてください。
■ 価格
4,320円(税込)
※フロント・バック・ショルダープリント、キン肉マンオリジナルタグ付きです。
一般の方への発送も始まっています。到着を今しばらくお待ち下さい!
早速、早川総代表に着用してもらいましたー!
8月5日(日)、JBJJF全日本選手権2018に参加しました。
我慢する時間の長い厳しい戦いでしたが、最後には一本勝ちで勝利することができました。
反対ブロックでは芝本先生も勝利し、決勝はトライフォースでクローズドアウトいたしました。
昨年も1・2フィニッシュでしたが、昨年は対戦相手欠場により二人とも試合なしでしたので、今年は私も先生も勝利してのこの並び、最高にうれしいです。
思えば、表彰台で芝本先生の隣に立つことは白帯時代からの夢の1つでした。
初めて私が全日本選手権に参加したのは2011年。当時は青帯でした。準決勝で試合終盤に死に物狂いでスイープを狙いましたが届かず、3位に終わりました。その時、芝本先生に「いい試合だった」と褒めていただいたことをよく覚えています。
あれから7年。芝本先生と同じ黒帯カテゴリーの全日本選手権で試合し、勝利することができて1つの目標を達成することができました。今後も、表彰台でこの並びを量産していきます!
トライフォース桂 KatsuraがTFネットワークに加盟しました。
KSS健生館さんの京都総本部内で柔術クラスを開講します。ヘッドインストラクターは川本秀行(黒帯)が務めます。
KSS健生館さんは、元K-1ファイターでありキックボクシング世界チャンピオンでもある久保坂左近先生が率いるジムです。
9月からの開講に向け、7~8月中に体験クラスを実施中です。
スケジュール等の詳細は下記の連絡先へお問い合わせ下さい。
トライフォース桂 Katsura
指導者: 川本 秀行 Hideyuki Kawamoto
住所: 京都市西京区川島調子町12-1メイプルリーフ1F(KSS健生館内)
TEL: 075-391-8838
Web: http://www.kenseikan.co.jp/dojo/
お問い合わせフォーム
http://www.kenseikan.co.jp/question/
2018年8月19日(日)にトライフォースキャンプの場を借りて帯授与式を行います。
昇格者は以下のみなさんです。 お名前のある方は授与式への参加の可否をご連絡下さい。
【茶帯】
吉永力 Riki Yoshinaga
【紫帯】
岩本 健汰 Kenta Iwamoto
鈴木 和宏 Kazuhiro Suzuki
全日本柔術選手権2018に出場されたみなさん、お疲れ様でした。
良い結果を出された方も、そうでなかった方も、課題を見出し、改善し、次のステップへとつなげましょう。
写真は全日本7連覇を果たした芝本と、同一カテゴリーで銀メダルとなった澤田です。澤田は永遠のライバル渡辺翔平選手に1本勝ちできました。ナイスファイトでした。ライバルとの対決は永遠に続くものです。次戦に備えて欲しいと思います。
芝本の目標は15連覇とのことですが、10連覇したらブルーノ・マルファシーニばりに区切りを付け、澤田に禅譲してあげてくれと頼もうと思っています(笑)。
アブダビグランドスラムが終わり、インドネシアチームは無事に帰国したようです。
試合後の写真では多くのメンバーがメダルを掛けていますね。私も現地で何名かの方の試合を拝見することができました。
みなさん素晴らしい試合ぶりでした。
コーチのブルーノ・アモーリン先生は強豪揃いのカテゴリーで優勝!
決勝は中央のマットで会場の注目を集める中、一瞬のチャンスを逃さず勝利を掴みました!
インドネシアチームが直前キャンプの場所としてトライフォースを選んでくれたことを本当にうれしく思います。
彼らは、単にトライフォースを練習する場所として利用するだけでなく、トライフォースのメンバー・インストラクターのみならず、クラスフォーマットやカリキュラムにもリスペクトを持って練習に参加していたことが印象的でした。
スパー中の壁役にもマットを持って率先して立ったり、クラス後の掃除も積極的に行っていただきました。
また、テクニックに関しても情熱的に習得しようとしていました。ベーシッククラス後に次のクラスが始まるまでひたすら復習をしていたり、中にはメモを取っている方も!
日本語オンリーにも関わらず、ブラジリアン柔術教則本を購入されたメンバーもいてビックリ!
今後も日本での試合に参戦する時はぜひトライフォースに訪れて欲しいと思います。
また来てね!
7月29日に開催されました、UAEJJ主催のアブダビグランドスラム東京2018に澤田をはじめ、トライフォースからも多数参戦しました。
3人エントリーでしたが、1人が欠場。ワンマッチになりました。1試合で終わりかと思いきや、、、なんと「同じ相手と3本勝負になります」とのこと!
これには私も対戦相手もびっくり!
結果は2試合ともギリギリの勝負でしたが、なんとか勝つことができました。
試合時間や、審判のジェスチャー等IBJJFと違う部分、また当日いきなりの3本勝負宣告など、いろいろイレギュラーなことがありました。そういったイレギュラーな出来事に対応するメンタルを身につけられたと思います。
そして、結果以上にそれが私の求めていたものでした。
次週の全日本に向けて、まだまだ課題の残る内容でした。期間は短いですがしっかりと修正して当日を迎えたいと思います。