岡さんと中嶋さんの円熟の引き込みをしっかりと見て勉強する細川さんです。
3人組でテクニックを練習する時は、自分が抜ける時もテクニックを確認しつつ次の反復に活かすことができますね。
今日は細川さんと松田さんが色帯の先輩方に超熱視線を送り続けていました。
パスガード2のショルダードライブパス。個人的には、インストラクターとしてかなり気合入れて教えるテクニックの一つです。
「足を超えた瞬間、むしろここからが大事なんです!」
「足を超えたからといってそこで終わりではありません!こっからが大事!よく見てください!」
足を超えた後の、膝の寄せやグリップの持ち替えの重要性を毎度かなり強調します。
今日はみなさんよくできていました。気合入れた甲斐がありました。
吉島さんがクラスに復活されました!
クラスをお休みされている間、トライフォースオンラインでみっちりトレーニングを積んできた様子。
今やベーシックカリキュラムはその150個をレッスンナンバーと番号だけで全て言い当てるほどの博士状態です。
「先生、ここで26の1を使えば良かったんですね!」
と言われ、「おーす!!」とだけ返しています(笑)
共通言語の先へ行ってしまわれました。
そして今後はアドバンストカリキュラムまで見てしまうそうです。
そうなると、
「先生!Bの9-4で攻めたらAの13-4で防がれたんです。」みたいな会話になり、行きつく先は
「そこでMの22-1を使えば良かったんですね!」
みたいな会話になることが予想されます。(大汗)
私も吉島さんにそっぽ向かれないように頑張って、3年後くらいには澤田をつかまえて
「俺のBの21-1にお前がAの17-2を合わせてきたからMの16-3が決まったよ。あ、わかる?」
って言ってやろうと思います(笑)
書いてるだけで脳が疲れました。。。博士には程遠いようです。
私もようやく亜門との練習の仕方がわかったかも!?と思った瞬間がありました。
クローズドガードをやらせると、変なとこ蹴ったり、変な意地張ったりせず、一般的な頑張りになります。
「こりゃいいこと見つけた」と思って、パスしてはクローズドに戻し、パスしてはクローズドに戻しとやってみました。
するとクローズドガードをやらないといけない強制感に追い詰められて、急に咳を連発してきたので即スパーを終了しました。
亜門を楽しく圧倒し続ける庄原さんはさすがです。