7月31日のトライフォース博多。
今日のクラステーマはハーフガードパス。
ハーフガードの相手の上半身をクロスフェイスや、ラペラ(相手の柔術着の裾)を使ってタイトにプレッシャーをかけてパスガードしていきます。
パスガードをした後にはサブミッションを仕掛けていきます。今日はブラボーチョーク。
ブラボーチョークって喝采してるようで面白い名前の技だなと思われるかもしれません。
諸説有るようですがその名前の由来として語られている1つを。
1990年代ブラジルの柔術界に現れた天才、レオナルド・ヴィエイラ、
このラペラを使った絞め技を道場内で極めまくっていたところ、道場の仲間達からそれをbrabo chokeと呼ばれはじめたとか。
braboとはポルトガル語でいじわるとかそんな意味だそうで、
極めてきた相手にいじわる!と言いたくなるくらい強烈に決まるチョーク、だからブラボーチョークとなったそうです。
話がそれましたが、そんな強烈な絞め技を習いました。
(ちなみに更に話がそれますが、この天才レオナルド・ヴィエイラからブラジル修行中に指導を受けていたのが
トライフォース博多ヘッドインストラクターの泊憲史先生です!詳しくはプロフィールを!)
クラスが終わればスパーリング。さっそく習ったハーフガードの攻防が随所に見られました。
7月も終わり、夏真っ盛りの8月。
トライフォース柔術アカデミーでは夏の入会キャンペーンを実施しております!
トライフォース博多、皆様からの沢山のお問い合わせ、ご連絡をお待ちしております!