ティエンです。ベトナムから来た真面目で礼儀正しい青年です。
ティエンは柔術をする前からトレーニングが好きで、パワフルではあるのですがそこに頼ってスパーをしがちでした。
試合に以前出た時にガードポジションをうまく作れず負けてしまい、そこからはテクニックを意識しながら練習していることがよくわかります。
最近はボトムポジションを積極的に練習しています!パスされた後も闇雲に暴れるのではなく、しっかり相手の動きを予測し合理的なディフェンス・エスケープを模索していますね。
日本語も上手で、テクニックの理解度・再現度もなかなか上がってきました!今後に期待ですね!
TRI-FORCE×VHTSコラボレーション『キモノプロジェクト』はトライフォースネットワークの会員さんにデザインを公募したビックプロジェクトでした。80数点の中から支部の代表の意見を聞きつつ、VHTS CEOのGi氏と早川総代表で最終決定したものです。デザインを担当したのは今年2月にトライフォースネットワークに加盟した新潟のトライフォースSAI-GYMの会員の関川さんです。以下は関川友城(せきかわ ゆうき)さんのインタビューになります。
TF事務局:柔術歴(何年、何帯)
関川:格闘技歴は13年、柔術歴1年6ヶ月程度です。現在、青帯(ライン4本)なります。
柔術を始めたきっかけは、子供と一緒に同じスポーツをする事が夢だったからです。
また柔術は、帯のストライプや帯の色の変化で努力が形に残るところがいいですね。
TF事務局:普段はどんなお仕事をされていますか?
関川:製造メーカーで企画・製造・販売をしています。
また個人ではネットビジネス、パートナートレーニングジムプロデューサーなどもやっております。
TF事務局:それではここから今回の道衣のお話を。今回のデザインのコンセプトを教えて下さい。
関川:コンセプトは3つあります。
1.柔術を生活の一部としてファッション的なデザイン(
2.TRI-FORCE・
3.ある程度の余白部分を作りオリジナルのパッチ貼りたくなる様なデザイン
TF事務局:VHTSというメーカーについてどんな印象をお持ちですか?
関川:ニューヨークらしいデザインでシンプルデザインの中にも深い世
TF事務局:今回の道衣はどんな人に着てもらいたいですか?
関川:自分の目標に向かって努力されている方々に着てもらいたいです
TF事務局:それでは関川さんの今後の目標を教えてもらえますか?
関川:大きな目標をもって何事にも諦めずチャレンジし続けたいです
TF事務局:ありがとうございました。関川さんデザインの道衣を沢山の人が着用してくれるといいですね!
TRI-FORCE x VHTS COLLABORATION KIMONO 1.0
価格:¥18,000(税別)
販売サイズ:A00/A0/A1F/A1/A2F/A2/A2T/A3/A4
ジャケット生地:450 gsm パールウィーブ
パンツ:10oz コットンツイルパンツ
6/17まで注文受付中です!
初日を勝利した芝本は、最終日の準々決勝で強豪マイキー・ムスメシと対戦。
10分間の激闘の末、ポイント2-8で敗れました。
そのままムスメシは、準決勝ではカイオ・テハとの王者対決を制したブルーノ・マルファシーニをポイント差で下し、決勝は12秒というすさまじく短いタイムでホドネイ・バルボーザからフットロックで1本を奪い優勝しました。
芝本、山田、澤田、さおり、力の応援ありがとうございました!
また来年に向けて公認アスリートは練習に励みます。