新宿ノーギクラスがスタートしました!

By | 新宿 | 2019/01/09 | No Comments

今週より新宿でもノーギクラスがスタートしました!

初回は20人超え!この熱気を継続できるよう、私も努力してまいります。

白帯から茶帯まで幅広い経験の方が参加し、また他支部からの出稽古もありました!

初回はパスガードとレッグロックをレクチャー。また、ギとノーギの違いも交えつつ、クラスを進行しました。

スパーでは早速レッグロックを狙う方も!

前々から思っていましたが、いいねマンはノーギもとてもいいんですよね。

タイトなプレッシャーからのパスガード、ノースサウスからのチョークの流れがいいね!

この方には、来週のクレイグ選手のセミナーに向けて、みっちり「サドルポジションとはなんぞや?」ということを叩き込んでおきました。

これでセミナーも大丈夫だ!

新宿ノーギクラスは火曜日20:45~21:30です。来週もお待ちしています!

澤田伸大「サワダバー」Nobuhiro Sawada “Sawada-bar”

By | 博多, 大阪, 新宿, 池袋 | 2019/01/07 | No Comments

澤田伸大 「サワダバー」 収録時間:1時間41分
Nobuhiro Sawada “Sawada-bar”  101 minutes

この作品では私が色帯の頃から得意技としてきたストレートアームロック(アームバー)の掛け方を紹介しています。師である早川先生が私の名前の澤田をもじり”サワダバー”と命名して下さいました。サワダバーは主に3つのフェーズに分かれます。まずは相手の腕を両手でコントロールする「エルボーフック」を掛け、次に足を相手の腹の前に差し込む「レッグインサート」を行い、最後に相手のグリップをカットする「グリップブレイク」を行います。作品内ではあらゆるガードから、またはパスガードに対するカウンターとしてサワダバーを説明していますが、すべてにおいてこの3つのフェーズを順に行っています。また、各ポジションから確実に極めに持っていくために相手の腕をコントロールするグリップには、エルボーフック、レッグフック、カラーグリップ、ゲーブルグリップの4種があり、それぞれの使い分けが重要になります。作品内ではそれらの使い分けの方法も紹介しています。

ロックオン!戦いは続く。

By | 新宿 | 2019/01/06 | No Comments

こちらは新年最初のレギュラークラス。
池袋の会員さんやビジターの方も加わり大変盛り上がりました。

久しぶりに荒木さんとスパーできるかと思いましたが、まだ万全ではないようで次に持ち越しとなりました。いよいよスパーする時のドキドキ感が高まってしまいます。
今年も荒木さんとの戦いが始まります。

白帯会員さんとバンダナ刑事

By | 新宿 | 2019/01/05 | No Comments

新年最初のベーシッククラス。
今日からスタートの白帯会員さんも参加され、新しい会員さんが今年もトライフォース新宿に続々増えそうです。
何といってもうちには狩俣さんがいますから!

工藤さんはこの写真撮影の為に来館されたそうです。写真直前に来館され、そのまま帰られました。
その帰属意識が大変嬉しいです!

テクニック検定元年

By | 博多, 大阪, 新宿, 池袋 | 2019/01/03 | No Comments

ベーシック検定2級 デモ動画(フルスピード)
Basic 2nd grade exam demo video (full-speed)
課題テクニック一覧(Googleドキュメント)

昨年は各支部から本当に多くの会員がテクニック検定にチャレンジしてくれました。テクニック検定元年とも言える年でした。2019年度もさらにこの制度の普及に努めて参ります。

検定に合格された方は、学んできたことへの自信を深めることができたと思います。次のレベルの検定を目指してさらなる学習を進めて下さい。再チャレンジとなった方は、自分に足りない部分と練習への課題を確認することができたと思います。引き続き現レベルのカリキュラムの学習を進めて下さい。

テクニック検定は、インストラクター資格と同様に、テクニックレベルにおいても、トライフォースネットワーク全体である程度の均一化を計るという試みです。何か新しいハードルを設けられたというよりは、むしろ帯昇格の評価方法を一つ増やす制度であるとお考え下さい。漢字検定とかTOEICであるとか、そういった資格試験のようなものであり、この検定に合格しておけばプラスαの評価を得られるという形になります。

出席日数と修了年数が規定を満たしていて、なおかつ検定に合格していれば、ヘッドインストラクターは帯昇格を判断しやすくなります。そして試合に出場することは出来ないが、現在の自分の技能レベル確認したい、あるいは試合以外の目標を設定したい、そういった皆さんの背中を押してあげられるような制度にすべく取り組んでいます。

テクニック検定

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