及川にスパイダーガードをかける鈴木です。
柔術のムーブやテクニック名には動物由来のものも結構あります。
ムーブの中でまず思いつくのはやはり「エビ」でしょうか。そして次に「ワニ歩き」や「マカコ」(ポルトガル語でゴリラの意味)ですかね。
メジャーな動物だと、その動きをイメージしやすいですよね。
テクニックで言うと、スパイダーガード、バタフライガード、アナコンダチョークなどなど。。。
みなさんもぜひ好きな動物を憑依させてスパーリングをしてみてください。
及川にスパイダーガードをかける鈴木です。
柔術のムーブやテクニック名には動物由来のものも結構あります。
ムーブの中でまず思いつくのはやはり「エビ」でしょうか。そして次に「ワニ歩き」や「マカコ」(ポルトガル語でゴリラの意味)ですかね。
メジャーな動物だと、その動きをイメージしやすいですよね。
テクニックで言うと、スパイダーガード、バタフライガード、アナコンダチョークなどなど。。。
みなさんもぜひ好きな動物を憑依させてスパーリングをしてみてください。
たくさんの応援、サポートを頂きパン選手権決勝の舞台に立てたことに感謝。
勝ちも負けも現時点では何も言うことはありません。
次の勝負に向けて気を引き締め直します。
いつもありがとうございます!
今週末、アメリカカルフォルニア州アーバインで開催される「Pan Jiu-Jitsu IBJJF Championship/IBJJFパン柔術選手権2018」に芝本幸司が出場します。
パン選手権も世界柔術同様、アダルト黒帯は20ポイント以上の保有選手しかエントリーできないため芝本のエントリーしているアダルト黒帯ルースター級は世界各国から集まった強豪揃いなのです!
6月の世界柔術の前哨戦となる今大会で芝本の躍進をみんなで応援しましょう。
今回もFLO GRAPPLINGで生観戦もできます!
「FLO GRAPPLING」(有料・月額制)で生中継で観戦も可能です!
https://www.flograppling.com/
芝本のトーナメントと試合スケジュール
■初戦(準決勝)
FIGHT 6: Mat 4
Sun 03/11 at 10:00 AM(日本時間:3月12日2:00AM)
EDUARDO BARBOZA DA SILVA/GF Team・DAVID HERRERA JUNIOR/Soul Fighters BJJの勝者
■決勝
FIGHT 54: Mat 3
Sun 03/11 at 04:01 PM(日本時間:3月12日8:00AM)
↓↓↓MMA PLANETの記事はこちら
【PJJC2018】ルースター級 なるか日本人ファイナル=芝本幸司×橋本知之
本日、10日土曜日に「DEEP JEWELS 19」が開催されます。
出稽古でトライフォース女子MMAチームと一緒に練習したトミーさんこと宗田智美選手(HIDE’S KICK/写真中央)が出場します。
最近は、RIZINでの浅倉カンナ選手、RENA選手、KINGレイナ選手、渡辺華奈選手、杉山しずか選手らの活躍により注目を集める女子MMA。
DEEP JEWELSはチケット販売後一瞬でソールドアウトしてしまったそうです。
大人気ですね!女子MMAはブームになっていますね!
当日はAbemaTVで無料観戦できるので興味のある方は是非ご観戦ください!
↓こちらをクリック
DEEP JEWELS19 3.10 新宿FACE
3月10日(土) 18:30 〜 22:00
昨年DEEP JEWELSでデビューしたリオンは先日高校受験を無事に終えて練習に復帰しました!
暖かくなりキッズクラスへの見学・体験が増えてまいりました!
入会した子にはブラジリアン柔術を通して心と体を鍛え、強くて優しい人間になって欲しいと思います。
体験の子や新しく入会した子にみんなが声を掛け、面倒をみてくれて本当に助かっています。
以下のすべての日時に見学・体験できます。
入会を検討している方は宜しくお願いします!
■水曜日
幼年部(3歳~小学校2年生)16:00~16:45
小・中学生の部(小学校1年生~中学3年生)17:00~18:00
■金曜日
小・中学生の部(小学校1年生~中学3年生)17:00~18:00
■日曜日
幼年部(3歳~小学校2年生)9:00~9:45
小・中学生の部(小学校1年生~中学3年生)10:00~11:00
幼年部も柔らかいマットで楽しく走り回っています!
ドイツからマーカスとニコが練習に参加してくれました。マーカスは初来館時は白帯で、現在は紫帯に成長していました。そして今の師匠のニコはフラビオ・ベーリンギ先生の黒帯一段という実力者でした。明日以降は京都などを観光旅行で巡り、また来週東京に戻ってきて2週間ほどトレーニングのために滞在するそうです。みなさん宜しくお願いします。ニコはアンドレス並のデカさでした。純さん宜しく頼みますよ。
今週はベーシッククラスではデラヒーバガードを練習しました。
デラヒーバという名は、ブラジル人柔術家ヒカルド・デラヒーバ先生の名前から取られています。
柔術のテクニック名は人名由来のものもあります。
柔道家の木村政彦先生から取られたキムラアームロックもそうですね。
あまり知られていませんが、実はダースチョークも人名由来です。
ジョー・ダースさんから取られているそうです。こっちはむしろ技の方が有名になってしまったパターン。
というわけで(?)、サワダバーもよろしくお願いします。
柔術スタイルのお話です。
私は相手にハーフガードで固められることがほぼありません。
大きい相手にハーフで固められたら、そこからエスケープする自信がそれ程ないのです。50%くらいはパスされてしまいますね。
なので「俺は固めさせないぜ」とかそういうことではなく「固められたらすぐ足を抜かれる」という意味です(笑)。
しかし逆に言えば「徹底的に足を利かせてハーフガードを許さない」これが私のディフェンスの特徴的なスタイルです。
芝本や澤田もそのスタイルを踏襲していると思います。彼らをハーフで固めることはなかなか出来ません。
おそらく多くの人がハーフガードまでは妥協しがちです。ディープハーフとかが得意であればそれで全く問題ないです。自分の庭に仕掛けた罠みたいなものですからね。
私の場合はハーフガードを受け入れてしまうとパスされる可能性がとても高くなってしまうので、無我夢中で足を使い、体捌きを駆使しまくります。
そんなわけで必然的に足が利くようになり、フロントロールとバックロールを繰り返しても平気なジャイロセンサーが備わったのだと思います。