7月7日・8日に、早川先生と共にトライフォースソウル及びトライフォースUCTでセミナーを行いました。
私にとって初めての韓国はとても楽しい思い出となりました。
トライフォースソウルは、ファッションセンス抜群のDK先生のこだわりが詰まったハイセンスな道場でした。
トライフォースUCTは、スペースが広く開放感があり気持ちよく練習をすることができました。
韓国に訪問される際はぜひトライフォースにも!オススメです。
本場のサムギョプサルは本当に美味でした。無限に食えましたね。
7月7日・8日に、早川先生と共にトライフォースソウル及びトライフォースUCTでセミナーを行いました。
私にとって初めての韓国はとても楽しい思い出となりました。
トライフォースソウルは、ファッションセンス抜群のDK先生のこだわりが詰まったハイセンスな道場でした。
トライフォースUCTは、スペースが広く開放感があり気持ちよく練習をすることができました。
韓国に訪問される際はぜひトライフォースにも!オススメです。
本場のサムギョプサルは本当に美味でした。無限に食えましたね。
4月15日(日)にトライフォース新宿にて芝本セミナーを開催致しました!
早川先生にご提案頂き、今回の東京開催となりました。ありがとうございます。
今回の内容はレッグドラッグパスのコンセプトとワームガードへの対応を取り上げました。
前半のレッグドラッグパス。まずはニースマッシュ式、ショルダードライブ式、スタッキング式の変化を紹介。そして相手の腰を制する為のトライポッドベースとそのポジションリカバリーを徹底的に練習してもらいました。
頭がこの位置なら右膝はまだ相手の股関節にあって良いです。
もし右膝をここまで進めたならば、頭は相手の顔を制していたい。
受け手がノープレッシャーをアピールしてますね(笑)
受け手の表情を見るとこれはスーパープレッシャーです。
しかし掛け手のフォームも完璧ではないぞ。。。
よって受け手の忖度が入っている可能性があります。(笑)
前半のすべてのテクニックでこのベースの取り方とプレッシャーのかけ方を練習してもらいました。
数を重ねていくうちに皆さんの精度もあがっていましたね。
後半はワームガードパス。
まず簡単にワームガードの侵攻度合いを各フェーズにわけて説明しました。
特定の攻撃に対する防御法の為、こちらがやってはいけない動きをまず整理し、次にその攻撃の穴となる部分を突いていきます。
相手のガードフォームを崩したら最終的にはレッグドラッグパスで習得した内容が効果を発揮します。
ここでご紹介したコンバットベースの取り方や、足の使い方、捌き方は他の技術のヒントにもなると思います。
是非皆さんのパスガードにもいかしてみてください!
後半は少し急ぎ足になりましたが、2時間の中でかなりみっちりとやりこみました。
参加者の皆さんの集中力が素晴らしく、良い時間を共有させてもらいました。
私もとどまることなく技術と戦略の改良を繰り返し、また皆さんによい結果のご報告や技術の紹介をさせて頂ければと思います。
ありがとうございました!!
4月1日(日)に新潟県燕市にあるSAI-GYMさんにて『ベリンボロ&レッグドラッグセミナー』を開催しました。
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございます!
今回のセミナーを招致してくださった山田先生です。
セミナー後にはお食事もご一緒させて頂きました!
前半はベリンボロをレクチャー。
まず全体的な技の説明をした後に一度やってもらい、スムーズにバックテイクできた人とそうでない人の違いを解説していきます。
各過程でチェックポイントがあり、そこを押させていけばみなできるようになります。
トライフォース池袋から新潟に引っ越した上村さんも駆けつけてくれました!
現在の所属である魚沼柔術代表の上村さんも一緒に来てくださいました。上村&上村!?なんの血縁もないそうですが、上村兄弟と呼んだら怒られました。
ごめんなさい。
後半はレッグドラッグパス。
スタンディングとライイング、ニースマッシュとショルダードライブの分類を明確にし、その行きつく先にあるベースのポイントを解説しました。
腰のコントロール、膝の位置、そしてバインディング。今回のセミナーでベリンボロにもレッグドラッグにも共通したポイントです。
最後は恒例の質問コーナー!!
これはデラヒーバガードの帯グリップ攻略について聞かれたシーン。帯グリップ強力だよねw
その他指導論や試合での駆け引きなどの質問もありました。
調子に乗って拙書『ベリンボロ』にサインをさせて頂きました。
大久保さん(左)は芝本福島セミナーに続きご参加くださいました!
そしてSAY-GIM会長の横山さん(右)。きれいで広くて素晴らしいジムでした。
ありがとうございます。
初めての新潟県でしたが、こうして柔術を通して全国各地にいけることをうれしく思います。
今回お会いした方たちとご縁を今後も大切にしたいと思います。
12月23日(祝・土)にパラエストラ柏にて芝本ベリンボロセミナーを開催しました。
皆さん、お忙しい時期だったかとは思いますがたくさんのご参加を頂き充実した時間となりました。
内容はベリンボロゲーム。
ベリンボロ、レッグドラッグ、50/50が私の得意とするコンビネーションですが、今回はその中からベリンボロとレッグドラッグの基本パーツとそのつなぎ方を取り上げました。
【メニュー】
前半:ベリンボロ
・パラレルバインド
・ラウンドトリップ
・ラウンドトリップ2
・パラレルとラウンドの使い分けドリル(デラヒーバガードから)
後半:レッグドラッグ
・ライイングレッグドラッグ
・サイドスイッチ(ボーアンドアローフィニッシュ)
・リベリンボロ
・Q&A
私のベリンボロの基軸はパラレルバインドです。
腰のコントロール、膝と股関節の位置、ツイスターフックをこの技で練習します。
最初に練習するテクニックにして最も練習を必要とするテクニックでもある為、時間を割き一人ひとりポイントをチェックしました。
ラウンドトリップは2バージョンやりました。
相手の腰をどう引き出すか、回転の方向チェンジ、後ろ襟の有効性を紹介。
後半はライイングレッグドラッグ。
腰への密着、両膝の各役割、頭の位置を練習しました。
サイドスイッチではチョークフィニッシュも合わせて練習。
足を入れ替えるタイミング、腰と襟の制し方、サイドバックへの移行方法を説明。
最後は質問コーナー。とても実戦的な質問が多く出ました。
主に相手のディフェンスに対するケーススタディでしたが、参考にして頂けるかと思うテクニックをそれぞれに紹介いたしました。
今回の柏セミナー開催を要望してくださった紺野先生です。
このような機会をつくって頂きありがとうございます。
またパラエストラ柏代表の鶴屋先生、ありがとうございました。
今年最後の芝本のセミナーとなりましたが、とても有意義な時間を皆さんと共有できました。
素晴らしい参加者の皆さんに感謝。
ありがとうございました!
2018年のトライフォースベルギーのイヤーリーセミナーは澤田に任せました。2 DAYSセミナーです。
ヨーロッパにもサワダバー旋風を巻き起こせ!
その前にヨーロピアン2018でメダル取らないとね。
11月3日(祝・金)に芝本がトライフォース博多でクラスを担当致しました!
初めての博多でしたが、同じトライフォースですのでとても馴染みやすく居心地が良かったです。
テクニックはデラヒーバガードに対するライイング式のレッグドラッグをやりました。
間合いと腰の制し方やセットアップ方法を順にやっていき、ライイングポジションへと展開します。
デラヒーバ以外のガードに対しても応用できる部分に重点を置いて話を進めました。
足が利く相手に対してインバーテッドポジションを逆手にとれるのはライイングレッグドラッグの利点です。
皆さん熱心に反復されていました。ポイントを1つ2つ個別に伝えると次第に技の完成度があがっていく様子が伺えました。
全体的にテクニックの理解度が皆さん高く、時間の許す範囲でドンドン派生していく展開をお伝えすることができました。
ヘッドインストラクターの泊先生(中央)とトライフォースでの私の大先輩である丹先生(左)。
久しぶりにお会いできて良かったです。
とても歓迎してくださり、充実した1日を過ごさせて頂きました。
また是非伺いたいと思います。
皆さんありがとうございました!
トライフォースソウルのセミナーの冒頭では、DKことキム・ドンギュンに黒帯を授与しました。
事前にスンソンに相談し、DKの意見も聞いた上で今回の授与を決めていましたが、生徒のみなさんにとってはサプライズだったようです。どよめきが起こっていました。おめでとう。
私が語ったことは、要約すると以下のようなことです。
「DKと出会ったのは2013年頃であったと思います。その時にすでに茶帯でした。相当に長い年月茶帯を巻いていることになります。その事からも、彼が柔術における幅広い知識と技術をすでに有していることは間違いありません。また彼の生徒には、アジア選手権などのIBJJFのビッグトーナメントにおけるメダリストが多く居ります。これは彼が優れた指導者であることの証明です。良い指導者には黒帯を巻く責任があります。紫帯の生徒もたくさんいるようですし、彼らをあなたの名の下に昇格させることもあなたの責任です。」
続けて行われたDKのスピーチは、韓国語でしたので何をしゃべったのかは全く分かりませんでした(笑)。
セミナーでは、早川はパスガードディフェンスを、芝本はボトムからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を披露しました。
女性の参加者も多く、サオリンがスパーリングでたくさんの女子に胸を貸していました。
トライフォース関係のイベントはどこであろうとバンダナ刑事が調査に来てくれると信じている私。
初日のセミナー開始直前。これこれ、これを待っていた。
バンダナ刑事が来たよ!
バンデカってこんなにカッコ良かったっけ?
そして少しの間をあけてこまっぴん登場!!この姿で。
どうやら羽田から道衣で来た??
こまっぴんのギャグは突き抜けてる(笑)
芝本セミナーの受け手にはもちろんバンダナ刑事を指名手配。
この為に受け手の練習を日本でしてきたからね。
バンデカも「さぁ来い!」と言わんばかりのこの姿勢。
一応バンデカを思いやり、そぉっと入りスタックしてみると、、、
なんかうめき声が聞こえるような聞こえないような。
すごい固いし。技を間違えたか、受け手を間違えたか。。。
でもTF韓国のみんなが見ている前でバンデカが根を上げるわけがない!
だけど私が耐えかねて、受け手をこまっぴんにチェンジ。
この日ほどこまっぴんが柔らかい!と感じた日はなかった。
スパーリングタイムになると一瞬で道衣脱いでネタ集めの撮影。。。
もはや刑事手帳もデジタル化。
夜は一緒にブュッフェに行きました!
バンデカは私を避けるように遠くに座るので全く話せませんでした。
こまっぴんとは一緒にケーキ取りに行ってスイーツの友情を交わしました。
その後、バーガーデンへ。
ここでやっとお二人と少し会話できました。
そしてこの日の最後はこまっぴんのヨガを鑑賞。
柔らかさの秘訣?バンデカも是非。
韓国まで実際に来てくれるってかなり嬉しいこと。
今回のサプライズは前回以上の衝撃でした。
バンデカとこまっぴんのトライフォース愛に早川先生と喜びながら韓国を後にしました。
また日本で(笑)
トライフォースUCTでのセミナーの冒頭で、スンソンに黒帯一段を授与しました。
2014年に黒帯を授与してから早三年。形式的なシステムではありますが、現地で彼の生徒の前で授与出来て良かったです。
セミナーには大勢のみなさんにご参加頂けました。
早川はクローズドガードからのアタックを、芝本はトップからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を指導しました。
みなさん熱心に打ち込みをされていました。
”ミスターサプライズ”のお二人。「バンダナ刑事」こと工藤さんと、「こまっぴん」こと小松さんが、3年ぶりのサプライズを仕掛けてくれました。楽しい時を共に過ごすことが出来ました。ありがとうございました。