2018年のトライフォースベルギーのイヤーリーセミナーは澤田に任せました。2 DAYSセミナーです。
ヨーロッパにもサワダバー旋風を巻き起こせ!
その前にヨーロピアン2018でメダル取らないとね。
2018年のトライフォースベルギーのイヤーリーセミナーは澤田に任せました。2 DAYSセミナーです。
ヨーロッパにもサワダバー旋風を巻き起こせ!
その前にヨーロピアン2018でメダル取らないとね。
11月3日(祝・金)に芝本がトライフォース博多でクラスを担当致しました!
初めての博多でしたが、同じトライフォースですのでとても馴染みやすく居心地が良かったです。
テクニックはデラヒーバガードに対するライイング式のレッグドラッグをやりました。
間合いと腰の制し方やセットアップ方法を順にやっていき、ライイングポジションへと展開します。
デラヒーバ以外のガードに対しても応用できる部分に重点を置いて話を進めました。
足が利く相手に対してインバーテッドポジションを逆手にとれるのはライイングレッグドラッグの利点です。
皆さん熱心に反復されていました。ポイントを1つ2つ個別に伝えると次第に技の完成度があがっていく様子が伺えました。
全体的にテクニックの理解度が皆さん高く、時間の許す範囲でドンドン派生していく展開をお伝えすることができました。
ヘッドインストラクターの泊先生(中央)とトライフォースでの私の大先輩である丹先生(左)。
久しぶりにお会いできて良かったです。
とても歓迎してくださり、充実した1日を過ごさせて頂きました。
また是非伺いたいと思います。
皆さんありがとうございました!
トライフォースソウルのセミナーの冒頭では、DKことキム・ドンギュンに黒帯を授与しました。
事前にスンソンに相談し、DKの意見も聞いた上で今回の授与を決めていましたが、生徒のみなさんにとってはサプライズだったようです。どよめきが起こっていました。おめでとう。
私が語ったことは、要約すると以下のようなことです。
「DKと出会ったのは2013年頃であったと思います。その時にすでに茶帯でした。相当に長い年月茶帯を巻いていることになります。その事からも、彼が柔術における幅広い知識と技術をすでに有していることは間違いありません。また彼の生徒には、アジア選手権などのIBJJFのビッグトーナメントにおけるメダリストが多く居ります。これは彼が優れた指導者であることの証明です。良い指導者には黒帯を巻く責任があります。紫帯の生徒もたくさんいるようですし、彼らをあなたの名の下に昇格させることもあなたの責任です。」
続けて行われたDKのスピーチは、韓国語でしたので何をしゃべったのかは全く分かりませんでした(笑)。
セミナーでは、早川はパスガードディフェンスを、芝本はボトムからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を披露しました。
女性の参加者も多く、サオリンがスパーリングでたくさんの女子に胸を貸していました。
トライフォース関係のイベントはどこであろうとバンダナ刑事が調査に来てくれると信じている私。
初日のセミナー開始直前。これこれ、これを待っていた。
バンダナ刑事が来たよ!
バンデカってこんなにカッコ良かったっけ?
そして少しの間をあけてこまっぴん登場!!この姿で。
どうやら羽田から道衣で来た??
こまっぴんのギャグは突き抜けてる(笑)
芝本セミナーの受け手にはもちろんバンダナ刑事を指名手配。
この為に受け手の練習を日本でしてきたからね。
バンデカも「さぁ来い!」と言わんばかりのこの姿勢。
一応バンデカを思いやり、そぉっと入りスタックしてみると、、、
なんかうめき声が聞こえるような聞こえないような。
すごい固いし。技を間違えたか、受け手を間違えたか。。。
でもTF韓国のみんなが見ている前でバンデカが根を上げるわけがない!
だけど私が耐えかねて、受け手をこまっぴんにチェンジ。
この日ほどこまっぴんが柔らかい!と感じた日はなかった。
スパーリングタイムになると一瞬で道衣脱いでネタ集めの撮影。。。
もはや刑事手帳もデジタル化。
夜は一緒にブュッフェに行きました!
バンデカは私を避けるように遠くに座るので全く話せませんでした。
こまっぴんとは一緒にケーキ取りに行ってスイーツの友情を交わしました。
その後、バーガーデンへ。
ここでやっとお二人と少し会話できました。
そしてこの日の最後はこまっぴんのヨガを鑑賞。
柔らかさの秘訣?バンデカも是非。
韓国まで実際に来てくれるってかなり嬉しいこと。
今回のサプライズは前回以上の衝撃でした。
バンデカとこまっぴんのトライフォース愛に早川先生と喜びながら韓国を後にしました。
また日本で(笑)
トライフォースUCTでのセミナーの冒頭で、スンソンに黒帯一段を授与しました。
2014年に黒帯を授与してから早三年。形式的なシステムではありますが、現地で彼の生徒の前で授与出来て良かったです。
セミナーには大勢のみなさんにご参加頂けました。
早川はクローズドガードからのアタックを、芝本はトップからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を指導しました。
みなさん熱心に打ち込みをされていました。
”ミスターサプライズ”のお二人。「バンダナ刑事」こと工藤さんと、「こまっぴん」こと小松さんが、3年ぶりのサプライズを仕掛けてくれました。楽しい時を共に過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
早川先生とトライフォースの韓国支部へセミナーツアーに行ってきました!
スンソンとDK先生と久しぶりの再会!!
いつもスタイリッシュなDK先生と会うたびにバルクアップしてるスンソン。
絶賛髪伸ばし中!
しっかりと結べるまで伸ばすそうです。
ちなみに「ここの焼肉が人生で一番うまかった。」byサオリ
予定していた焼肉屋が閉まっており、次の目星の焼肉屋も閉店時間。さらに歩いて発見したガイドブックに載っていない系焼肉店。
UCTでの早川先生のセミナーは主にハイガードからのアタック。
ハイガードに入れる意味と状況について雑談を交えてされた説明がこのセミナーの一番のポイントだったと思います。
2日目のTFソウルアーバンではDK先生の黒帯昇格に立ち会えました!
嬉しいです!!
こちらでの早川先生のセミナーはガードディフェンス。
これがヤバかった。
インバーテッドガードへの身体の使い方が、目から鱗の興奮もの。
レッグウィーブディフェンス、オーバーアンダーディフェンスと続きましたが、どれも3段階でテクニックが説明されました。
どれが一番いいんだろうと思っていたそれぞれの技が実は相手のセットアップのフェーズによって使いわけるという納得の展開。これが整理されて発動できればまたガード力が上がってしまう!
私は2700を受け手にライイングレッグドラッグをやりました。
相手の足の状況によって左右に変化する展開。
「右膝左膝を交互に見て~」とやってみましたが、まったくウケませんでした。
逆になんでもないところで笑いが起きたりして、海外セミナーでの難しさを痛感した次第です(笑)
両支部でスパーリングもたくさんさせて頂きました。
この鉄腕アトムみたいな彼がツボでした。強かったです。
皆さん、歓迎して頂きとても有意義な韓国ツアーとなりました。
スンソン、DKとまた合う日が今から楽しみです。
私の先輩である和道先生からお誘いを頂きました。ヒカジーニョことヒカルド・ヴィエイラ先生が久しぶりに来日しセミナーを開催されるそうです。
ヒカジーニョ先生のことは、若い柔術家のみなさんは知らない方もおられるかもしれません。世界大会9度優勝のスーパー・レジェンドの一人です。私の世代で知らぬ者はおりません。
またヒカジーニョ先生は、現在は兄のレオナルド・ヴィエイラ先生と共にCHECKMAT柔術を率いておられますが、かつては早川や和道先生のルーツでもあるアリアンシ柔術の同門でもありました。
ちなみにJFTとはかつて早川と和道先生が中心となって結成していた、アカデミーの垣根を超えた柔術チーム「ジャパン・ファイト・チーム」のことです。トライフォースはその一員でした。元JFTアカデミー所属会員にはセミナーの割引も適用して下さるようです。この機会に是非みなさんご参加下さい。
以下、和道先生からの告知となります。
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Clube de jiujitsuの和道です。
この度、私の先生であるヒカルド・ヴィエイラを招聘し。セミナーを開催することになりました。
9度の世界チャンピオンに輝いた技術はオールドスクール、モダン柔術関係なく技術アップに役立てるはずです。
白帯から黒帯まで皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また、今回特別に元JFTメンバーのアカデミーには参加費割引を用意しました。
ぜひご利用ください。
通常参加費7,000円→JFT割引5,000円
参加お待ちしております。
日時:
11月8日(水曜日)
セミナー一部 19:30~21:00
セミナー二部 21:15~22:45
場所:
clube de jiujitsu 東京都文京区白山1-18-7石川ビルB1F
参加費:
各7,000円→5,000円
○詳しくはこちらから
https://www.ip-lambda.com/wado-jiujitsu/page/162555/
※こちらのページから申し込みをされる場合は備考欄にJFT割引とお書きください。
○メールでの申し込み
info@wado-jiujitsu.com
件名 ヒカルド・ヴィエイラセミナー申し込み
1、氏名
2、所属ジム
3、電話番号
4、参加するセミナーをお書きください。
5、※JFT割引とお書きください。
電話:
080-3255-7544