石毛大蔵選手がトライフォースへ入門して下さいました。
ブラジリアン柔術黒帯であり、全日本サンボ選手権は2度優勝、MMAにおいては第ニ代ウェルター級キング・オブ・パンクラシストであったという超実力者です。
すでにトライフォースについて良くお調べ下さっていたようで、トライフォースのカリキュラムを一から学ぶこと、そしてインストラクターコースを受講することを念頭に置かれているそうです。
インストラクターの資格取得後は、ご自身の道場を設立する目標も立てておられます。
石毛さんはすでに黒帯を保持されていますが、テクニック検定に合格した後に、帯取得者リストに名前を掲載し、私の師弟の系譜に加わって頂きます。
デラヒーバ柔術の山田、パラエストラ柔術の泊先生、そしてEXIT柔術のマウリースらと同様の手順になります。
具体的な目標と高いモチベーションを持たれていることから、入門からイントラコース合格まで、石毛さんであれば半年~1年もあれば達成できるのではないかと考えています。
トライフォースにとっても良きモデルケースとなることを非常に楽しみにしております。