渋い方の岡さんが東京オープントーナメントのマスター3茶帯オープンクラスで見事優勝されました。
茶帯での優勝はすごいです。
しかし結果以上に素晴らしかったのは優勝されたオープンクラスよりも決勝戦で負けたフェザー級での試合に手応えを感じておられたことです。
その相手は過去に試合をした相手で、その時の課題を今回の試合では明確にクリアできたとのことでした。
勝ちにはつながりませんでしたが、結果以上に内容で感じるものがあったのでしょう。
岡さんがおっしゃっていた「試合に出るのは向上の為」という目的をしっかりと実践されています。
これでは渋さに磨きがかかる一方です。参りました(笑)